脳に 「自分ならできる」と 伝える ~ イルチブレインヨガ ≪腕立て伏せ≫ 第2日目 ☆

2015年08月30日 | トレーニング
「21日間の腕立て伏せ」の2日目をご紹介します
必要なのは、たった5分のトレーニング。否定的な考えを捨て、「ただやる」ことの素晴らしさを自分の脳に刷り込ませてください

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◆まずは体力づくり
自分の能力を最大限に発揮するためには、まず体力が必要です。体力を高めるためには、日常的なトレーニングは欠かせません。
なりたい自分をイメージし、手足を動かし続けること。目標に向かって、行動することが大切です。

◆「やればできる」を否定しない
成功した人に特別な秘訣があるかと聞けば、答えに窮するかも知れません。
成功者の多くは、「やればできる」と自分を信じてひたすら行動したに過ぎないからです。
新しいことを始める時、「私にこれができるだろうか?」という疑念が浮かぶこともあるでしょう。
そんな時はすぐに「私ならできる」という情報に切り替えます。

◆≪腕立て伏せ≫は具体的な数字を掲げて
腕立て伏せは筋力で行うものです。
自分の頭の中で具体的な数字を思い浮かべましょう。例えば、「腕立て10回を1日3セットやろう」と決め、1週間続けると腕の力は自然につきます。
それができたら少しずつ回数を増やしていきます。雨垂れが長い年月をかけて石を穿(うが)つように、自分のペースでコツコツと行うことが大切です。

◆何でもできると信じる
独創的なスローガンをつくり、紙に書いて目立つところに貼りましょう。
現在の状況や自分の能力、過去の経験等にとらわれず、純粋に「私はこれがしたい」「これができれば嬉しい」という気持ちで目標を立てましょう。
その願望を脳がキャッチすると、たちまち磁力を帯びて、必要な環境や運を引き寄せます。
成し遂げたいと願う情熱こそが、あなたを成功へと導くのです


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