堂本光一の『みちゃダメ！』

２週連続、キンキラがお休みだった上
今週は剛さんひとりのキンキラだったものだから
光一さんの姿がより一層嬉しい？　深夜の『みちゃダメ！』

かつての日テレ日曜お昼ワクの１コーナーのような感じ・・・かな。
ちょっと違うか。
コーナー冒頭はひとり、立ち姿で
「ヒロシです・・・」みたいなテンションでの内容紹介から始まった。
この部分のビジュアルが結構ビミョー。
目元がおかしい？　眉毛が変！

１st.キャバ嬢に向けての限定情報番組。
スタジオのセットにて光一、キャバ嬢に囲まれ、無理矢理テンション上げていた。
現役大学生で月収150万円のナンバーワンキャバ嬢レモンちゃんに
「たとえば俺みたいな（ノリの悪い）客に、どういう風に接客する？」
と振った後、レモンちゃんのさり気ない受け答えに
あやうく（？）乗せられそうになった光一さんであったが
さすがの反射神経で気がついたもよう。

２nd.おデブちゃんに向けての限定情報番組。
スタジオフロアのおデブちゃん（男子only）の絵が多すぎないか？
ナレーションがうるさすぎないか？
いろいろ情報を網羅していたようではあるが、踏み込みが足りない気がした。
光一がおデブちゃんたちに「イエー」とか言っている姿が、違和感ありすぎな設定。
エンディングで「（この番組）これでいいのか心配～」とつぶやいた声は本音でしょ？

・・・で、何だったんだろ、この番組って？

来週のＭステに

KinKiKids登場ですと！

…ちょおまって、心の準備が、と一瞬思った。
一週間後には久し振りに「踊るKinKi＠ＴＶ」が見られるのね。
踊る曲でしょ？　
よね？
なーんか緊張するなあ。

ラジオ初オンエアのフルコーラスをＭＤに落として、リピート３回
で、すっかりメロディは記憶されました。
記憶されたということは、私的には「気に入ってしまった」らしい…。
ちょっと歌詞にひっかかりはあるのだけれども、ね。

頭に浮かぶ情景を楽しみつつ
どのようなパフォーマンスで表現されるのかを想像中。

KinKi新曲オンエア

今週は光一さんに代わって剛さんひとりでの『KinKiKidsどんなもんヤ！』
伝え聞いた予告通り、新曲『ビロードの闇』がフルで流された。

初聴で「…！」という印象は、残念ながら受けなかった。
期待しすぎていたからなのだろうか。
この曲で踊る？踊らない？という雑念のもとに聴いたからだろうか。
哀愁路線のメロディ。
歌詞は、まだ胸に飛び込んではこない。

過去のKinKi曲の多くが、だんだん馴染んではまっていくタイプだったように
また私の評価も変わってしまうかもしれないが…。

タキツバGO! コン＠横アリ

そのオーラスを観覧。
たいへん良くできた楽しいコンサートであった。
ダンスも満載。
横アリなのに花道がいっぱい、トロッコやリフトも駆使。
サブステージも数カ所。
NEWS数名、KATTUN５名、ヤヤヤ２名、村上信吾が激励に現れた。
終了と退場のアナウンスのあとに
「タッキーxxx! 翼xxx!」のコールで出てくること何と３回。
翼が（涙こみあげてきてか）歌につまる場面があった。
そのとき翼は、別れて背中合わせに立つ滝沢の方を振り返って視線を送った。

秋には翼ソロコン、次いで滝沢ソロコン
そして来春にはその成果とともにタキツバコンの予定だという。

いいなー、と、つい
さるふたり組のことを思い浮かべてしまうのであった。

Ｆブロック20列6*番

今週もお休み＞キンキラ

先週も野球中継のため放送がなかったキンキラKinKiワールド。
今週も野球中継が流れ続けておりました…。
神宮球場にてほぼ23時に試合終了。
キンキラの次の中居くんの番組にも影響して、15分の短縮バージョン。

ＴＶもラジオも「野球中継・延長」って、どうにかならんのか？
特に放送中止になってしまうラジオは
「待ち人来たらず」な感じがとってもダメージなのよねー。

翼＠まる見えＴＶ

少年隊のメンバーの誰かが出演しているという印象がある
まる見えＴＶのジャニーズ枠（多分）に今井翼が出演していた。
ここはジャニーズの運動能力発揮の場でしょう、というロデオ・マシーンで
振り落とされてしまったカッちゃんなツバちゃんでした。
好きな女性のタイプは、洗濯物を干しっぱにしない
いつまでも部屋干しにしない。
目が覚めたら和朝食が出来ている。

・・・タキツバ話題が続くこのブログ。
でも鑑賞メインは別のふたり組なのよねん。

また、滝翼。こんどは＠ＰＪ

J's snooper が私の部屋に突然現れて
勝手にＴＶのチャンネルを変えると、そこには滝翼の姿。
チェックなどしなくなって久しいNHKポップジャムなのだった。

レボレボ西川貴教＆お笑いコンビ＆女性１人が、滝翼にインタビュー・トーク。
新曲のレコーディングの話やコンサート前の打ち合わせの話…
始めはメールで進行などの意見交換をし差し迫ると電話で話すのだそう。
レコーディングはKinKiと同じく単独録りで
先に歌う方が楽、後からの人は合わせなければならないので、と二人。
互いの家に遊びに行くのかとか、翼の手料理を食べたことがあるか、とか…
人の家に行くと気を遣うので行くより来てもらう方がいいと滝沢。
子供の時に友人の家で納豆を踏んだ思い出がトラウマとなり
他人の家の納豆が食べられなくなったと今井。

ＰＪに他のJ'sタレントがどのくらい登場しているのか知らないが
滝沢は大河ドラマの主役ゆえ、当然の流れがあるのでしょうか。
来月新曲発売の「先輩ふたり組」レボレボにインタビューしていただきたし。
・・・多分ないであろうけれど。

エデンの東＠グローブ座

ジェームス・ディーン２部作の、もう一方。
二宮の『理由なき反抗』とは違って正統派の舞台構成だ。
家具などの小道具もリアルなものを使用。
回り舞台などは使用せず、舞台上での芝居の位置を違えて
自宅内（舞台向かって中央～右側、右端に大きな玄関ドアがある）
戸外を表す橋（舞台上部に大きく渡っている）
母親のいる売春宿の事務？室（舞台左側、左端にドア）の場面を表現した。
自宅のキッチンとベッドルームは、舞台上には壁がなく
素通しで隣室との関係を見せながらなど、効果的に使えるレイアウトに。
ふたつある少し小さいドア、右のドアの奥がキッチンである。
中央のカーテン越しにあるベッドは、売春宿の母が泣き伏すベッドであり
自宅の父が病に伏すベッドでもありと「見立て」を変えて使用。
それぞれの場面はライティングによって、さらに効果的に浮かび上がる。
必要ない景色は暗闇に隠れる。

主演の松本潤は好演していた・・・が、私には、ときどき
彼が「主人公」ではなく「マツジュン」に見えてしまうのであった。
台詞回しのクセのようなものからだろうか？
銀粉蝶の母親役はさすがであった。
彼女に引っ張られて松本もいい味を出していた・・・ような気がする。

終盤、客席からはすすり泣きも聞こえ
カーテンコールの何度目かでスタンディングで拍手がおくられた。
松本はメンバーと順にハイ・タッチ。
そしてもう一度登場し、観客にキスを投げると舞台奥へと消えた。

１階Ｊ列1*番

滝翼PVメイキング

私に比べてJohnnyes遭遇率が格段に高い、うちの J's snooper が
滝翼新曲PVメイキング番組に遭遇。
たまたま通りかかった私はチャンネル・キープを求め、そのまま鑑賞体勢に。
千葉TV・チャンネルアルファという番組であった。

新曲『仮面』のPV撮影スタジオである。
撮影の合間、翼は女性スタッフの背中にテープを貼り付けるイタズラ。
次のテイクに呼び出されるまで楽しげに熱中。

PV撮影のラストが、顔に自らの手でペイントしていくシーンで印象的だった。
べっとりと絵の具を付けた手がその顔を這う。
頬から口元へ、さらに頬、目の際までも。
滝沢は真紅、翼はややオレンジがかった色の絵の具だった。
整った顔が絵の具で塗りつぶされていき、視線はまっすぐカメラのまま。

撮影終了、ふたりは真っ赤に染まった顔で「お疲れさまー」

そののちのトークコーナーは、PV衣裳のまま白シャツにネクタイ姿で
『質問付きの巨大ジェンガ』でゲームをしながらだった。
デビュー当時は、かなり危うげな気がしていたふたりのトークだったが
仲良しぶりを適度におりまぜつつ、楽しませる余裕が出てきて、すっかり成長。
具体的に何を話していたかはほとんど忘れてしまったのだが
翼は猫が苦手で、滝沢のところへ遊びに行ったとき家の前に猫がいたために
30分も中に入れずにいた話をしていたのは覚えている…。
…このエピソード、以前もどこかで聞いたかも。

ふたり組ゆえ、ついつい、最近のTV露出減少に不満のKinKiを思い出しつつ
「なかなか楽しいなータキツバ。…KinKiからシフトしちゃおかな」
と心にもない一言をつい付け加えたら
「僕はもうシフトしちゃったよ。KinKiの話は最近全然かみあっていない。
下手な関西漫才みたいでつまらない。もう踊れないし」とsnooper。
あらら。