競馬、競輪、パチンコ、などの禁止令でも取り締まっても

 若い頃、一時パチンコの熱を上げたことが有ります。職場を休んでまでパチンコ通いにいなったわけではありませんが仕事が終わるのが待ち遠しくて、待ち遠しくて５時になると一目散にパチンコ店に駆け込んだものでした。
 今は、ネットゲームに填まり込んで昼夜の堺が無くなってしまう人が増えているそうです。これがネット依存症と言われ仕事にも行かず、引きこもってしまうのだそうです。
 世界保健機構がこの症状を新たな依存症に認定したそうです。アルコールやギャンブル依存症と並び治療が必要な病気としたわけです。認定されたからと言っても依存症が治るわけでは有りません。
 真剣に依存症になる原因、環境を調査研究し、治療の対策を立て無ければ依存症が増えるばかりじゃ無いでしょうか。