■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

EndlessSHOCK-Eternal-2021@帝国劇場 (2/24 17:30)

2021年02月24日 | SHOCK
舞台で印象に残っている記憶は、カーテンコールで上田と何やら喋っている座長が
上を向いて大口をあけてウケていた楽しそうな様子。

1階O列3*番、全体がストレス無く見渡せて表情のアップを望まなければ無問題。
カード枠のデジチケ、入場時に座席が判明するシステム。

実は今回は映画➜帝劇コースを体験したのだが
映画による『目疲れ』きっかけで頭痛に至りEternal観劇中にどんどん悪化
終演後には帝劇スタッフさんに泣きつこうかと思ったほどの気持ち悪さ。
帰路はゆーっくり歩き、しゃがみこんで休み、はあはあ言いながら何とか帰宅。
人生最高につらく気持ち悪かった-、帰り着いてよかったー。

そんな不調の中、1枚だけ上の写真を撮影。

というわけで個人的体調日記に。

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SHOCK劇評記事@えんぶ電子版・リンク

2021年02月21日 | SHOCK
http://enbu.co.jp/kangekiyoho/%E4%B8%8A%E6%BC%94%E8%A8%98%E9%8C%B2%EF%BC%91%EF%BC%98%EF%BC%90%EF%BC%90%E5%9B%9E%E9%81%94%E6%88%90%EF%BC%81%E5%A0%82%E6%9C%AC%E5%85%89%E4%B8%80%E3%81%8C%E8%B5%B0%E3%82%8A%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B/

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EndlessSHOCK-Eternal-2021@帝国劇場 (2/18 17:30)

2021年02月18日 | SHOCK
帝劇に帰ってきたSHOCKただしEternalバージョン。
去年梅芸でEternalを観てこれは完璧なひとつの作品だと認識したので
敢えて「映画→帝劇」コースにはせずに今日は帝劇のみにした。
梅芸同様FC名義のチケットは当日入場まで座席不明のデジチケである。
この日は他舞台の当落発表と重なったためかデジチケ画面表示が難航する場面もあったらしい。
私自身はデジタル不信もあり自宅出発時から表示してきた故か無問題。
1階E列1*番の席番号にやったーと思ったが1*番は超下手寄りなのであった。
とはいえ近いことは近いので双眼鏡もいらず。

梅芸とはまた違うステージの印象に、ああここは帝劇なんだな、とあらためて思った。
当然ながら天井にフライングのための骨組みはなく明るくライトが並ぶ。
背後に控えるオーケストラが目に入るのがかっこいいなあと思う。
そして下手花道にセットされた太鼓コーナーの音が直撃、上手花道の直さんの音は遠い。
夜の海の最後のほうで僅かに微笑みながら踊るコウイチの表情が忘れられない。
歌声がとても伸びやかで、失礼ながら、成長したなあ・・・と感じる。

梅芸ではカーテンコール最後にひざまずいてオーケストラを振り返りつつ拍手の姿が印象的だったが
今回の帝劇ではその形ではなかったのがちょっと残念、期待していたので。

昨年の梅芸では『この形の舞台を実現した奇跡』がただただ迫ってきたのに
先日映画で本編を見たばかりゆえか、ハムレットやラダーがない不足感をちらり感じてしまう。
欲望は果てしない、が、それが向上心を生むのだとも言え・・・だから
幸い日比谷のみ上映期間を延長していただけた映画本編をまた観に行こう!

でも本当に、舞台は生で。
生身の演者が空間続きのすぐそこに立体でいることの素晴らしさ。
鑑賞する機会を得られていること、ありがたい。


DREAM BOYSのときにはクローズの形だった喫茶室がオープン、ではなく

休憩室としてロビー同様の形で開放されていた。


終演後あっという間に人々が去ったロビー風景。
コロナ対策で会話も飲食もお控えくださいということで、仕方がないが寂しい。
売店も喫茶もなく間引かれた客席に興行側の収支が気がかりである。

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忠津陽子×竹宮惠子オンライントークショー

2021年02月14日 | Weblog
京都国際マンガミュージアム制作のプログラムをなんとなく視聴してしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=gk0u-8t3Rpw

4分割の画面の3つに忠津陽子さん・竹宮惠子さん・司会ユースギョンさんという若い方

忠津陽子さん、作品は昔よく読んでいたがお姿を拝見するのは初めて。
こんな感じの方だったのかあそうかあと可愛い少女の絵柄を思い浮かべて不思議な感覚に。
竹宮さんは学生時代に練馬の仕事場に伺ってほんの少々お手伝いをしたことがある。
その後も時々メディアで拝見、面影・印象は若い頃とあまり変わらず懐かしい気分に。

お二人が漫画家になるまで&なってからのエピソードを最初は少々ぎこちなく語り合っておられた。
司会者の方の様子に、この世代の方にとっては彼らの立ち位置はこのような感じなのかー、と
そのあたりの認識を具体的に感じ取れたことも面白かった。


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KinKi会報No.128届く

2021年02月13日 | KinKi会報
OアルバムMV撮影の様子とそれぞれへのインタビュー
X'masとO正月、ふたつの配信ライブについて

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2021年02月13日 | SHOCK
フジテレビュー!!編集部
https://www.fujitv-view.jp/article/post-255643/


堂本光一が作・構成・演出・主演を務め、現在東京・帝国劇場で上演中のミュージカル「Endless SHOCK-Eternal-」が2月12日(金)の公演で上演1800回を達成。同日、堂本や共演するKAT-TUNの上田竜也、前田美波里らが終演後に会見を行った。


2000年11月の初演以来、シングルキャストで作品を引っ張る堂本だが、報道陣から「この20年間、肉体的、精神的に何が一番大変だった?」という問いかけが。

堂本は「ビバさん、ステージに立っている時に『なんで自分はこんなに怖い仕事を選んだんだろう?』って思うことはないですか?」と、カンパニーのオーナー役で出演している前田へ質問。

これに前田は「恐ろしい時がありますよね。まず、流れにまだ慣れていない最初の1週間なんていうのは、どうしてこんな仕事を選んじゃったんだって(後悔する)」と堂本へ同意。

堂本は「長い公演の中で体が順応してきて、いい感じだなと思っても、次の日にふとセリフ一言をいうのが怖いと思う時がある。だけど、そういうものなのかなって。その怖さがなくなった時が一番良からぬ時だと思いますし、そういった意味では自分を戒める、ビシッとしなさいという瞬間なのかな」。

続けて、「『舞台には魔物が棲んでいる』と言いつくされた言葉ですけど、本当にその通り。この感覚は言葉では表せないし、本当に幸せなんですよ。だから、乗り越えられる。そこに感謝しないといけないですね」と長く一線で走り続ける堂本ならではの喜びをにじませた。


この日、会見前に行われた公演ではカーテンコール時に記念のセレモニーが開催され、カンパニーから座長・堂本へ180本の真っ赤なバラの花束が贈られた。その心境を問われた堂本は「すごく重みを感じました。薔薇って1本だと軽いものじゃないですか。だけど、180本もあるとこんなにも重みがあるんだ。じゃあ、1800回ってどんな重みなんだろうと、楽屋へ戻った時に考えちゃいましたね」。

そして、「例えば1日に1回公演をすると、1800回は5年間やり続けることになるんです。恐ろしいですね。そのきっかけをくださったジャニーさんと東宝さん、ずっと支えてくださった共演者の皆さんやスタッフの皆さん、何よりもお客様、こうして大したネタがなくても毎回のように来てくださる報道陣の皆さん、すべての方へ感謝しかないです」と感慨深げな表情を浮かべた。

そこへリポーターが「今日はバラ風呂に入りますか?」と質問。堂本は「入ろうかな。Instagramにアップしますね。まさにこれから、帝劇の楽屋で入りますよ。だから、すみません。幕内のスタッフさん、帰るのが遅くなります」と満面の笑みで“バラ風呂”を予告した。


また、現在、2週間限定で上映されている映画「Endless SHOCK」だが、TOHOシネマズ日比谷のみ、帝国劇場での舞台公演と同じく3月31日(水)まで上映が延長されることが決定。

堂本は「この日比谷の界隈ではありがたいことにあっちでも『SHOCK』をやっているし、こっちでもやっているという形になる。スピンオフである『Eternal』を本編より先に観る方も多くいらっしゃると思いますが、楽しんでいただければうれしい」とアピールした。

さらに、3月28日(日)17時時半の公演をインターネット生配信することも決定。詳細は公式サイトにて後日発表される。

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帝劇地下の『しなの路』『DINDON』閉店

2021年02月10日 | Weblog

SHOCKファンには「光一スペシャル」で思い出深い『しなの路』


『DINDON』

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EndlessSHOCK-Eternal-ゲネプロ

2021年02月03日 | SHOCK
・・・が、あったもよう。
というかあったのでしょう各局WSのお知らせが。
映画挨拶ライビュのWS捕獲騒動が記憶に新しいので
明朝分はぬかりなく予約完了できたつもり。

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NEWS・加藤シゲアキ、引き続き・・・

2021年02月03日 | Weblog
直木賞受賞は逃したがノミネートだけでもたいしたものである。
そしてさらに、本屋大賞、第42回吉川英治文学新人賞にもノミネート。
執筆活動も芸能活動も応援しておりますよ。

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映画EndlessSHOCK、舞台挨拶ライビュ付き(2/1)

2021年02月01日 | SHOCK
TOHOシネマズ日比谷スクリーン1、会場には大桜のメロディが流れている。
定刻11時20分に帝劇からの舞台挨拶ライブビューイングが始まった。
地味目なスーツの光一さん「ジャージでもいいんじゃない?」とおっしゃっていたのだとか。
眠りについたのが朝8時だったというからまだ起き抜けなのか左目が若干小さく見える。
上田くんが「光一くんはジャニーさんの申し子」と言い
梅田彩佳さんが稽古中の光一さんのYouたち発言に興奮したと話す。
音声の編集作業中拾ったという舞台袖での松崎の「コッシーさあ」という言葉。
舞台-Eternal-について初見の方にネタバレになるからと言葉を選んだ光一さんのすぐあとで
前田美波里さんが「コウイチが死んでしまって・・・」とさらっと言ってしまう。
報道陣の撮影タイムで手を振って下さいと指示されているのに
片手をただ上げるだけの光一さんと上田くん。
光一さんは去り際に手を振りつつ軟らかい笑顔をちらり見せてくれていた。

40分のライビュが終わると程なく「映画泥棒」そして映画本編へ。
オーケストラの音、演奏者の姿
そしていつもの、スクリーンに映し出されるEndlessSHOCKの文字から幕が開く。
帝劇の舞台へ誘われる。
1年振り、いや1年前の帝劇の映像なのだなあと思いつつ。
最初のフライングで客席部分が映って
もちろん無観客とは見えないような映像なのだけれど
なんだかぐっときてしまった。
拍手があるべきところでは心がけて拍手を送り盛り上げたい、と思い頑張った。
(実はいつもは拍手できないタイプなのである)
SHOCKの世界を充分に堪能してカーテンコールまで一気に・・・。
最後にはキャスト紹介と座長のメッセージがあって、いつも通りの曲で幕が下りた。
スタッフロールを見ていて、こんなにも多くとあらためて思う。
携わるそれはそれはたくさんの方々のことも含めてエンタメ界を守りたいな。

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