快風丸

俺の船に乗らないか。

クリーミィライ゛

2008-10-18 00:42:03 | Weblog
 LIVE CREAMを聞いています。
VOL.2はよく聞いてましたが、これはあまり聞いてなくて。
なんとなく楽曲が地味な感じがしてまして。

 いやいや、クラプトンは、ブルースのカヴァーを演奏しているときのトーンが、最も素晴らしいです。ROLLIN’ AND TUMBLIN’最高です。
ブルースは定型詩なので、楽曲を楽しむのではなく、演奏自体を楽しむものだと知りました。

 ヤードパーズ、ブルース・ブレーカーズ、デレク・アンド・ザドミノス、彼のキャリアの中で、このバンドだけが、異色だなって思うのです。
 ぼくは、クラプトンがレッドツェッペリンで、ジミーペイジがクリームのほうが良かったんじゃないかと思っています。

 そんなアンバランスがかえって良かったから、双方とも成功したのかな。

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