航空会社との会話

うつみんのボヤキ👇

飛行機は予約時に肺の病気で増す苦をつけれないと伝えていても、チェックインで席を外れにしてもらうように気を使っても、口を覆えしゃべるなと強制してくる。とにかくクレームと強要と差別を訴えるしかないが、反ワク自体が増す苦して飛行機乗るからどうしようもない。飛行機は心の底から乗りたくない。

酷いわー。

しょっちゅう乗る人にはホントに嫌だろうな。

よっしゃ～航空会社に取材したるわ(￣∇￣)

ということで最初にJALに電話したら、土曜日はお客様相談センターみたいなところが休みだとアナウンスが流れた。

それで全日空の、繋がる対応先を探したら年中無休の窓口があった。

おー、こういうやる気のある会社の方がいいね♡

対応にはめちゃ丁寧な男の人が出た。

「もしもし、お伺いしたんですが、なぜ飛行機って風邪もひいてない人にまでマスクを強要するの？しかもそこまで融通の利かないルールにする、その理由を教えて」

「強要というかお願いでございまして…ウイルスが飛び散らないようにご協力頂いております」

「ウイルスって風邪ひいてゲホゲホしている人ならわかるけど、そんなのコロナの前から当たり前のことだよね？問題は風邪ひいてない人にまでマスクさせる理由ですよ。必要ないでしょ？

なんで健康な人が、人を病気にさせるほど病原体を撒き散らすの？」

「確かにそうですよね。ワタシも今、風邪もひいてないのにマスクしているんです…」

「それって体裁？上から言われているから、無意味だなあと思いながらもしょうがなく？

そうだとしたら、そんな窮屈なことを何故、大切なお客さんにまでするの？」

「そうですね…」

「空の旅ってなんだかスペシャルでしょ？そういう時に、そんな意味のないことをさせられたらガッカリする人もいるんですよ」

「はい、よくわかります。ただ飛沫を不安に思うお客様もいらっしゃいまして。マスクは飛沫には一定の効果があるとされていますので」

「不安に思うお客さんに寄り添うのはわかる。それはいいと思う。じゃあ健康なのにマスクをしなければならないことが『不快』な人には寄り添ってくれないの？」

「不快な人の方？なるほど、そうですね」

「そう、両方じゃないとダメだよね。大丈夫、その両方に対応できる方法があるから。

私は何も全員のマスクをやめてなんて言ってない。マスクをしたい人はすればいいし、したくない健康な人はしなくていいことにすればいいんですよ。

だってマスクは飛沫を防ぐ効果があるんでしょ？ならノーマスクがいてもマスクでガードしてるんだから安心じゃない？それでも不安なら、マスクしてれば安心で、ないと不安という主張が嘘になる。嘘にまで寄り添うことはないでしょう？」

「なるほど、そうですね」

「そしたら、マスクしてないと『不安』な人と、マスクをお願いされたら『不快』な人の両方の希望が叶うでしょう？」

「仰ることは、すごくよくわかります」

「言っちゃなんだけど、今、飛行機ってめっちゃ嫌われてますよ。それは『不安』な人の話を一方だけを聞いて『不快』な人は無視して、全員に同じことを強要するからなんですよ。

私はそんなことされたら、CAもパイロットも嫌いになる。

でもこれを理解してくれる航空会社がないの。電話が繋がらなかったJALなんかブッ潰していいから(笑)これをやってほしいわ。これはクレームじゃなくて、全員が漏れなくハッピーになって快適な空の旅になる提案なんです」

もの静かだった男の人が途端に爆笑して「必ず、必ずや、上に伝えます」と繰り返して返して笑った。

本当かどうかは知らないけど。

いや、でもこれで不満な人がいたら聞きたい。

これで何が問題なの？