https://drive.google.com/open?id=1g3VREwR3-yGHer0QiqRDGeoMgcZ3U8SE
アコギ
Fender CD60S
今日は、朝5時前に起きて、車で30分ほど移動したところにある特設スタジオ(現場事務所)で、発声練習を兼ねて1人リハーサルをしてました。
そこで録音したのが、この音声です。
今回は、コンデンサーマイクを使ったので、若干音質はよくなってる気はしますが、やはり微妙なピッチ(音程)のズレが気になります。
自分では、音程に気をつけて歌っているつもりでも、録音してみるとやはり合っていません。
歌い込みが足りないのだと思います。
先にアップした、凛さんの完璧な弾き語りに比べて、ずいぶん質が低下して公開処刑状態ですが、とりあえずの現状をお聴きください。
今日のミニライブは、イベントの視察に佐賀県から大勢の方々が来られて、若干緊張しましたが、まずまずの出来でした。
この歌と、「3月9日」と「糸」の弾き語りをやりました。
back number と、レミオロメンのファンの方もいて、喜んでくれました。
また、12月にミニライブをやりたいと思っているので、さらに練習を重ねて頑張っていきます。
この歌、初めて聴いたんですがとてもいい歌ですね。
凛さんと比べて謙遜されてますが、この甘さと色気は凛さんにはだせませんよ(*^^)v
いつも歌声に癒されます。
ありがとうございました(^^♪
随分練習されたんじゃないでしょうか。
丁寧に歌われていて本当にいいですね。
この録音は完全なアンプラグドですが、ライブではエフェクターを使用して、もう少し聴きやすい音になっています。
ギターは、アコースティックらしく澄んだ音色に、ボーカルはリバーブとエコーを若干かけて、ホールで歌っているような幅を広げた感じにしています。
最近のボーカルエフェクターは、自分の声を重ねて同じ人が2人で歌っているような音に変えられたりできるのですが、アコースティックの場合はエフェクトを最小限に抑えたほうがライブらしさが増すような気がします。
自分の声を録音して聴くと、その未熟さに落ち込むばかりですが、音楽を再開する1年半前は全く歌えなかったので、少しは進歩しているような気もします。
60歳を過ぎても現役で活躍されてるシンガー、小田和正さんやCharさんや浜田省吾さんや矢沢永吉さんなど、練習によって年齢に関係なく歌声を保てるとすれば、自分も努力せねばと思います。
身内を亡くしたり、病気で苦しんだり、ストレスに打ちのめされたりして傷ついた人々のこころを癒すのは、こころのこもった歌だと自分は思います。
そんな歌が歌えるように、これからも練習に励んでいきたいです。