永遠に ＰＶ

白壁の画廊に展示される恋人達の写真の数々
そこにただ立ち、あるいは座り、歌うだけのＰＶである。
カメラ目線が多い剛さん
髪型のせいなのか顔の形がアンバランスに見える。
伏し目がちな光一さん
立ち姿ではすっきりと脚が細いなあ、と思う。
展示作品だけが映し出される場面が多い。
歌詞の内容を思わせるかのように、恋人達の笑顔など。
「♪手を取り合いながら」のところでは
まさか手を繋ぐショットを持って・・・くるか。
最後に軽く剛さんのフェイク
これはもうお約束？

Brand New SongのＰＶの異様さに比べれば
『実写』であるだけまだましなのかな。

美しいor面白い世界「だけ」を見せていただくには
ふたり揃ってではもうダメなのかも。

カートゥンKAT-TUN ＠沖縄（前編）

所ジョージさんの沖縄超豪華別荘を訪問＆滞在する特別編・前編。
ゆるーい芸風の所さん宅にお泊まりロケということもあって
お仕事のけじめは守りつつも、ナチュラルな彼らの関係が垣間見え
いい感じに普通の若者６人、なかなかの仲良し風景が展開されていた。

あいにくの天気だったが、雨の中ラジコンカーやバギーで遊ぶのは
東京ドーム３個分という広大な敷地の芝生やプライベートビーチである。
夜は、メイン棟とは別のゲストハウスに宿泊することになる６人。
３つあるベッドルームの割り振りはグーパーじゃんけんで
まず３人が先に各部屋に入り、残る３人が部屋くじ引き状態で決定する。
部屋で所在なさげに待ち、入ってきたメンバーと「お前～？！」
結局、偶然にも、いつもと同じ割り振りになってしまったらしい。
中丸＆田中、亀梨＆上田、赤西＆田口。
ベッドで足上げエクササイズを始める亀梨に追随する上田。

就寝前に一部屋に集まって怖い話をするという夏のお約束の展開。
中丸くんが本気で「俺ダメだから」と恐がり逃走したが
追いかけてきたメンバーに捕獲され担ぎ運び戻されて聞かされていた。
まず赤西の「夢に見るぞ～」という前置きで始まった怖い話は
「あのね、・・・中丸のロン毛」というものであった。

愚痴はほどほどに・・・ ＞自分

番組に大きな期待はないものの、メガネ光一さんが拝見できるということもあって
少しは楽しみにしていた今週の堂本兄弟だったのだが・・・気分落ちた。

ゲストのおぎやはぎさんの一問一答での褒め合いネタも消化不良な感じでつまらなくて
そうなるとアップで映し出される彼らのビジュアルまでもがしつこく感じられる。

剛さんの太股毛まで丸見えのオーバーオール姿はあまりに美しくなさすぎ。
光一さんが、剛さん試着時に面白がって薦めたとのことだったが
きっとその時は立ち姿での試着だったのだろうから
着席したらどのように強調されるかまでは予測できなかったのかも知れない。
そうでなくても光一さんは「剛ならどんなものを着ても許される」と
信じて疑っていないようなのであるが
そんなことはないのだよ、と伝えられないものでしょか？

期待のメガネ光一さんは、とてもお似合いだったけれどオンエア時間少々で
その間流れていたおぎやはぎさんの『関白宣言』の歌唱レベル！
低いにもほどがあるでしょ、何故これを鑑賞しなければいけないのか、と。
もう音楽番組だなんて思わないようにしていたつもりだったのに油断していた。

こうして、敢えて更新したくなるほど情けないクオリティの番組であった。

ひばり＠ＮＨＫ・ＢＳ11

今年２月、渋谷文化村シアターコクーンで上演された舞台。
主演は松たかこ、演出は蜷川幸雄。
チケットを取りそびれたまま、それ以上にはトライしなかったのだが
もうＴＶでオンエアしてくれるとはありがたい。
ジャンヌダルクの生涯について扱った、かなり真面目な内容の舞台なので
気が散りやすい自宅リビングで鑑賞し続けるのはつらいかもと思いつつ見始めたのだが
すっかり松たかこの熱演に引き込まれて最後まで見てしまった。
ジャンヌ個人のこと、宗教と政治のこと、当時の女性の置かれた位置についてなど
いろいろ考えさせられるところもあり・・・見てよかった。

スシ王子！（勝浦・前編）

河太郎こと河原太郎の実家が８９３で両親をパパママと呼ぶ素敵な設定。
超近視のママはことある毎に「お風呂入りなさい」と言っているのである。
実は、前回から『お風呂』が気になっていた。
気仙沼編で司くんがお風呂を勧められた場面は、どういう必要性があるのか、と。
思えば宮古島でも師匠のドラム缶風呂入浴シーンがあった・・・。

入浴。

お風呂ではなくて『入浴』が、こだわりワードだったわけか。
このドラマ、堤監督世代がストライクゾーンな昔なつかしネタが
随所に散りばめられているのであるが
『入浴』とは・・・小学生レベルのなぞなぞ～！

光一さんの「ぎょ」の台詞が好きだな。
おおげさな「ぎょおーっ」も、捨て身の芝居でよろしいが
情けない、こっそり「ぎょ」がオススメ品なり。

世界陸上で光一さんの名が？

宿泊先のホテルの窓から世界陸上のマラソンコースが目に入った。
大阪城公園に沿って西側を通って行く道である。
沿道に人々、しばらくしたら上空にヘリコプターの音が聞こえ始め
先導車、中継車、白バイ、ランナーの姿が通り過ぎて行く。
朝８時ごろ、こんなに早い時間から競技が始まっているのか・・・と撮影。

そして夕方、帰京した自宅のＴＶで世界陸上開会式LIVEが流れていた。
競技開始後の開会式なのだそうである。
オープニングパフォーマンスを小池修一郎さんが担当
緑の芝に赤い布の人々が「投」「ＪＵＭＰ」などの文字を描き出し
一瞬で赤い布が白に変わって、また文字を描く。
単純だが、それゆえ動きが揃ったときには美しい光景となる。
同時に流れるパーカッションについて
「堂本光一さんのミュージカルでも共演した石川直さんが
プロデュースしています」という紹介がなされていた。
演奏者たちのセンターに石川さんの姿が見え
思いがけないところで光一さんの名を聞いてしまったぞ。

その後の開会式パフォーマンスもそのまま見てしまったのだが
パーカッション、チアリーディング、宝塚ユニット、大阪締めの口上・・・
などなど、とても見応えある良い内容であった。

World's Wing 翼 Premium 2007 ＠大阪松竹座(8/24 18:00)

現在の松竹座の建物は1997年に新築されたものだそうだが
北側外観は1923年の誕生当時のまま残してあり、ネオルネッサンス様式がとっても私好み。
周囲の大阪道頓堀繁華街的風景とはかけ離れた雰囲気なのでやや不思議な印象だ。

この場所で、翼さんの、関西ジャニーズJr.達とのステージを楽しませていただいた。

シンプルな舞台にたった一人でリズムを刻むフラメンコがよかった。
コンパクトなキャパの舞台だが、さらに小さな、例えばスペインの酒場のような
そんなリアルなシチュエーションで踊る姿を想像してみたりした。
こつこつと極めて行って欲しいなと、そして彼はそのようにしていくのだろうなと思う。

持ち歌の数もまだまだ少ない、ということは
同じ曲を別アレンジで見せていただける機会があるともとらえられる。
舞台に組まれた櫓に登ってドラムを打ち鳴らしながら歌う『EDGE』が格好いい。

先輩の楽曲もあり、また既視感ある衣裳や演出があるのは伝統芸能（J's)ゆえの定め。
似てる・・・とは思わないけれど、つい別の舞台を連想してしまったのは許して欲しい。
でもそういう観客も少なくないはずなので、大変だなぁと思う。
しかし、そこに独自の色を感じさせるのがそれぞれのアーティストの力だ。

東京のJr.達よりも馴染みの薄いであろう関西の後輩を率いて
タキツバを思いつつも、タキツバを離れての翼として
このソロ連続公演は、そういう意味でもとてもいい経験となったのではと思う。

幕が下り終演のアナウンスの後の拍手に応えて
先ほどのＭＣでJr.から教えてもらった『好きやねん大阪』の手振りをしながら
上手舞台袖から再び出てくれた翼さん
「あと残り２日４公演を成功させること、そして10月の日生劇場の公演を楽しみにして」
と客席に語りかけたのであった。

パワフルなドラムと共に印象に残った『EDGE』を思い出しつつ松竹座を出た。
・・・が、いつのまにか脳内ＢＧＭは関∞の『大阪ロマネスク』に。

初めて訪れた松竹座と大阪道頓堀界隈。
できればほどよき季節に訪れて軽く散策などもしてみたかったがこの猛暑。
地下鉄と松竹座建物内とホテル内がメインの遠征となったのであった。

１階８列２＊番

永遠に、続く・・・ continue?

今週の『どんなもんヤ！』ではKinKiの新曲『永遠に』が毎日流れている。
Ａメロが剛さんソロ、Ｂメロが光一さんソロで
その後の展開部はふたり交互だったりハモが重なったりするのだが
ＡメロがSHOCKのCONTINUE（光一作曲）のＡメロにとてもよく似ている。
もちろん徳永さんにしてみれば偶然のことなのだろうけれど
それが全く別のアーティストが歌うためのものではなく
同じく光一さんが参加しているユニットでの新曲となると、気にもなる。
CONTINUEが非常に好きな作品だから、なおさらだ。
思えば『スシ王子！』の主題歌はこの新曲のＭ２扱いであったし
何だか色々とスッキリしない気分になるのう・・・。

タキツバ、お疲れさま

今年の24時間ＴＶ、司会はタッキー＆翼。
ときどきチャンネルを合わせる程度だったのだが
タイミング良く興味あるダンスだったり翼さんのダーツの旅だったり
タッキーの笑点・座布団運びだったりと
結果的には、いいとこ取りで結構色々見てしまった。
私的に最近お馴染みのタキツバがニコニコキラキラ存在していて
応援に駆けつけた見知った顔のジャニーズメンバーも
元気に前向きな笑顔を見せてくれていた。
心からの笑顔はパワーがあるね。

光一さんソロ＠キンキラ

隠されたハガキの文面を読むためにかき氷を食べ進むガリガリ音が続いたり
広いスタジオのマイクから離れた場所でハガキを読むことになり
音声を拾えるようにと大声で読み上げ、可笑しさこみあげて笑い声気味になったり
例によってくだんねー企画をくり広げるその気配を聞いて楽しい番組だった。

光一さんのお父様が定年を迎えたら「離婚よ」というお母様の言葉に
お父様は「はっはっはっは」と笑っていたのだそうで
本当にこんな笑い声なのだと再び「はっはっはっは」と真似してみせる光一さんだった。

来週、再来週はスペシャルウィーク企画ということなので
KinKiKidsふたりそろっての放送となるのかな。

スシ王子！（気仙沼・後編）

脚を怪我して入院中の河太郎のお気楽な感じがいい。
司の覚醒シーンはすでに安心して期待して楽しむというものになった。
宮古島に続いて気仙沼でも『秘技・ティダ隠し』の登場
・・・は、ここでも撮影が押して昼のシーンを翌日に持ち越せなかったから？
『秘技・ティダ隠し』として今回特にテロップが入らなかったのは
気づく人だけマニアックに追求せよということなのかも。

一柳の真九郎の握った寿司がぴくぴくと動くＣＧはどうなのか。
口に運ぶことを同時に想像する視聴者として『美味しそう』と思えなかった。
それでなくとも食べ物の映像は難しい。
写真撮影でもかなり手を加えるのだからムービーとなればさらに大変だろう。
それでも『見た目の美味しさ』にもとことんこだわっていただきたい。

と、ついついダメ出し風味なことを書いてしまうのであるが
基本、楽しく鑑賞しているからこその「もっと」の要求なのである。

司くんを中心とした数々の見どころについては、列挙する間にリピートを♪
ということで、愛すべき性格設定とかビジュアルとか・・・。

銀幕版スシ王子！ 撮影オールＵＰとのこと

記録的な猛暑日だった昨日、銀幕版『スシ王子！』がオールＵＰしたそう。
制作スタッフさんのブログに同時掲載されている風景写真がラスト・ロケ地だろうか
緑深い田園風景である。
光一さん＆関係各位、クランクアップおめでとう、お疲れさま。
そして今度こそ、あとは編集作業。
堤監督＆スタッフの皆様、失礼ながら、頑張って！
予定では公開は来年ＧＷとのことなので気長に楽しみに待とう。

上記ブログのスタッフさんは、今回はＮＹロケメイキングをメインに担当されたそうで
ゆくゆくは、そのメイキング映像たちもたくさんご披露いただける筈？

その前に、今夜はＴＶドラマの第４話。
30分遅れの23時45分からのオンエアなので、お忘れなく、と、ささやかにＰＲ。

矢印

KinKiニューシングルのジャケットデザインが・・・つまらん。
どういうコンセプトなのだろうか、だいたいコンセプトがあるのだろうか。
アルバム３９からの同じテイストということなのだろうけれど。

もしや『アイドルKinKiファン』に喧嘩を売っている？　と勘ぐりたくなりさえする。
まさか、僕たちはアイドルじゃなくアーティストなんです、とか？
見た目じゃなくて歌のみで勝負したいんです、とか？
ああ、そうか、男性も恥ずかしくなく買えるようにという・・・恥ずかしい？

「永遠に」続くこの道を矢印で象徴したスタイリッシュなデザインでしょ、と
プレゼンされている気分である。
一昔前ＣＩが流行った頃の、どこかの企業イメージ戦略デザインのよう。

スシ王子！＠愛のエプロン

前半、茶碗蒸し＆ちらし寿司調理のコーナーは心なしかさくさくと進行。
試食する光一さんの感想は、料理に敬意を払いつつ、ストレート。

そして後半、リーダーと光一さんとの寿司対決は想像以上に見応えあり。
その震える指先から真剣さが伝わって来るリーダー、なかなかの腕前である。
対する光一さんの指先もかすかに震え、負けず嫌いオーラほんのり。
それでもまちゃまちゃさんへの握りにはワサビをたっぷり利かせるという
バラエティ的押さえどころは忘れない光一さんなのであった。

昨年のミラコン初日オンエアの『愛エプ・ひつまぶし』を思い出し
楽しかったソロ・ツアーをも思い出す・・・あれからもうすぐ１年かあ・・・。

KinKi新曲ＰＶ制作中とか

KinKiKidsの新曲のPV 撮影の為に遠出をしたと剛さんがweb更新。
「お昼にハマグリ・サザエ・イカ・変な貝など何点か海の恵み」を召し上がったとのこと。
今度のＰＶの舞台は海の近くの設定なのかな。
何かストーリーのあるものなのか、ただ歌っている姿だけなのか・・・KinKiKids。