開演時間やや遅れ（2/28昼）

定刻になっても幕が上がらず、しばらくして
「ただいま舞台不調のため中断しております」とのアナウンス。
一瞬、まさかまた昨年のようなアクシデントか？　と思ったが
10数分後に無事ステージは始まり、冒頭の歌の合間のコウイチの挨拶で
「○○（聞き取れなかった）にトラブルがありまして部品の交換をしておりました。
お待たせして申し訳ありません。最後までごゆっくりお楽しみください」
と、遅れた原因についても触れられた。

屋上シーンでは、ブロードウエイの次の主役はトラだライオンだ猫だと
オーナーに色々とジェスチャーをしてもらう。

ＮＹ散策で「もう３時だ」と透明腕時計を見ながら言うコウイチに
ヨネハナ「ステキな時計ですね」
コウイチ「そうだろ・・・ってノリツッコミできないから！」

ヤラが帽子からキラキラを出すシーンの直前で
コウイチが首をうなだれてガックリしていた姿の記憶があるけれど
その原因を忘れてしまった。ノリツッコミの件だったっけ？

オーナーのタップの最後のキメポーズがネコ（トラ？）風であった。

復活シーンではカートの底を踏み抜いて足が出てしまった。
「お化けが出るからコワイー」と言ってブルブル、を３回くらい続けていたら
リカ「お父さん、変な人がいる！」
コウイチ「おかあさーん」と言って下手に去ってしまい・・・。

告白シーンでのヤラの台詞が前回観劇時と変わっているような気がした。

大太鼓では打ち始めてすぐバチが折れてしまい、予備バチに持ち替えて。
折れた欠片は舞台中央に落ち、次の転換の時にMADが拾って持ったまま台を操作。

カーテンコールではウエクサにニコニコ話しかけているコウイチ。

最後の挨拶は「開演が遅れまして申し訳ありませんでした」で始まり
菊田賞のこと、600回突破のこと、素晴らしい先輩と共演できて幸せです、と。

2009EndlessSHOCK 初見なり（2/23夜）

初日から２週間余り後の今年のEndlessSHOCKを、いわゆる『一般』の友人と鑑賞。
１幕が終了したところで、彼女は「SHOCKって毎年同じストーリーなのね」と言ったが
昨年までに複数回観劇してDVDまで買っている私からすれば
今年のSHOCKは変更点がいっぱいの別モノであった。

オーナー役に植草克秀を迎えて、年長者の下に劇団員がいるという構図は落ち着く。
コウイチが新しい思いつきで変更ばかりするからヤラの出トチリがある、という説明も
コウイチが考えている次のショーがシェークスピアだ、という一言も
全体の流れの自然さを裏付けていて、あって正解と思える変更だった。

とりあえず、見た目のわかりやすいところで言えば
オープニングのオケピで指揮するコウイチはいなくなり
バージョン違いのアレンジのCONTINUEが歌われ、千穐楽の楽屋では新しい歌があり
そしてストリングスと管楽器が生演奏される部分ができ、音楽のアレンジが変わった。
ワールドアドベンチャーの中国がなくなり（残念）オーナーのソロタップが入った。
ギリシャの衣裳が白いフリフリブラウスに、ハムレットは赤紫のジャケットに。
ナオキのソロ・パーカッションがなくなった・・・などなど。

息抜きのアドリブコーナーは『屋上でのオーナーの酔っぱらいぶり』と
昨年までと同様に『コウイチ復活の楽屋でのリカとのやりとり』
今回はオーナーが「３ジー、言ってもいい？　赤ジー」と軽く下ネタを。
コウイチは「リカと理科の実験」とネックレスをくるくる。

最初と最後の挨拶とで『菊田一夫演劇大賞』や『600回超え』のことにふれ
けれどもそういうことを意識してではなく、毎公演全力でと、いつもの言葉を。

滝沢演舞城08「命」ＤＶＤ、届く

メイキングが見たくてオーダーを決断したのだった『滝城DVD』
とりあえず98分に及ぶドキュメントからさっそく拝見。
なかなかに充実した内容であった。
大変だけれども楽しそうに仕事をしている現場。
舞台が仕上がっていく様子を見るのも興味深く面白い。

衣裳合わせの場面では記録者とタッキーのこんな会話あり。
「公演中に服のサイズ変わっちゃうんですか？」
「変わりますね。身体がどんどんでかくなってくるんで」
「でかくなっちゃう？　痩せるんじゃなくて？」
「筋肉で。途中でいつもサイズを変えるんで、今のうちから逆算して」

だからといって体重が減っていないとは限らないのだが
この場面に、つい、ただいまの帝劇の座長を思ってしまうのだった。
衣裳のサイズアップへの変化など、彼にはあるのだろうかと。

演舞城、メイキングでのさまざまなことがらに挑戦する座長の姿を目にして
あらためて盛りだくさんな内容の舞台なのだったっけと思うも
観劇は１回で、通しのストーリーものではなく詳細は忘れてしまっているから
本編もいい感じに楽しめそう・・・という期待を抱きつつ、後日に。

何と『33分探偵』がカムバック

３月第３週から『帰ってこさせられた33分探偵』として再びの連ドラだそうである。
但し次のクールのドラマが始まるまでの４回のみのＯＡらしい。
ある意味なんでもアリの設定で１話完結の『33分』は色々と柔軟な対応ができそう。

どこに出演しても長瀬色♪

映画『ヘブンズドア』のＰＲがらみで
あちこちのＴＶ番組で姿を見せていた長瀬智也の自然体が素晴らしい。
と、今さら言うまでもないが。

『めちゃイケ』では、江頭大好きで江頭よりもテンションあがり
『嵐の宿題くん』では、誰よりも大きな体で誰よりも子供。
ヘリコプターのプロペラになりきって嵐メンバー（誰だっけ）の上で大胆に回転。
『正直しんどい』にも登場、もちろん長瀬ペースで進行してしまう。
などなどなど・・・。

全て「ああ長瀬だなあ」と思いつつ、楽しーく拝見。

浜田ブリトニー＠新堂本兄弟

「漫画喫茶にシャワーもあるんだ！」と
ゲストの行動よりも、そっちに反応している光一さん。
似顔絵を普通にちゃんと描いていただけたと喜ぶ。

本日初日

今年のEndlessSHOCKの幕が開く。
新聞の演劇欄には今年も当たり前のように
『全席完売』の文字がある。
これが当然だとマヒしてしまっている観客（自分）かもしれないが
全公演全力で、日々是精進の賜なのである。
千穐楽までの76公演、素敵な舞台を。

HEY!X3のカバーなんとか

お笑いの方々がKinKiの曲を歌ってくださっていたが
これではKinKi楽曲マイナス・キャンペーンかも。
作品そのものを知らない人には変な歌という印象にしかならない、と。
そうでなくても、下手な歌を聴かされ続けるのは、つらい。
視聴者的には人気のお笑い芸人が歌ってくれるというだけで嬉しいのかな？
せめてもう少しいい音を、という私の感覚はマイノリティなのか。

今回はKinKiKidsとKAT-TUNの共演（同席？）ということで
KAT-KUN結成の要因となった懐かしいPOPジャムの映像も紹介された。
KinKiコンのバックのときの『ジャケ着せ』でのエピソードを語るKAT-TUN
「でも今は僕も後輩に対してそうなっている」と、しっかり自分オチ。
KinKiコメントは食事会で光一さんが眠る話と
光一さんの昔の写真をパネルにしたＣＤコンでのドッキリ企画について。

KinKiyouコンで聞いた「経て！」が何度か口にされていたような・・・。

谷村奈南＠新堂本兄弟 memo

「堂本光一ですけど、何か」
光一が左肩を掻く様子を見てささやきあうトム＆タカミー。
好感度ダウン。
「生まれたてのまんま（ピアス穴なし）」
ワインをたくさん飲んで・・・の話。
武将。
ゲストは何の話をしていたか？「腹巻きおじさん」
「どうしてハヤシライスはライスハヤシがないの？」

(12/9収録)

発売中の Look at star にて

マチダの『俺たち、みんな仲間じゃなかったのかよ』の台詞について
光一さんが「その台詞は前後のつじつまがあっていないんです」と説明していることが嬉しい。
この部分の違和感を、座長はちゃんとわかった上でのことだったのだな、と。
実は毎回気になっていた部分なのである。

今週末には今年のEndlessSHOCKの幕が開く。

テレ朝50周年SMAP特番

初めの方のＭＣ場面で中居くんが一瞬「５・・・６人が」と数字を言い直す場面があり
また別のＭＣ場面で木村が「あのとき森が」と、これまでずっとスルーされてきた名前を口に。
これをきっかけに、ささやかだが森Ｇ１優勝おめでとうの呼びかけが口々になされた。
生放送ゆえの、このくらいなら、の予定ハプニングであろうか。何だか嬉しい場面だった。

草ＣＭ出演ドッキリby中居、木村の全力坂、仮面ライダーＧ、香取の欽どこ
どの企画もしっかり作られ、合間のＭＣでの過去エピソードも興味深かった。