■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

光一さんゲスト@石原さとみのSay to Me(4/20)対談レポ

1908年04月20日 | k1ソロ
さ「先週に引き続きゲストをお迎えしたいと思います。
  では、ご紹介お願いいたします」
光「はい、堂本剛でーす。どうもー」
さ「ちょっと!逆に緊張します、ほんと、どういう、逆・・・」
光「なんで緊張するの」
さ「よくわかんない」
光「おいおーい」
さ「違う違う」
光「何だよ、剛のほうが緊張すんのかー」
さ「どっちも緊張してますって、本当に、いやいやいや、
  いや待ってください」
光「はい、すいません、光一のほうです。はい」
光「すいませんね、何か」
さ「何ですか」
光「たてつづけに」
さ「何ですか、本当にありがとうございます」
光「何か、2週もすいません本当に」
さ「ありがとうございます本当に」
光「申し訳ない」

さ「いや、でもー。あたし正直な話」
光「はい」
さ「スシ王子!あたしも出させていただいて、
  堂本兄弟以来だったじゃないですか、お会いするのが」
光「そうだよね、そうね」
さ「で、なんかすごくお久しぶりな感じで。
  堂本兄弟でも、ま、そんなにお話しした訳じゃないじゃないですか」
光「あははは」(小さく)
さ「あの、本番だけでー」
光「あのさー、逆に、オレ、これ聞かして」
さ「は、はい、何でしょう?」
光「ああいう時って」
さ「ああいう時って、どっちですか」
光「その、堂本兄弟のね、番組とかって、ま、オレは、
  本番が始まってからやっぱりこう・・話をね
さ「はい」
光「するんだけどー」
さ「はい」
光「その前から話した方がいいの?」
さ「・・・・・・できれば(笑)」
光「(笑)」
さ「えーっ? 何でですかー?」
光「あ、そう」
さ「はい、いや何か」
光「えー」
さ「あ、急にテンション上がる方だなって思って見てました。私は」
光「いや、いやこれ、理由、ふたつあってー」
さ「はい、はい」
光「ひとつはそのー、いやー、何か、話かけたら申し訳ないかな、っていう」
さ「えー」
光「のとー」
さ「はい」
光「もうひとつは、いろいろ、話す内容全てを、
  カメラ回ってからにとっときたい」
さ「あっ」
光「っていう、ふたつ理由がある」
さ「それはわかります。たしかに。あ、そうですねー」
光「そう」
さ「そうですねー」
光「ま、ただ、おっきいのは、何かウ、ウザイかな? って」
さ「何でですか?」
光「おい、お前、何話しかけとんじゃぼけと思われるかなっていうのがー」
さ「何でですか」
光「おっきいね」
さ「それ、絶対ないです」
光「あ、そう」
さ「絶対ないです」
光「何か申し訳ないなーって思って」
さ「いやいやいやいや、でも、おふたりともそうですよね
  KinKiKidsさんおふたりとも。
  あ、そういう訳じゃないですか?」
光「ええ、あの、ふたりとも、まあ、根が暗いんです」
さ「あーそうなんですか」
光「はーい」
さ「そうなんですか」
光「ほんとうに」

さ「えー、でも、でも、そのイメージをー、このロケで、変わりました」
光「あースシ王子!の」
さ「はい、ロケでー、最初にー、あたしは遠目から
  『あ、堂本光一さんだぁー』なんて言いながらずーっと見ていてー」
光「うん」
さ「すごいカッコイイーと思いながら見ていたんですけどー」
光「はー」
さ「あの、光一さんのほうからー、
  覚えていらっしゃらないと思うんですけどー、あの、
  堂本兄弟以来だねって話しかけてくださったんですよ」
光「やーるー、オーレー(俺)」
さ「やーさっしくって本当に、わー話しかけてくれたーと思って」
光「あー、やるオレ」
さ「ホントにびっくりしました」
光「そっか・・・」
さ「そこからー、色んな話、させていただいてー」
光「うん」
さ「待ち時間も、あ、こっち涼しいのあるからここ来なよって
  言ってくださったりもして」
光「ああああ」
さ「あの、これマイ、マイ・・・な、なんていうんですか」
光「ははは」
さ「冷房機?」
光「でっかいやつね? スポットクーラーってやつね、外で使うやつ」
さ「これ自分で買ったんだよみたいなこと言ってて」
光「そうそう自分で買ったの」
さ「かっこいいー、と思いながら」
光「かっこよくねーだろ、それ買ったの」
さ「相当かっこよかったですよ、それ、
  クーラー持ち込んでるんですよ、ロケ場所に」
光「だって、暑かったでしょー?」
さ「暑かったです、確かに」
光「ねー」
さ「確かに暑かったので、あれで生き返ったのは確かなんですけど」
光「そうそ」
さ「すごい、何か、イメージと違うーって思いました」
光「あっそう?」
さ「良い意味で、凄く変わりました」

光「ええ、どういうイメージ持ってたの? 逆に」
さ「と、すごいクールな方かなあと・・・あのー」
光「なに? なに? クールって」
さ「こっちの勝手な妄想ですけどー」
光「うん」
さ「話しかけちゃいけないオーラが」
光「あー」
さ「漂ってたりとかー」
光「まあまあ、堂本兄弟のカメラ回る前はそうだんでしょ?」
さ「あー、とか、ありましたね、あたしは」
光「ひゃはは」(軽く)
さ「イメージは持ってました」
光「そりゃみんなに言われるんだなー」
さ「ですか」
光「あかんなーやなー」
さ「あと、MYOJOとか雑誌見ててもー」
光「うんうん」
さ「クールな回答があったりとかするとー」
光「はは」
さ「なんか、こう、すごいー」
光「なーに、ちょっと待って」
さ「膨大な質問に対して、一言で返してたりとか」
光「なーに、そんな、MYOJOとか読んでんのー?」
さ「や、だってスシ王子!決まったとき私、相当読みましたよ」
光「はっはっ」
さ「相当読みましたよ、本当に」
光「そうなんや」
さ「はい、読ませていただきました」
光「だってさー」
さ「はい」
光「それ、どう答えんねんていうさ、質問とかあるやん」
さ「確かにそうですけど」
光「や、それを、でもさとみちゃんの場合は、ちゃんと答えるわけでしょ?」
さ「う、答えてます」
光「えらいなー」
さ「いやいやいや、そんな」
光「ほんまえらいと思うわ」
さ「何でですか」
光「すごいわ」

さ「申し訳ないです何か、あのだから、私としてはインする前は、その、
  スシ王子!入る前はすごく緊張してたんですけどー」
光「うん」
さ「入ってから、たくさん話しかけてくださったんでー、
  やあ、なんかすごい楽しかったです」
光「ならよかったー」
さ「ほんと楽しかったです」
光「ねー、で、そのあと舞台も見に来てくれてー」
さ「あ、ありがとうございます本当に」
光「ねえ」
さ「すごかったですSHOCK」
光「はははは」
さ「びっくりしました、ホントすごかったですねー、いや、これをー」
光「ありがとう」(小さい声で)
さ「ずっと続けているんだっていう、うー、ホント天才だなって思いました。
  すごいですね」
光「いやーまあでも、ねっ、そうやって」
さ「んー」
光「ほら、実際ね」
さ「はい」
光「ま、共演、ま、スシ王子」
さ「はい」
光「で、今回、したわけだけど」
さ「はい」
光「舞台も見に来てくれたりだとか、何か、こ、人見知りしない人?」
さ「そうですね」
光「いやー」
さ「あ、でも、人見知りする方は人見知りしがちです」
光「オレすごいするよ、人見知り」(語気強い)

さ「なのでー」
光「うん」
さ「あの、そう、メイクさんにー『あのねー、光一くんは朝が弱いからー』」
光「はっはっは」
さ「『話しかけない方がいいよ』って言われて
  『絶対に目あわせないようにしときます』って言っときながら、
  それ、冗談ですよ」
光「あっさ(朝)、ダメ」
さ「あ、そうですか」
光「朝、サイアク」
さ「それが、あのときスタントの」
光「うんうん」
さ「方がいらっしゃってー」
光「うん」
さ「会話をされてたんですよ」
光「うんうんうん」
さ「それが、思った以上に、声のトーンが高くて」
光「おお」
さ「でメイクさんが『あ、今日はいいよ』っていうようなことを」
光「ククク」
さ「言っていて、おーって思いながら」
光「そう、あれ、あのスタントの人」
さ「はい」
光「ずっとオレも知っている人で、で、彼、呼ばれて来たわけじゃない? 
  だけど、もともとその、崖から落ちるとこ、彼が」
さ「あ」
光「やる予定だったんだけど」
さ「ああああああ」
光「その時に、その、彼と」
さ「はい」
光「ごめんね、出番なくなるけどごめんねって話をしてたの」
さ「あー。いい会話の後にあたしメイクしてたんですねー」
光「あ、そうそ」

さ「でもそれをー、スタントなしでもできるくらいー、身体を張って、こうやって
  お芝居してるっていうのはすごいなーってほんと思いました」
光「いやいやいや」
さ「そんな、スタントなしで、頑張られているそのスシ王子、ぜひメッセージを」
光「や、まあスタントっていうか」
さ「はい」
光「アクションはまあどうでもよくて」
さ「はい」
光「とりあえず、その、銀幕版の中の」
さ「はい」
光「スシ王子!銀幕版の中の、石原さとみを」
さ「ほほ」
光「見れば、一番面白いと、思いますんで」
さ「そんなー」
光「はい」
さ「やや、確かにあたしも頑張ってやりましたがー」
光「それが一番だと思います」
さ「ほんとすいません、ありがとうございます」
光「はい」
さ「銀幕版スシ王子!NYへ行く、その主題歌で、ぜひ曲紹介お願いいたします」
光「はい。はい、これはその、米寿司が歌っております、声はオレなんだけど」
さ「はい」
光「米寿司です」
さ「はい」
光「歌は」
さ「はい」
光「主題歌です、No more聞いていただきたいと思います」
さ「2週にわたり本当にありがとうございました」
光「すいませんおじゃましました」
さ「ありがとうございました」

『No more』

さ「4月30日発売の主題歌No moreでした
  いやあー、ありがたかったあー、堂本光一さん、ほんとーに
  いやねー、この収録をした日も、
  とてもたくさん取材を受けていてー、堂本光一さん
  その間を縫って、この番組のゲストに来ていただいてー
  なのに、とてもテンション高く喋っていただきー
  ほんと、申し訳ないなと思いながら
  とても笑顔が素敵で、ほんと、かっこよかったです。
  またぜひ、何かで共演できる日が、本当に楽しみだなあと思って
  いやあー、これからも、MYOJO見ていきたいと思います」
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光一さんゲスト@石原さとみのSay to Me(4/13)対談レポ

1908年04月13日 | k1ソロ
さ「今日は。今日は、今日は! 
  19日から公開の映画『銀幕版スシ王子!NYへ行く』で共演させてもらいました、
  主演の、KinKiKids堂本光一さんの登場でーす!」
光「…」(無言だったのか、↓から収録だったのか・・・?)
さ「えー、今日のお客様はスシ王子こと堂本光一さんです。
  よろしくお願いします」(若干笑い声)
光「どうも、こんばんは」(笑い声気味)
さ「こんばんは(笑)すいません、なんか」
光「いいえいいえ」
さ「また似合いますね、マイクが」
光「何でー? 何で何で」
さ「そのスタイルいいですね、その感じが」
光「あ、ごめん。ごめんごめん」
さ「いやいや、もう最高です、も、何か…」
光「あー、偉いなあと思うわ」
さ「何がですか、何がですか」
光「ホント偉いね」
さ「何がですか、え、でもラジオ、好きなんでー、私は」
光「ラジオ、そう、好きなんだよね」
さ「はい。堂本兄弟でも言いましたけど」
光「ラジオってさあ」
さ「はい。何ですか」
光「ほら、映像がないぶん」
さ「はい」
光「で、やっぱ喋り続けなきゃいけないでしょ?」
さ「はい」
光「ものすごい、終わったあと疲れない?」
さ「ああー」
光「や、疲れるからどうのって言うよりもね、オレはあんまり得意じゃないのねラジオって」
さ「でもコンサートで喋ってたじゃないですか」
光「ああいうのはねー」
さ「何ですか、あれとどう違うんですか(笑)」
光「(笑)いや、だからあの、自分らもラジオの番組持ってたりするけどー」
さ「はい」
光「何やろな、ひっどいもんね」
さ「(笑)何でですか」
光「あの…、盛り上げる気ゼロ」
さ「本当ですか、へー」
光「んー、こう、何やろな、どこでも明るく、してて偉いね」
さ「何ですか」
光「偉いと思う」
さ「普通ですよ、そんな申し訳ないです」
光「石原さとみは偉いと思う」
さ「そんな、ありがとうございます、すいません」
光「うん」

さ「あのー、まずスシ王子!」
光「はい」
さ「4月19日に、公開、されます」
光「うん」
さ「あの、ぜひー、完成された感想を、ぜひ教えていただきたいんですけども、どうですかね」
光「感想って難しいんだよね」
さ「確かにそうです。そうですね」
光「ねえ」
さ「じゃあ、演じてみて。演じてみていかがでしたか」
光「何かそんなに、こう、気負うことなく」
さ「ふーん」
光「何かまあ、楽しくやれたかなって気はするけどね」
さ「スタントも、私、見ていてほんっとに、何て凄い人なんだろうと思って見てました」
光「いや、あれは行けるって、あの、が、
  だからさとみちゃんが見てたのは崖から落ちるとこでしょ?」
さ「はい、落ちてましたよ実際」
光「(笑)」
さ「落ちてましたから」
光「落ちてたけど」
さ「はい」
光「あれはさとみちゃんもきっと行ける」
さ「絶対行けないですね」
光「行こうと思えば行ける」
さ「ほんとですか」
光「うん」
さ「下に、だって、トランポリンとかあるわけじゃないんですよ。
  あ、トランポリンですかね、何か…」
光「トランポリンはなかったねー。あの、マットはあったよ」
さ「けどもー」
光「うん」
さ「そのまま落ちましたっけ?」
光「落ちた落ちた」
さ「あー、大丈夫ですか」
光「だーっと落ちるのと、あとー、さとみちゃんが『はあーっ』つって」
さ「はは、上げた上げた」
光「上げるじゃない」
さ「あたし上げました、光一さんのこと」
光「あれは、こう、ロープをつけて」
さ「ああ」
光「で、逆にこう、登らないといけないっていうシーンだったから」
さ「そうですね」
光「そうそうそうそう」
さ「すごいですよね。でも何かスタントって、あたし、そんなにしたことないんですけど
  でも、ひとりのタイミングでできるもんじゃないんだなと初めて思いました。何か」
光「あ、そうだね」
さ「引っ張り上げる人のタイミングと、その上がった時に待ち構えている人のタイミングと」
光「うんうん」
さ「ああ、こうやって出来上がっていくんだなって普通に思ってましたね」
光「そうだねー」
さ「凄いですねー」
光「まあだから、ほんと、色んな…、でもお芝居もそうじゃない。
  家でもちろん考えてくるんだけど」
さ「はい」
光「その、相手役の人が、どういうお芝居でくんのかなあとか」
さ「はい」
光「で、頭ん中で考えたうえで、自分もこういう風にセリフ言ってみようかなって考えて
  現場入ると全然違うテンションで来たりとかすると」
さ「ふんふんふん」
光「やっぱりこっちもお芝居変わって来るし」
さ「はい」
光「何かその、ほんとに、周りにいる人たちとの何かこう、
  ね? キャッチボールが、ね、面白いしね」

さ「あー、でもこの芝居は、ほんとにー、衝撃的でした。あたしは」
光「いやオレも衝撃的だったよ。見てて」
さ「み・・・(笑)」
光「(笑)」
さ「あの、あたし、普通に、平トミさんが実際にCDに」
光「うんうん」
さ「琉球弁、吹き込んでいただいたので」
光「うん」
さ「あたしとしてはモードが出来上がっていたんですよ。
  何ていうんですか、あ、こんな感じかなーっていうイメージがあったんですけど」
光「うんうん」
さ「で、あ、ちょっとお持ち下さい。セリフが思いうかばない」
光「うん。ディレクターが『言ってよ』つってるよ」
さ「ちょっと待って下さい、どんなんでしたっけ?」
光「え、何だ、何言ってたかな」
さ「何言ってましたっけ、…忘れた!」
光「あ!」
さ「何? 思い出しちゃったんですか。何ですか」
光「リン、カリウム、何とかかんとかって」
さ「あのシーン、普通に撮ってたんですけどー」
光「うん」
さ「すっごい、出来上がり見たら、何か、だから、ハートとか
  Rとか飛び交ってましたね。Nとか」
光「そうそう、あのー、元素記号みたいの出てきてね」
さ「そうそうそう、それがCGで飛び交ってて」
光「うん」
さ「アニメだなーとか思いながら見てました」
光「そうそう(笑)」
さ「でもあたしすごい真剣に言ったんですけどー」
光「うん」
さ「撮影始まって、みんなが、何か、リアクションがすごく大きくて
  あれ? あれ? おほほ、みたいな、あたしが何かびっくりしたんですけど」
光「え? それ、さとみちゃんが」
さ「ええ、やっててー」
光「そうでしょう? だからー、何やろなー、多分自分気づいてへんかも知れんけどー」
さ「はい」
光「石原さとみが、あれをやったってのがおもろいねん」
さ「あ、そうなんですか?」
光「も、あれは、もうずるいの」
さ「え、何で、何でですか」
光「あれは反則ワザだから」
さ「えー」
光「だから、何やろな。さとみちゃん自身はー」
さ「はい」
光「何か、その、琉球弁とかももちろんあってー」
さ「はい」
光「色々、これで大丈夫かなーと思ってやってたかも知れへんけど」
さ「はい」
光「も、あれは、もう、石原さとみを、いま、さっき言ったけど、
  あれをやった時点で反則ワザやから、もう、何やってもおもろいねん」
さ「あ、そういうもんですかねえ」
光「そうそうそう」

さ「え、でもあたしー、堂本さんこのスシ王子、第…あのー連ドラの」
光「うん」
さ「1話目を見たときも衝撃的でしたよ。すごい!」
光「パンチね」
さ「パンチパーマ、あれもう是非映画でもやって欲しかったですもん。ほんとに(笑)」
光「パンチねー」
さ「すぐーストレートになってしまったのが残念でした」
光「ああ、そうそ。すぐ直ったね」
さ「直っちゃいましたね」
光「パンチ」
さ「あれは初めてでしたか?そういうこともなく」
光「あ、でもね、何かコントとかではね、かぶったことあるけど」
さ「コント、するんですか?」
光「コント、むかーし番組でやってたね、十代…とき」
さ「へーえ、ツッコミ派ですか? ボケ派ですか?」
光「えーっ…」
さ「それは、やっぱり剛さんと組むんですか?」
光「あー、何かね、TOKIOと一緒にやったりだとか」
さ「ああー」
光「そうそうそうそう」
さ「わー」
光「番組でね」

さ「すいません、何か、どんどんとスシ王子から離れていってる気がして」
光「いいよ、離れていいよー。何か普通の話のほうが面白いと思う」
さ「大丈夫ですか」
光「はっはっは」
さ「本当に。
  でも、あ、そう、NY行かれたということで、いかがでしたか?」
光「NYねー、オレね、ほんとつまんない性格してっからー」
さ「どういうことですか」
光「はは」
さ「どういうことですか、つまんない性格って、はい」
光「いやほんと、つまんない性格してるからね?」
さ「はい」
光「たぶん、だから、さとみちゃんとは正反対だと思うのよ」
さ「何でですか(笑)」
光「ね。こう、NYとか仕事で行っても、あんまり、こう、テンション上がらないのよ」
さ「ここNYだーみたいな」
光「うー、そう」
さ「にはならずに」
光「ならない、ね」
さ「周りー外国人ばっかだーみたいな、英語が飛び交ってるよ」
光「思わねー」
さ「あれー? あれー」
光「や、多分、だから」
さ「はい」
光「さとみちゃんとかだったらー」
さ「はい」
光「ま、NYに行った喜びとかね?」
さ「うんうんうんうん」
光「もう普通に、こう、周りの人にも、嬉しいねー楽しいねーっていう感じで」
さ「うん」
光「周りを明るくしてくれると思うんだけど」
さ「いやいやいや、いやそんな、はい」
光「もうオレ、どこ行ってもどよ~んとしてるからさ」
さ「えー、ほんとですか」
光「もう・・・」

さ「えー、あっという間でしたが」
光「あ、もう終わるんだ?」
さ「はいすいません、では最後に」
光「はい」
さ「番組をお聞きの皆さんに。あの、いよいよ公開ということで、軽くメッセージを」
光「本当に出演者豪華だし」
さ「うーん本当」
光「もーう、今をときめく石原さとみがあんなことを」
さ「(笑)」
光「映画の中で」
さ「はい」
光「やっているっていうのがね」
さ「はい」
光「面白すぎです」
さ「(笑)」
光「まあ、ぜひね」
さ「はい」
光「多くの方に見ていただきたいと」
さ「はい」
光「石原さとみの姿を」
さ「ありがとうございます。
  えーでは、じゃ、これ光一さんから。曲紹介、お願いいたします」
光「そうですねー。
  えーと、銀幕版スシ王子!NYへ行くの主題歌ということになっているんですが、
  これあの、米寿司が」
さ「はい」
光「一応歌ってる」
さ「おー」
光「ま、思いっきり僕の声ですけども」
さ「(笑)じゃ、そんなテイで曲紹介お願いします」
光「そうですね。というわけで、米寿司さんで、銀幕版寿司王子!の主題歌
  No more、聞いていただきたいと思います」

『No more』流れ始めてから

さ「では来週もよろしくお願いします、ありがとうございました」
光「…した」←聞き取れたのが、こんな感じ。
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