■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

レスリー・キー「SUPER TOKYO」写真展@表参道ヒルズ

2010年04月30日 | Weblog
3方の壁を飾る700点ものモノクロ・ヌード写真が圧巻。
被写体は有名タレント・ダンサー・スポーツ選手から会社員まで多岐に渡る。
初めは遠景から全体の迫力を眺めていたのだが
それぞれの被写体の名前と肩書きなどを確認しているうちに壁に接近。
えっ、この方も、と少々の驚きと共に意外な方を発見したり・・・。
作品のクオリティに関しては言わずもがな、見応えあり。

表参道ヒルズB3ギャラリーにて開催中。
入場無料、5/8(土)まで。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滝沢歌舞伎@日生劇場(4/28 13:00)memo

2010年04月28日 | ステージ・レポ
今年から会場が新橋演舞場から日生劇場に移ったことで
『滝沢演舞城』から『滝沢歌舞伎』と名前を変え、内容もマイナーチェンジ。
「歌舞伎」と銘打ったことだし(?)出演者は全員男性のみ。

開演前のステージ、赤い布上に置かれた蓄音機のスピーカーの金管が光る。
USA(?)のふたりが前説のような役割で登場して会場を和ませつつ雰囲気を高めていく。
タッキーをTOPに、後輩達のパフォーマンスは年々進歩、安心して楽しませてもらえる。
今回初参加の屋良が彼ならではのダンスと歌声とで随所で2番手扱いで活躍。
自己紹介で「タッキーと同じ年に事務所に入って初めて同じステージで共演します」と。

舞台上に作られた小プール(池?)、芸達者なあの子やこの子などなど
順を追って語りたいところだが・・・・・・とりあえず鑑賞した記録だけは残さねば。

中2階A列センターは素晴らしく観やすい席であった。感謝。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光一さんの名前が聞こえくる~♪

2010年04月22日 | Weblog
東山さんのJ-web・Q&Aコーナーで出てきたエイプリルフールの話題
「ここでは言えませんけれど光一はおもいっきり引っかかってくれました」
と語ってくれていた。
光一を引っかけてやろう、と行動を起こした東山さん。

そのことについて、昨夜の『水曜どヤ!』で光一さん自ら話してくれた。
「4月1日のエイプリルフールに東山(噛み気味である)さんにやられまして
・・・鼻詰まってて、全然口が回らへん、どうしよ(月曜から風邪声だと思っていたがやはり?)
電話がありましてね、光一オマエいま動ける? って電話があって・・・
いまオレ京都にいるんだけどつって、やられたよー、泥棒入ってさーっつって。
え? マジっすかーって、親身になっちゃった。
(東山が)今日何日だ? って・・・4月1日じゃないっすか! そういう感じがありましてねえ、4月1日に。
全然気にもしてなかった、エイプリルフールってこと自体をね」

で、ラジオつながりでもうひとネタ。
坂崎幸之助さんのANNで吉田拓郎さんを迎えてのオープニングトークコーナーでは
日比谷公園からニッポン放送までをふたりが語りながら歩く途中に帝劇があり
拓郎「帝国劇場で堂本光一がSHOCKを・・・もう終わったのかな? 花だけは贈ってある」
坂崎「光一いるかな」
という会話から「『堂本光一を訪ねて』という番組にしちゃおうか」と拓郎。
実現の可能性は少ないだろうけれども、名前を出されて語られるだけでも嬉しいものなり。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堂本剛さんのプロフィール@朝日新聞

2010年04月22日 | t4ソロ
今朝の朝日新聞に石舞台古墳ライブのPR記事ページがあって剛さんのインタビューも掲載。
「人の心救うのは奈良」というタイトルで
作品に奈良のフレーバーを自然に入れることで、若い世代に、日本の心の原点や
四季を感じられるこの国の素晴らしさを気づかせてあげることができる、と語り
ステージの正面に見つめる位置にある石舞台とコンタクトを取りながら
ステージと石舞台との間の観客のみなさんに感謝を込めて自分の音楽で抱きしめてみたい、と。

写真の下に記されたプロフィールは
『1979年奈良県出身。2002年5月に「街/溺愛ロジック」をリリースし、シンガーソングライターとして
本格的に活動を開始。その後、「愛」を根本にプロジェクトを立ち上げる。音楽はもとよりアートや
ファッションでも様々な角度から自身の思いを表現している。09年には奈良・薬師寺でライブも開いた。』
・・・ということで、その経歴にはKinKiKidsの気配が一切ない。
「街/溺愛ロジック」はKinKiの剛さんだったから買ったのになー・・・と、ちょっと残念。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のだめカンタービレ最終楽章(後編)

2010年04月21日 | 映画
ドラマの再放送、そして映画(前編)オンエアと、PR作戦にまんまと誘導されて映画館へ。
原作未読だけれども、結末を知りたくてというよりも「音楽の世界」を楽しみたくて。
コンサートへ行かずともクラシックの名曲をいくつも味わえるのが嬉しい。
作品にかぶる楽曲説明ナレーションもほどほどのさじ加減で、玉木宏の声も耳馴染みがよい。
アーティストの進む道という大きなテーマがしっかり感動的に伝わってくる作品だった。
昼間のシネコンは満席、上演時間間際に行ったのでスクリーンを見上げる席となってしまった。
夕方上演の座席は昼の時点ですでに残部僅少表示の人気。

映画といえば・・・。
とても楽しみにしていたはずの『人間失格』を見逃してしまった。
どうしても太宰気分になれなかったのである。
映画館で大スクリーンで集中して見たかった耽美世界、なのに。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪物くん開幕SP嵐伝@日テレ

2010年04月17日 | Weblog
何を見せられても嵐メンバーのエピソード自体には不安がないのだが
その見せ方というか番組構成というか、ついでにCMのしつこさ加減までもが
日テレ大丈夫か? という感想を抱かせたのであった。
人気の嵐さえ出しておけばOKとは思っていないだろうけれど・・・。

ドラマ『怪物くん』の主題歌『MONSTER』を初披露。
しっかりダンスあり、歌詞も曲調もいい感じに仕上がっている。
録画しておけばよかったかも、と少々後悔。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jアルバム+α 感想など、いまさら

2010年04月16日 | Weblog
いまだにMD愛用者の私、『Jアルバム』と『スワンソングのカップリング』を同じMDに入れている。
比較的気に入っている=○、とても気に入っている=◎、惜しい=▲

無印のものは何度もは聴かないかなーというものからイマイチものまでいろいろ。
その理由は歌詞であったり、連想する別の事情であったり。


スワンソング
宝石をちりばめて
足音○
約束
つばさ Little Wing○
walk on ...
Secret Code
憂鬱と虹
I will○
Missing○
風のソネット◎
愛について▲

深紅の花
サマルェカダス◎
面影○


『愛について』は、歌詞の一部が好きになれないけれど曲想は好きなのでとても「惜しい」と思う。

>もしも見失っていたら愛を語る資格なんてない

>声かけたり心配したりしてくれる人に対し
>無視するのは愛乏しき人のすることなんだ

>自分を守るために誰かのこと傷つけたりしないで

何というか・・・
引用部分は、わざわざ受け手を「悪い人、ネガティブなこと」前提にして、語りかけている。
「そうなって欲しくない」から語っている内容なのだとしても、やはり違和感。
極端に言えば♪~あなたには殺人も窃盗もして欲しくない~♪と言われているような気分。

ネガティブなことを挙げるよりも「こんなに素敵なこと」を列挙して
「こうなって欲しい」と表現すればいいのに、と思えてしまうのであった。

通常版のみの収録曲だが限定版でもメロディが入り、コンサートでの最終曲でもあることから
KinKiKidsからのメッセージという受け止め方もできそうな曲だけに、歌詞が惜しい。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソロラジオ、の筈が・・・@どんなもんヤ!

2010年04月13日 | ラジオ
今週は剛さんのどんなもんヤ! であるが
どうやら収録の目の前には光一さんがいらっしゃるもよう。
堂本兄弟の楽屋なのかな。
うっすら気配と声とが聞こえてきて、剛さんが様子をレポしている。
歌振りでは「ジェットコースターロマンス!」と光一さんの一声。
けれども今週は剛さんのソロ扱いらしいのである。
ふたりいるのに、何故? わからん。
スペシャルウイーク以外はソロということになっているのか。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わが家の歴史

2010年04月12日 | ドラマ
見終わった今となっては「面白かった」と言えるのだが
3夜連続での2時間モノは、導入に少々の覚悟と頑張りが必要なのであった。
そのためのエサは私にとっては柴咲コウと天海祐希のビジュアルだったが
その他の登場人物たちも三谷幸喜の脚本も全て楽しく鑑賞。
心に残るは大泉洋のつるちゃん・・・。

中島みゆきの『時代』は名曲だなあ。
これが彼女の二十歳そこそこでの作品とは、すごい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帝劇のSHOCKポスター(4/8)

2010年04月08日 | SHOCK

時折はらはらと花びらを散らす満開の桜をたくさん目にし、撮影した、皇居外周。
最後に、遠景からの帝劇を撮ってみる。
ついでに前を通って、ポスターの引き続きの掲示も確認。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンラッキー研究所

2010年04月05日 | k1ソロ
光一所長の存在意味とはいかに? と家族に問われてしまった。
司会の女性アナの隣に美しく存在して、たまに一言感想など口にされる・・・
ちょっと気の利いた受付嬢とか職場の花とか言ってみたくなる。
バラエティとして楽しく見られた内容だったし
ファンとしては最近の元気な姿が画面にあればチェック必至なのであるが
『堂本光一の』と冠するほどには光一的ではないような番組かと。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする