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快風丸

俺の船に乗らないか。

でぃぇぃく

2008-12-07 22:51:04 | Weblog
 図書館は市民会館と駐車場が共通だし建物もとなりどうしだ。
僕は図書館に行きたいのに、駐車待ちの行列。第2も第3も満車

 それでも何とか止めました。
「第九」なんですね。春日井市民オーケストラによる恒例のベートーベンのシンフォニーの演奏会だったのです。¥1,000。当日券もありそうでしたが、やめときました。図書館でゆっくりしたい気持ちが勝りました。毎年、なんとなくこのコンサートを見たいと思うのですが、なんとなく見れてないのです。

 第九のCDを借りてきました。僕がベートーベンを好きなのは、たぶん、リッチー・ブラックモアの影響だと勝手に思っています。重厚感、湿度、暗く冷たく、そんな感じがたまりません。じわっと感覚の穴に小さな水滴がしみ込んでゆくのです。
 
 プランターの土を黒いビニール袋に入れたのは、2週間前。古土再生を完了します。土壌改良剤を混ぜて、霧吹きで水分を加えつつ、移植ゴテでこねる。手も使ってこねる。ひたすらこねる。土って気持ちいい。手が気持ちいい。
 初めてあの娘と手をつないだときみたいに気持ちいい。

 いや、もっと効率の良いやり方とかあるに違いない。でもね、もっとさわっていたいんだからしょうがない。気持ち良い状態を持続したいのだからしょうがない。

 思ったより種がいっぱい残っていた。が、今回は、45cmプランターの2条にしてみた。前回は3条まきでした。

 ルッコラと水菜、再びですが、真冬以外なら芽が出るそうである。
寒冷対策としてプランターをプチプチで覆い、さらにプチプチでカバーをこしらえて、プランターの下にコンクリのブロックを敷いてみました。

 古新聞のハジをガムテで留めてカヴァーも作った。発芽までは暗くしといたほうが良いらしい。
 ガンバレ作物、がんばれ俺。

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