■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

ラジオレポ(11/20)を読んで

2009年11月26日 | t4ソロ
『THIS IS IT』を見たというリスナーのメールを受けて、それについて語っている。

『THIS IS IT』を単なるメイキング映画としか捉えられていないように感じられ
そのことは「ああ、そういう感性の持ち主なのか」と思うだけであるが
映画の全部ではなく一部を見ただけで「これは~という映画なんですよ」と言えるとは。

彼は「もう自分は充分かなあ」とのことで、これ以上見る必要はないと感じているが
「それよりもスタッフの方に見て頂けたらいいかなあ、とか思う」のだそうだ。
マイケルをフォローする有能なスタッフを見習えとばかりの発言。

彼のスタッフのような働きをしてくれれば自分はもっと素晴らしい成果をあげられるのに
・・・と言う声が聞こえてくるかのようである。
他ならぬ彼のためだからこそ、スタッフが動いたとは思わないのだろうか。
思えない、のかな。

話題変わってからの、この言葉も、何だか悲しい。
「今年は人の、なんかこう、ずるさと闘った一年でもあったなあ」
色々な場面で『ずるい!』という感情を抱いていたのか、と。

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マイケルからJフレへ

2009年11月25日 | Weblog
『THIS IS IT』鑑賞をきっかけにアルバム『DANGEROUS』を聴く。
あらためて彼の歌の素晴らしさを思い、とりわけM7からの流れが気に入っている。

この映画がきっかけらしく、Jフレのマイケル曲を聴きたくなり
中古CDを探したというブログ記事を拝見して、私もふと聴きたくなった。

CDでは持っていないが確かDVDに入っているはず、というわけで
久々にJフレ『Never Ending Spirit 1997-2003』を取り出した。
マイケルの歌を聴いていた直後なので
Jフレのこの歌が彼の声ならば・・・などと想像してみたり。

次いで『Johnny's Starship Countdown 2003-2004』DVDも再生。

この頃の、みんなと共にいるKinKi Kidsが懐かしい。

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野球大会→運動会

2009年11月24日 | k1ソロ
会員限定お知らせメールを受け取ったとき
ちょっと迷ったのが敗因であった。
前回のチャリティ野球大会のときだって
後から光一さんが駆けつけたという実績があるのに。
応募締め切りは週明けだからと保留にしたまま
「あ!」と気がついたのは締め切り翌日。
どうせ、当たらなかったかもしれないし~などと言い訳。
蓋を開ければ光一さんの名がしっかり認められ
運動会というイベントなのだと判明。

もうこの件はあっさり忘れよう! と決心しつつも
ネットで当選の報告を見つけるたびに後悔先に立たず。

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建さんのドラマ出演シーン

2009年11月17日 | 新堂本兄弟
本編(?)についてはあらためて・・・ということで、まず。
吉田建さんが『ルーキー!』や『ガッコの先生』に出演していたことを
すーっかり忘れていた、下手すると認識していなかったかも。

*

この投稿、編集途中で放置したまま・・・なんと24年が経過
もう書き加えようとした詳細はわからないが、記録としてUPしておこ。
(現在2023年10月)

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FC枠申し込み用紙到着

2009年11月16日 | SHOCK
100公演に増えたことに対応して、2公演申し込み可能となっている(除・千穐楽)。
これは・・・当選確率的にはどうなるのだ?
これまでの競争率と同等と考えると、50公演を1申し込みで争うのだから、えーと・・・。
いや、必ず2申し込みする人ばかりとは限らないか。
いずれにしても、やはり『運』ですな。

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Jアルバムのジャケット公開

2009年11月10日 | Weblog
初回限定盤の「Jの文字のみ」は、ともかく
通常盤の「半分ずつの顔」が・・・怖い。

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あれは・・・花井さん?

2009年11月10日 | k1ソロ
『ARENA37℃』を立ち読み。
BPaMコンの記事掲載を知り初めて手に取った雑誌である。
記事は4見開き8ページと、ヴィジュアルにこだわった編集。
コピーはコンサートレポ中心で、その感想は好意的かつ理解されている印象。

カメラマンはかの花井透氏であった。
コンサート会場を訪れていたのか・・・と、そういえば思い出される古い記憶。

3年前、ミラコンの最終日に、報道関係者の一群が会場入りするのを見たのだが
その中にとてもカラフルな服装の人がいて、あの方も報道??? と抱いた違和感。
あの時目撃したのは花井透氏だったに違いない、と今頃になって思い当たる。

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3人の自分

2009年11月09日 | Weblog
タレントには3人の自分がいると思う、と東山紀之さんが週刊朝日の連載にて(10/30号)。
「実際の自分、TVに映っている自分、みんなの想像のなかでの自分」の3人。

でも、いわゆる一般人だって、きっとこんな感じなのだろうなと思う。
『TVに映っている自分』の部分は『仕事や社会生活を営む上で表している自分』だ。
ただタレントは『みんなの想像のなかでの自分』に関しての妄想を膨らませられやすい、が。

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Jアルバム、発売は12/9

2009年11月05日 | Weblog
アルバム『φ』から、もう2年にもなるのか。
ABC並びのシリーズで考えれば3年ぶり。

初回限定盤には最近3シングルのPV入りDVDがついて3,500円。
通常盤には初回限定未収録曲1曲が入って3,000円。
どんな楽曲がラインナップされているのかは興味があるが
シングルPVには魅力を感じない。
「Secret Code」は楽しそうなPVではあったけれど
それだけに500円かぁ・・・と言いつつ買ってしまうのか?
ううむ。

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THIS IS IT

2009年11月04日 | 映画
ツアーの始まりを待たずに逝ってしまったマイケルの記録だ。
リハーサル映像といっても、演奏中のものは、ほぼ完璧なものとしてしか見えない。
但し、観客はスタッフであるし、全曲を通しての演奏でもない。

ステージに対する妥協を許さぬこだわり。
自分のイメージする世界を追求する姿。
それをスタッフや共演者に伝えるための努力。
とても具体的な的確な表現で、である。
もちろん「何となくニュアンスで」などという曖昧さなど一切ない。

素敵な素晴らしい世界を観客と共有したいという思い。
でも、押しつけではない。
自分がやりたいことではなく観客が心地よいと感じられる音を探っていく姿。

ある曲のリハで、言葉はこの通りではないが
「レコーディングの状態と同じにするんだ。
観客の耳は、その音を予測しているんだから」というマイケルがいた。
何度も何度もCDで聴いてくれて好きだと感じている観客は
それこそが一番心地よいはずだとの言葉に、はっとする。

検討中やリハーサル演奏中にまでも垣間見える
スタッフや共演者へのフォローの言葉やしぐさはさり気ないが優しい。
全ての他者を尊重していることがわかる。
彼の口にする『愛』という言葉が、より真実に思われる。

あらためて名曲と彼の歌唱力とダンスと
素晴らしいエンターティナーとしての才能を思った。
そしてその仕事ぶりに彼の暖かな人間性を感じた。

彼の不幸な死がなければ
このようなバックステージ映像をこんな大画面で見る機会もなかったのだろう。
海外公演だしプラチナチケットだし
コンサート映像としてもDVD化はあっても大画面では見る機会はなかったかも知れない。
見ることができて非常に嬉しい、でもそれは大いなる損失の代償なのだ。

もう永遠に完成されることのないステージ。
あくまでもこれはリハーサル映像。
観客と共に過ごしてこそ完成する世界のはずだった。

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踊ったり踊らなかったり

2009年11月01日 | Weblog
ミニステで子供ミュージシャンたつやくんに、これでもかと大量のCDをあげる光一さん。
MステMCでもたつやくんをKinKiふたりの間に挟んでのトークとなった。
歌終了後のヒナ段にいる時も、剛さんがずっと彼の肩を抱き続けていたのが印象的。

肝心の歌のほうだが、久々に踊る新曲で、当然今週もと期待していたファンには肩すかし
「いつもの」棒立ち歌唱となってしまった『スワンソング』であった。
踊る歌なのに棒立ちでOK(?)なのはきくP番組内だけかと認識していたのだが。
あ、でも今回のHEY!X3では踊ったか。

CDTVのゲストライブでも登場したKinKi。
こちらでは踊りもあったが、当然生ではなくビデオ撮りしたものであり・・・。
それから金曜日のMステ生放送までの間に何かあったのか?

ダンスあるなし、その意味するところは何なのか? こちら側の人間に知る術はない。
コメント (2)
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