珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

意識はどこにある?

2024-05-25 | 日記
ネドじゅんさんのいう通りに考えると、私の左脳は無口。
今までうるさいと思ったことはないので、意識しなかっただけかな?と、仕事中など一人でいる時に注意して声を聞いてみたけど、やっぱりおとなしい。
おとなしいというか、ショボくてヘタレって感じ?

もともと終わったことは考えない方だし、先のことを充分に計画したり予想したりに至っては、苦手なのでやらない。
(不安からくる用心であれ、ワクワクする期待であれやらない。何というかやろうとしても真っ白で浮かばないのよ)
なのでそのままだと忘れ物やうっかりが多い🥲
(なので「別の方法で」その対策をしている)

難しい理屈や説明書を順序立てて読んだり聞いたりが苦手すぎて、その防衛反応からか「簡単に端的にシンプルに」と整理することに燃えてしまう。
複雑、解りにくい、無駄、無意味みたいな箇所が「患部」に見えるくらい😅 

料理などはレシピは大雑把に見て、ほとんど感覚で作ってしまう。
(主婦ってだいたいそうじゃない?)

文章や言語を扱うのは左脳らしいけど、私の場合のそれは息をすうみたいに勝手に来る感覚なので、自分では直感でやってる気がするんですよ。
例えばすごく大変な勉強をして疲れきってる頭に「自由に作文を書いて」と言われたら、頭をカラッポにして水泳をする感じ?

根拠は?エビデンスは?というより、自分の感覚に収まるか収まらないかで反応する。
最近では、初めて体験した針灸が「エビデンスははっきりしない」とか言われても、私にはめっちゃピンときたみたいに。

こんなふうに書くと典型的な右脳人間みたいだけど、「あなたの意識はどこ?」と訊かれたら、ネトじゅんさんみたいな首の下じゃなくて、私はまだはっきりと顔の辺りにある。
「意識が頭じゃなくて身体に居る」ってどういう体感?
もーそれが気になって気になって、「下に降りたくて」たまらない。

感染症がどうちゃらも気になるんだけどね、しばしそっちの方に興味津々。
コメント (1)