堂本兄弟・忘年会

剛さんのゲストと言う事で、お笑いの方々ともうひと方。
ゲストの希望で剛とのミュージカル調カップル生活（？）を即興で演じる。
ゲストの方のピアノが入って、歌は『愛されるより愛したい』

光一さんのゲストは井上芳雄さんと生田絵梨花さん。
井上さんの「光一くんがかわいい」節が展開された。
生田さんのピアノで『愛のかたまり』
他の歌の候補もあったが生田さんのピアノが埋もれちゃうし
単純に芳雄くんの『あいかた』が聴いてみたかったと光一。

市村正親さんも現れて賑やかに、トーク。

最後に『会いたい、会いたい、会えない。』

12月26日に堂本兄弟特番

その収録が昨日行われ、ゲストには井上芳雄さん市村正親さんの名前も。
光一ゆかりの云々というコーナーで、光一さんの魅力や裏話も披露されるとか。
歌は３曲。
・愛のかたまり
・愛されるより愛したい
・会いたい、会いたい、会えない。（未音源の楽曲、久保田利伸さん作詞作曲）
他にもゲストの曲などあるのだろうか、１時間番組である。

大人のバンドで、踊るKinKiKids

堂本兄弟で「踊る」KinKiってすごく画期的なことではなかろうか？
ずーっと封印されていたものが解かれたのだと感じた、今夜の堂本兄弟ＳＰだった。
軽い踊りのこなれた感じが、ちょっと大人の雰囲気をまとって、よかった。
堂島孝平の２曲を含む数々の選曲、ちゃんと堂島の姿も抜かれて。
『道は手ずから夢の花』はフルコーラス、安藤祐子とのコラボレーション。
しっかり音楽番組にもなっていた、バラエティであった。

堂本→ヨルタモリ→ウタフクヤマ

・・・と、この時間帯は変遷してゆくのですな。
うっかり見逃した初回、でも、よい出来だったに違いないと思える。

タレントの頑張りだけではどうにもならないこともあるが
タレントの牽引力がスタッフを育てもするのでは、などと考えたり。

KinKiKidsってどこへゆくのかな。

堂本兄弟、新春帰ってきましたSP

光一とDAIGOが参加してのエブリデイ・カチューシャを練習風景からOA。
厄落としかるた。
ひつじのぬいぐるみクッションをもてあそぶ光一。
カチューシャのAKBの他、タカミー、槇原、レボレボの持ち歌とコラボ。
最後に少し振りもついた硝子の少年、アニバーサリー。

新堂本兄弟打ち切りの噂

東スポ情報だし、とはいうものの
何故に京都ロケ？とか、異例の４本録りとか、CX大量人事異動とか
終焉を思わせるものはいくつもあった。
いずれ発表されることだろうけれど
もし番組マイナーチェンジなどではなく終了となるのであれば
唯一のレギュラー番組がなくなるのは残念である。

続報を待て！

副音声付き、メモリアル歌総集編＠新堂本兄弟

LOVEX2から続いてきたこれまでの膨大な歌映像の中から選ばれた演奏を見ながら
副音声でKinKi、タカミー、きくPの４人が思い出語り（？）をするという形。
きくPが現場を去るということでの企画でもあるらしいが、それでも、何故スタッフが？
光一さんのコメントには参加してくださったゲストさんの緊張していた様子などの思い出もあり。
副音声でのコメンタリー、楽しかったが、もしまたこういう機会があるのであれば・・・
メイン音声と一緒に歌を口ずさむ剛さん、メインの歌が聞こえなくなるので気遣いをよろしく。

茄子嫌い克服？ 特例？

堂本兄弟、久しぶりのロケは、初の京都。
「タカミーの老後を云々・・・」というこじつけテーマのもとに
いつもの30分番組枠内で、バーベキューをしたり、京町家を見学したり
川下りをして、鵜飼いを見て、歌を１曲コーラスしたり。
今更ながら何だかよくわからないバラエティ番組になっていく感が。

見所はやはり、光一さんが茄子にローストビーフを乗せたものを食して
目をまるくさせ「おいしい！」と言ったところであろうか。

幸田来未＆石井達也＠新堂本兄弟

とりたててここという部分もなく・・・
ゲスト石井さんのハイテンションに席巻されていたような印象。
あ、剛さんが石井さんに
「いちいち鸚鵡返しに繰り返さないで」的な突っ込みをしていたけれど
それは常々、剛さんに対して思うところだったので、えっ？　と。

歌のコーナーでは剛さんの前だけにマイクがあってコーラスにも参加。
光一さんはギターのみだったけれど、それもまたアリかな。
でもまた「どうして剛くんばかり」というブーイングネタになりそうな。

ももクロ＆アッキーナ＠新堂本兄弟

予告で知って大丈夫なのか？と思っていた『人間縄跳び』
自然ななりゆきといえば自然ななりゆきで光一さんが縄役を行い
光一「こわいこわい。何が楽しいのかわからへん！」
剛「た～のしい～」
ぱっと見には、簡単そうで面白そうだから、気軽に真似しちゃいそうで
そこのところが、影響力あるTVメディアが発信してはいかんでしょと思った。

同じく剛からの振りで光一がももクロと共にダンス（？）なシーンも。
こちらは楽しく拝見したが、剛さんもやって欲しかったファンもいたのでは？

高見沢＆たかみな沢というヴィジュアル的見所もあり。

三谷幸喜＠新堂本兄弟

記憶に残るはチャップリンの似顔絵に本人サインをいただいたという作品。
小沢健二（の曲名失念）を歌い、そして踊る！ゲストさん。
別日に２日間のダンスリハをして本気で臨む姿に何故か（何故か？）好感を抱く。
以前の声を張り上げての熱唱モノはつらかったが今回は大丈夫だった。

水川あさみ＆高橋克実＠新堂本兄弟

おふたり揃って剛さんに縁の深いゲストということで
撮影現場での楽しい様子のあれこれを実演付きで披露するなど
エピソードも剛さんドラマがらみのものが多かった。
水川あさみさんと剛さんの馴れ合いぶりが面白かったかも。
光一さんは３人の思い出話にその場を委ねアハハハと素直に受けていた。
てろんと羽織ったグレーのロングカーデガンに胸元に久々のクロス。

歌は吉田拓郎（作詞・松本隆）の『あゝ青春』
２番ではKinKiのふたりもボーカルを。

LOVEX2堂本17周年＠新堂本兄弟

17周年！　とはいえ通常の30分番組の１回でしかないが・・・。
『LOVEX2あいしてる』から『新堂本兄弟』までの17年間を超コンパクトにまとめて見せてくれ
あらためて『LOVEX2』はいい番組だったなあ、変わっちゃったなあ、の思いを新に。
番組の方向性が定まらなくなってきて失速、長い時間の特番枠が組まれなくなって久しい。

嬉しかったのは2000年カウコンで光一さんが拓郎さんの手を引いて花道を走る映像。
これって見たことあるのかなあ？記憶にないので持っていない映像かもしれない。
光一さんの邪念のない笑顔や拓郎さんと見交わす表情から楽しい空気がすごく伝わってきた。

17歳からのKinKiふたりの音楽的成長を追った駆け足17年史の最後には
近日発売のニューシングル『まだ涙にならない悲しみを』を披露。
予想通り、歌割の多い剛さん中心のカメラワークになっていて、ちょっと気分が落ちた。
何故あえて偏った歌割にするのか、光一ファンをふるい落としたいのか。
いい歌なのに。

氣志團＠新堂本兄弟

プロポーズのことば。
えなり、あえてカッコイイ言葉（具体例失念）
西川「俺と週刊誌に載らないか」
剛「味噌汁つくってくれ」
光一「一緒に階段登ろうぜ」
タカミー「老後の面倒を」とオチをつける。
剛、受けなかったので得意のやり直し
「もう一人のKinKiKidsにならないか」
残念いまイチ意味不明。

秋元康＆SKE48＠新堂本兄弟

SKE目当てでご覧になった方には期待はずれだったかも。
私は秋元氏の話が色々聞けて興味深かったが。
AKBでの没ネタ『オーラスチケット争奪戦』に「大変なことになるやろな」と光一。
ソロコンMCでよく出る『銀テープの奪い合いへの言葉』を思い出した。

歌は『なんてったってアイドル』秋元氏の作詞だったとは知らなかった。
男性コーラスでまず光一、そして剛が参加。