エンドリテント外観紹介

エンドリライブ＠横浜特設会場（4/26）

横浜駅から徒歩で会場まで。
遠目に白く平たいエンドリ・テントが見えてきて「おお、あるある」という感じ。
性格の悪そうな顔つきの△マークがキャッチーでした。
テントの中に入ると張り巡らされた紫色の布と下げられた裸電球の照明がエンドリムードを演出。
ライブ会場手前のスペースにはベンチが用意され、ちょっと物を置けるコーナーもある。
設置されたふたつのモニターにはエンドリ活動についてとＢＤ楽屋などの映像が流され
みんなが立ち見。
剛さんＣＭ中の車（エンドリ仕様の塗装）の屋根には剛さんのマネキンが座っている。
左手奥にはグッズ売り場、パン販売コーナーはすでに「売り切れ」表示
その奥には喫煙コーナーがあって、そこから外の桜の木を見ると剛さんのメッセージボード。

これまで一部空席も目立ったと聞いていた『平日』だったので、ちょっと心配していたが
この日は、2700席は全て客で埋め尽くされていた。
紫の布で幕が下りた形のステージは唐草模様の縁取りがあり、左右に大きい△マーク。
天井にはミラーボール。
やがてステージを覆う幕にアフリカ風幾何学模様がアップテンポの音楽と共に走り、布が落ちる。
キンキラ衣裳にスカートはいて頭に紐を巻き付けたスタイルのエンドリケリーとバックバンド。
熱唱するエンドリケリー。
バックコーラスの振り付けに合わせて会場の大半が手振りで参加。
なかなか、いや、かなり盛り上がったライブだった。

メンバー紹介をサンカクくんにしてもらうという設定で
客席からのコール開始の「せーの！」の合図を客の一人にしてもらうＭＣでは
私達の近くにいた黒スーツに帽子（ハット）という出で立ちが目立つ男性が選ばれ
「ステージに出てきたときから君が目に付いていた」といじられ
また、終盤の曲で客席が「na-na」とコールを返し続けるところでは
なかなかタイミングが取れない男性客が、何度もやり直しを命じられるというように
男性客がアドリブのターゲットになっていた。

バックコーラスのりんこさんのフェイクを聴かせてくれるコーナーもあったが絶品。
こういう方と共に仕事ができることは剛さんにとってとても幸運だ。
剛さんの歌は歌詞が不明瞭なところが多くてそこが残念だった。
メロディもだが、特に彼は「歌詞」に思いを込めている部分が大きいと思うので。

桜の映像なども使っての『ソメイヨシノ』は歌詞もよく聴き取れたのだが
歌詞の詳細をＭＣでわざわざ説明する必要はないのに、と感じた。
伝えるべきことはそれを聴くだけで伝えられなくては「完成された作品」とは言えないと思う。

６月発売予定の新曲『レインボー・スター』も披露。
明るいメロディーのいい曲だと思った。
剛さん冗談めかして
「皆さん、５枚買えとは言いません。ま、１０枚買ってくだされば」
客席のあおり方といい、この日トークは快調だな・・・の印象。

ところで話題の（？）エンドリパンは終演後に再び販売されていた。
従来のパン販売コーナーではなくて、奥の喫煙コーナーのスペースで
あわてて走らなくても普通に並んで買えました。
△マフィン、ベリー、カレーの３種類が入って500円はちょっと高いが、ご祝儀ね。

こういち銀行♪

すっごく金利の高い銀行だそうです。
18,000円が３ヶ月（たぶんそのくらい）で20,000円に！
但し、元本がキリのいい金額の時は無利子となる場合もあります。
今回は果たして高金利か無利子か？
そんなスリルも味わえて、元本は確実保証。
預けてみたいと思った貴方、残念ながら顧客ワクは唯一名
現在は光一さんのマネージャーさんのものだそうです。
本日の『どんなもんヤ！』オープニングトークからの情報でした。

滝沢演舞場＠新橋演舞場（4/23夜） 長いメモ

新橋演舞場というあのハコで、タッキーが
どのような舞台を行っているのか観てみたかった。

舞台は３部構成。
１部は日本のいろいろな昔話をテーマに次々とショーが展開
最後には『義経』を。
35分の休憩をはさんで、２部は『義経』の芝居バージョン。
そのまま続く３部はジャニーズおなじみのショータイムである。

１部ではナレーションに森光子。
ビデオで見知った『KYOTOKYO』の舞台を思い出してしまう。
真っ赤な布が４枚ほど天井から垂らされ和テイスト

おじいちゃん（横山祐）が昔の紙芝居屋のことを語り、傍らではバイオリン弾き
やがて舞台中央のタッキーイラストの扉が開くと、タッキーが飛び出してフライング
四十七士の姿を借りてJr.達の名前を紹介、名前だけの子と修辞がつく子と
ブラスト風のパーカッション、太鼓の上でダンス＆タップ
里山の風景のもと子供ら（Jr.）の♪青い山脈、白虎隊、次々自害する少年剣士達
介錯するタッキー「何故・・・」の台詞
落城、スモーク、効果の女声は『月夜の物語』と同系のフリー音源か

舞台上の大きな顔の映像に隈取りが加えられて行き
やがてふたつに割れてタッキー
クレーン上でMASK、金ぴら、フライング
金Ｘ黒のノースリーブ衣裳でのダンス、群舞
清姫、会場通路に幽霊いっぱい、人が床から出てくる布マジック
花道を大蛇が来る、その大蛇の布の端を引きずりつつフライングで大蛇とのからみを表現
ずらり並んだJr.による♪山寺の和尚さん、間奏でタップ
滝の白糸の水芸、水が途切れて芸が続かず自害に至り
「芸人魂ここにあり」と決め台詞。

またバイオリン登場のもと森光子ナレーションが曰く「タッキーの白糸」
女役七変化、Ｓ字に舞台を横切る坂道をしずしずと来るタッキー、伴奏はJr.の二胡
Ｓ字道のセットが半転すると直角三角形の背景のもと
横山代官が加賀屋の芸を所望の図になる
八百屋お七、オレンジ衣裳の少林寺タッキー（歌あり）
義経千本桜の白狐→おじいちゃん→女の人

天井のゴンドラが下りてＡＢＣが箱乗り系アクロバット
タッキーが回転バンジー、ＡＢＣもそれにからみつつロープ技、圧巻サーカス

鞍馬山の子供達、天狗が出てきて、白タッキー雷雨に打たれマジ雨にびしょ濡れ
「もっと修行せねば！」水しぶきを盛大にあげる、水中からも敵現れて闘い
夜空に星がきらめいて「ありがとう牛若丸」布がかけられ傅かれていき
五条大橋のシーンで幕。

２部は幕に映し出された『ここにあなたの知らない義経がいる！』の文字から。
残念ながら芝居がいまひとつであった。
殺陣や立ち居振る舞いは綺麗に決まっていたのだが、台詞が。
声は通りはっきり耳に届くものの、語尾などが早口になってしまって聞き取りにくい。
前後関係や状況から意味は伝わっても、それでよしとは言えない。
これは客演以外の他のジャニーズ出演者全般に言えることだったのだが
座長タッキーはＴＶではずいぶんよくなったと感じていたので残念であった。
芝居の内容も、これは脚本ゆえか演出ゆえなのかはわからないが中盤で少々退屈してゆく。
１部のスピーディーな展開に慣れたせいだろうかとも思ったが
よい出来映えであれば自ずと引き込まれるものである。

３部、ショータイム。
KissMyFoot Ya-Ya-Yah! ABC 関ジャニ∞のふたり、そしてタッキーが歌い踊る。
ジャニーズの本領、安心して楽しめる。
『好きやねん大阪』で、ぱあーっと明るい気分になる。
この歌、うち、好きやねん。
最後はタッキー＆翼のヒット曲『ヴィーナス』
会場中みんな振り付きである。
カーテンコールの最後は１部で使用したセット達を配置し
メンバーがそのあちこちに並ぶという形で
ちょっと、ShockingSHOCKでの終わり方を思い出させるものだった。
緋色の被り物を取り去り黒いキラキラスーツの胸に薔薇のタッキーは
最後の挨拶で「これが終わると残りあと４公演」と語った。

休憩時間に２階の写真コーナーに行ってみた。
掲示されている写真を眺め、購入している人の姿は、賑わっているといえるものだが
長蛇の列が階段下まで続いているという状態を見慣れてしまったので
あれ？　と感じてしまった。
係の男性の「○○番の写真は品切れとなりましたー」の声に、どんな写真かと確かめれば
口上を述べているのか和装で手を付き、にっこりキュートなタッキーで
一瞬「欲しいかも？」と思ってしまったが、買ってどうする。

大勢のJr.を率いてまとめ、立派に座長を務めていらしたタッキーは
きっとずーっとJr.にとっての良きお兄さんなのだろうな。
『滝沢演舞場』が果たしてこの先、たとえば『少年隊・プレゾン』のような
恒例のステージになりうるのかどうかはわからない。
今回のメインであった『義経』はNHK大河で彼のものになったのであったが
今後の展開やいかに？

光一＠oricon style など

関ジャニ∞が表紙のoricon style
当然、文字もどーんとカラフルに一番大きく「関ジャニ∞」
そしてその他大勢の名前の中で特別に目立つ表記なのが「堂本光一」であった。

写真＆本文で４ページ、珍しく黄色いＴシャツの光一さん。
『獣王星』とその周辺についてのインタビューである。
自作曲について、声優について、結構詳しく語ってくれている。
インタビュアーからは、エンドリケリともからめて、ソロについては？　と問われ
「こうなった以上はしっかりやっていきたいなと思う」との答え。
えっ？　こうなったって、どういう意味？　
言葉尻をとらえて、単に私が深読みしているだけかな。
話の流れから、アニメの提供曲について語っていることは明らかなのだが。
また「やらなきゃいけないことがいっぱい。まだ手をつけていない」という発言は
新しいＣＤか何かのソロのお仕事？　と思わせないでもないのだが
『30歳までを目標の舞台新作』だけでも、いーっぱいやることはあるはずなので
あまり多くを期待せずに、今後の活動を見守るつもりで・・・。

さて、なんとなくパラパラと巻末の oricon best 100 を見ると
２月１日発売のエンドリケリ『ソメイヨシノ』がちょうど100位にいる。
発売１ヶ月と20日で、まだ100位以内にいるんだ・・・けっこう健闘していることになるのかな？
ちなみに累計売り上げ枚数は約163,000枚である。
しかし、アルバム・ランキングにはとんでもない強者の名が。
小田和正『自己ベスト』が73位にいる！　４年前の４月発売なのに～。
すでにスタンダード・ナンバーの域の作品集だから別格なのだと言うなかれ
昨年５月に発売の新アルバム『そうかな』だって、11ヶ月過ぎて、まだ86位にいるのですぞ。
累積売り上げ枚数も、アルバムなのに、前者＝約2,231,000枚、後者＝約541,000枚。
すごいね。

エンドリ剛さんのＨＰ

これも後続の仲間達への試金石なのだろうか？
かつて１st.ロッソ・エ・アズーロ・コンの時には、後輩FIVEをバックに
「後輩達のためにも、これまでジャニーズではできなかった道を切り開く」
と語っていた剛さん。
現在、ジャニーズでは異例の「個人ＨＰ」をエンドリケリとしてオープンさせていただいている。

そのＨＰをひさびさに訪れてみたらコンテンツが増えていた。
ひとつはエンドリマークを消していくという簡単なゲーム。
水槽の下から次々湧いてくるエンドリマークを消すことにどんな意味合いが隠されているのか？
もうひとつはSankakuくんというキャラに語らせる形式のブログで、ライブの様子を書いている。
ヘンテコな口調は、先日届いたライブＰＲハガキのものと同様なので
こういう口調のキャラクターなのであろう。
果たしてこれはどなたが書かれておられるのだろうか？
剛さん本人なのかライターさんなのか
いずれにしてもエンドリ＝剛さんプロデュースのもとなのは確か。
あえてエンドリケリという名で、さらにSankakuくんというキャラクターに語らせることで
どんなメッセージを伝えようというのか？

エンドリケリのＨＰは普通にネットで無料で見ることが出来る。
他のジャニーズ事務所のタレントは、J-webに掲載のメッセージであれば携帯で読めるが
月額315円を支払わなければならない。
この特例は、何だ？

ホームスター＆メガスターの開発者・・・

下の記事のリンク先からさらに行けるはずだった
大平さんの「メガスターの記事」へ行けなくなっておりましたので
しばらくここからもご案内しておきます。

光一さん宅にもホームスターが＠新堂本兄弟

新堂本兄弟、ゲストの井上真央ちゃんは可愛かったですけれど
やはり音楽番組での歌唱としてはかなり微妙でした。
ＴＶ局サイドはまだ音楽番組だと主張なさっておられますが
少ーしだけ音楽アリのメインはバラエティ番組ですぞ。

ところで、光一さんが吉田建さんからいただいたのはこれですね？
私のは期間限定バージョンなので正確には多分このシルバーかブラック。
光一さんおっしゃるとおり素晴らしい星空があなたのものに。
でも、ハードコンタクトご愛用の光一さんには「眠りにつく直前の星空」は楽しめないそう。
使い捨てソフトコンタクトならば就寝直前でも大丈夫なのだけれど、残念ですね・・・。
そう言えば、開発者の大平さんがモデルのドラマを昨年剛さんがなさいました。
開発者ご本人のイメージとはかなり違っていましたが。

絶望して死ねぇ～

キンキラKinKiワールドに光一さんが帰ってまいりました！
が、代わりに剛さんがいなくなってしまいましたが。
今夜はリスナーに電話してF1にちなんだダジャレを言ってもらう企画。
例によって電話を受けた方々は「本物ですか？」と半信半疑。
そこで光一さん「本物やでー、『絶望して死ねぇ～』ほら本物でしょ」
・・・で、３人全員にこの台詞を言って「本物だ」と納得していただいていらした。
『絶望して死ね』がキャッチフレーズになっちゃうよ？

中学生くらいの３人にかけて、２人が剛さんファンの子だったし
「23日にエンドリコンに行きますって伝えて」なんて伝言頼まれそうになっちゃって
ひとりには「私はファンだから違うけど学校ではキンキはもうオジサン」と言われちゃうし
復帰早々けっこう痛めつけられてしまった光一さんなのでした。
でもリスナー３人とも、光一さんということで充分感激していらしたと思えたけれど。
突撃テレホンは楽しいわ♪

SMGO更新♪

例によって長文での更新です。
ただいたずらに長いだけではなくて
これをいくつかに分けても、それぞれ成立するような文章ですので
光一ファンはJ-webに関しては積み立て貯金をしていると思うことにしましょ。
今回の内容はやはりEndlessSHOCKを振り返ってのお話を中心に・・・。
新作についても語っていらっしゃいますけれど
「エンタテイメント性を抑えたものにしたいけど、駄目かな・・・駄目？」
と問うておられまする。
答えを返す機会もない読者に向かって～。
つまりは『ショー的要素の少ない舞台』を考えておられるのだろうか？
どんなものでも拝見いたしましょう。
但し忌憚のない評価をもって。
・・・ていうか多分また拝見の機会を得るまでが大変そう。

光一作曲・アニメ『獣王星』ＯＰテーマ！

低音の打ち込みと交互に４・３・２・とカウントダウン
そして光一のやや囁き系ボーカル英語歌詞でメロディが始まる
マイナーコードのメロディ、せつなく、でもドラマチック
とても乱暴に表現してしまえば「I」風なのか…？
でも、これまでの楽曲とはまた違うテイストの作品だと思う
「～と似ている曲」と言わせないところ
期待を裏切らない仕事をしてくれる光一さんだ！
そして、気に入りのメロディがまた増えたことが嬉しい

あずみReturns＠明治座（2006 4/10夜）

昨年の初演・千秋楽の舞台挨拶で、生田斗真が
決定もしていないのに言ってしまった「再演」だったが
その言葉通り『あずみ』は帰ってきた。
やっぱりいいなあ、この舞台。
涼風真世演じる『美女丸』の「あーずみちゃぁん」も健在。
黒木メイサちゃんの殺陣は一段と腕を上げた感あり。
山崎銀之丞さん、楽しすぎます。
ほかの皆も、今回さらにかっこいいぞ。
演出的には前回と同様のトーンで作ってあるのだが
フライングの場面がずいぶん増えていた。
カーテンコールで斗真がフライングしつつ投げキスすると
その手元から花吹雪がぱあっと舞った。

８日は光一さんが佐藤アツヒロさんと共に観劇したと聞いたが
本日は東山紀之さんがお一人でご観劇。
通路をはさんで斜め前方に着席されている姿を目にしつつ
光一さんと同じ日でなくてヨカッタと思った私。
気が散って、鑑賞に100%集中できなかったでしょうから。

15列1*番

エンドリパンの向こうを張って？

食パン、発売。

獣王星の公開アフレコ

…が本日、都内某所で行われたそうである。
ということは、明朝の『めざましTV』は要チェックであろうか？
オープニングテーマがちらっと流されたりするのだろうか？
何か大きな芸能ニュースってなかったかな。

それにしても「公開アフレコ」って…やりにくそう。
ま、いまさら他人の目を気にしていたら
あの仕事はやっていられぬ、むしろ見られて当たり前なのだが。

おれのパリパリ～

チョコモナカジャンボの新ＣＭ、流れはじめる。
駐禁でレッカー移動された光一のパリパリ（号？）を追い、ふたりつるんで走るKinKiKids!
何か、久々にKinKiKidsを目撃した気分。
堂本兄弟はギャラリーやらゲストやらが邪魔しているしネ。