新基地建設の可否を問う沖縄県民投票で圧倒的多数の県民が建設に反対を表明して、その結果を持って、今日、デニー知事が会談しました。
知事が工事の中止を求めたのに対し、総理は求めに応じませんでした。「これからも、丁寧に話し合って・・・」と中止するとは言及しませんでした。
そして石垣市への自衛隊ミサイル配備工事も、防衛局の担当者は市民の「計画は白紙に」「3月の工事はやめて、徹底的な話し合いを」求めていたのに、それを無視して工事をはじめました。
これが、安倍政権の「沖縄に寄り添う」心なのです。沖縄県民を人とは思っていないのです。こんな安倍政権は、沖縄にも、日本にも必要ありません。とっとと消えて貰いましょう。