■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

最近の視聴たち

2009年01月31日 | Weblog
・Mステ
ミニステからGACTのパフォ真似を始める光一、それに乗っかる剛。
念のため、乗っかるのは正しい選択。コンビの歴史の条件反射。
・正直しんどい
ゲストは浦沢直樹。『映画・20世紀少年』PRのため止むなくと言い切る大御所。
浦沢、剛とのセッションでのユースケの即興歌がなかなか。
・うたばん
書き初めで「相対的」と書く。実は意外に深い言葉。
・MステSP
THE SHIGOTONIN松岡に「眠いの?」と話しかけられスイッチオンするMC席。
『約束』は後半の光一ソロ部分以下が省かれていて残念。
・映画・20世紀少年第一章TV特別版
よく作ってあると思った。そして再び原作を読もうと思わせられもした。
・NHKプレミア10『手塚治虫』
『ジャングル大帝』のオープニングアニメ&音楽の素晴らしさを改めて思う。
フルでもう一度見たい。
・タモリ倶楽部SP
ナンシー関さん登場のときの映像が流れる。
またもや思う、惜しい人を亡くしたと。

今期ドラマは以下をチェック
『VOICE』『神の雫』『キイナ』『リセット』『歌のおにいさん』
『リセット』がフェイドアウトしつつある。

KinKi新曲『約束』がらみでTV誌など、多数。
過去に踊ろうと提案して却下となったシングルがあったこと
自分がやりたいことはソロでやればいいから、などの発言が。

またもや図書館へのリクエストが過熱気味、気をつけねば。
その中から歌舞伎関連。
取り寄せてみてびっくりの大型本『歌舞伎座』も上演資料的に圧巻だったが
篠山紀信撮影、板東玉三郎による案内の『ザ歌舞伎座』が興味深く面白かった。
建て替えが決まった今となっては、記録としても意味深い仕事に。
歌舞伎関連でふと思い出して、一ノ関圭の絵本『夢の歌舞伎座』をいまごろ初見。
彼女の漫画作品たちも素晴らしかったが、この作品もまた力作なり。
コメント (2)
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KinKi新曲

2009年01月29日 | Weblog
迷ったが、とりあえず予約。
もうコレクトしなくても、レンタルでいいのかも
と、思いつつもキャンセルしそびれる。

そして昨日午前に届いたのだが
段ボールから商品を取り出したのみで放置していた
ジャケットがあまりにもそそられない。

さて本日夕方、ようやく開封。
ジャケット中側も妙な画像処理。
わくわくさせられない
怖いよー(悪い意味でね)
パッケージの大切さを改めて思う。

【初回限定版】
<約束>
すでに耳馴染み曲。
いい曲だと思うが歌詞的には惹かれない。
<ユメハジメハナ>
約束に続けて聴くせいか、余計に新春なのに暗いなあという印象が強まる。
アレンジでほのぼの路線かなと期待させられたけれど・・・。
聴き慣れると受け取り方は変わるのかもしれない。
<旅立ちの日>ボーナストラック
むしろこれをカップリングにしてもよかったのではと思う。
穏やかに力強いメッセージが込められているようで、曲も気持ちよい構成。
好きだと思った。

【通常版】
<Loving>ボーナストラック
これまた振り返り系な雰囲気の歌詞だ。
「素直に言えるよLoving you」までの言葉たちがウジウジ系。
呼びかけるというよりも自問の叫びなのか。
私的リピ率は低い気がする。

KinKiはあなどれない、いつのまにか慣らされていることが多い。
しかし、果たしてこのシングル(2枚組だけれど)はいかに。

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タオル巻き座長の姿@MXTV

2009年01月28日 | k1ソロ
めざましとMXTVを録画しておいたら『滝沢革命』が録れていた。
映像は千穐楽後の特別公演のものでそこに光一さんはいなかったが
MXTVが千穐楽公演の仮面舞踏会の部分のスチールを2枚見せてくれた♪
おお、黒ジャージにタオル巻の細い人がタッキーと歌い踊っている。
写真では後ろに少年隊の3人が。
「この特別公演のもようはDVD発売が決まっています」とアナウンサー。
・・・ということは、やはりタオル巻仮面舞踏会はナシ?

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翼さんのソロ・ツアーが始まり、滝沢革命の幕が下りる

2009年01月27日 | Weblog
そのパフォーマンスを楽しませていただいているのはもちろんだが
もうひとつのふたり組として何かと気になるタッキー&翼。
ソロ活動の中でも、相方の名が挙がるシーンなどもあり、互いへのエールは忘れない姿勢。
かといって、ソロの色が損なわれる訳ではなく、タキツバモノとは別の個性である。
そういう大人加減が羨ましいような、というか当然か。

本日千穐楽となった『滝沢革命』ショータイムに光一さんが参加されたそう。
『仮面舞踏会』を少年隊&タッキー&光一というメンバーで、だとか。
しかもどうやら光一さんはジャージにタオル巻姿だったらしい。

この公演のDVD発売が決定しているが、まさかこれも収録されたりしないでしょうな、Jさん。
見たいとは思うけれど、無ければ諦めもつくので・・・って期待している?

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東山・歌舞伎界の人々・長瀬など

2009年01月26日 | Weblog
切り取ったまま放置だった『東山紀之インタビュー・覇王別姫』を今頃読む。
『勘三郎感動密着413日』VHS録りしたものを見る。
オンエア時、裏ではKinKi新曲初披露のMステ。
そして今夜の堂本兄弟に半分重なっての『長瀬智也@情熱大陸』もVHS録り。
追って、すぐ見る。

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光一くんに絶対お年玉貰ったる!@レコメン

2009年01月22日 | ラジオ
ヨコヒナレコメンでお年玉の話題に。

ヨコ「お前光一くんにお年玉貰ったことあるやろ?」
ヒナ「ありますよ。でも今年滝沢革命でご一緒したとき下さい言うたらもうダメやて」
ヨコ「お前言うたの?」
ヒナ「言いましたよ。でも元旦に大阪にいなかったからダメやて」
ヨコ「だって仕事(で大阪にはいなかった)やん」
ヒナ「ダメなんです」
ヨコ「オレ絶対光一くんにお年玉貰ったる。嫌われても言い続けてやる」

元旦に会った人のみにお年玉をあげるというのが『光一ルール』のようである。

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NHKアナ、ふたり揃っておマヌケだった夜。

2009年01月21日 | Weblog
本日はアメリカ初の黒人大統領オバマ氏就任がメインニュース。
そんな中『NHKニュース9』後半で流された、ほのぼのトピックス。

とある田圃だけに白鳥がたくさん飛来するその訳は?
その特定の田圃限定で、すぐ隣の田圃には白鳥はいないのである。
何故か?

答えは、その田圃だけわざと、収穫後も水を抜かずにおくというわかりやすい理由である。
水があって、収穫時の落ち穂なども残っているので、白鳥のお気に召し
また、害虫も食べてくれるし、土を混ぜてくれるので、田圃にも良いのだとか。
・・・と、ある程度の時間のVTRで白鳥が来る様子などを報じていた。

ふーん、なるほどねー、と、納得しつつ白鳥たちを見る。

やがてVTRは終了して、スタジオの男性アナが一言
「それにしてもどうしてあの田圃だけに来るんでしょうねー」
「そうですね、どうしてでしょうね」と女性アナまで同調。
そしてそのまま、白鳥から別の話題へ・・・。

おーい、今のは、その説明をするためのVTRだったではないか!?

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志田未来@新堂本兄弟

2009年01月18日 | 新堂本兄弟
直前ジャンクションの光一さん「歌のとき映っちゃってすいません!」
(映り込んでしまったため歌が再収録になったもよう)

「30歳になりました」と言いつつ椅子の上で足上げ懸垂。
15歳のゲストを盛りたてるべく楽しげな反応を数々披露してくれていた。
が、計算はときに暴走し、新春オンエア早々のカミカミもあり。

ナンパ・シミュレーションにて
光一さんは声をかけるなり小難しい科学ネタを喋って退かれ
剛さんは遠ーくから「お茶しませんか」と声をかけて退かれ
KinKiKidsは共に変なキャラである、というアピールを。

歌では光一さんがギターを演奏する姿をいつも以上にクローズアップ。
ゲストの過去TVドラマ主題歌をソロで歌った剛さんとのバランスからか。

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『月刊SONGS』

2009年01月15日 | Weblog
KinKiKidsの今度の新曲について語っている。

選曲の段階では光一さん推しの別の曲があった話。
前作がアッパーな曲だったせいか、レコード会社から「今度はバラードで」と言われ
光一さんは、『薄荷キャンディー』のような明るめのバラードをと思ったのだそう。
(もちろん選曲結果に不満という話ではなく、経過説明なので誤解なきよう)

『約束』の歌詞の光一さんの個人的解釈は「思い込みの曲かも」だそう。
そしてこの歌詞の内容はちょっと女性的な発想だと思えると。
しかしそれは、リスナーに女性が多いことを作詞家が考慮したのかも、とも。
この歌詞の話題から
「この主人公は自分とは正反対。嫌なことでも真実を知りたい」という話へ。

また、自身の作曲についての話もあり
まず世界観を設定してから、どういうメロディにしよう? と考えるとのことなど
興味深い。

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アンラッキー研究所

2009年01月14日 | k1ソロ
日テレ新バラエティお試し版2件では『死ぬまでに知りたい』のほうが好みの内容だったが
今回の『アンラッキー研』は前回よりも面白いと感じつつ見られた。
ゲストの顔ぶれゆえか、エピソードゆえか、オンエア時間ゆえか、わからないが。

光一さんがクローズアップされる番組ではなく、あくまでもMCなので
長時間に渡って拝見できるということにはならないけれど
先の番宣などの余録もあったし、亀梨くんとのおまけコントも見られたし♪

番組の最後のまとめ方が、いかにも光一さん的であった。
バラエティだけれど「いいこと」言ってしまうのは、世間受けとしてはどうなのかな。
そろそろ「ボケて誤魔化す」時代ではなくなって行けるのか。
真面目なイイコが敬遠される風潮はまだまだあるのか。

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光一さん@アンラッキー研・番宣

2009年01月14日 | k1ソロ
今夜の番組オンエアを前に『スッキリ』『ラジかるっ』『琴線感覚』の3番組に光一さん登場。
朝から流し録りにしておいたものを編集したら約10分ほどになった。

『スッキリ』ではテンション低いがニッコリ顔のアップから。

『ラジかるっ』ではキャノン砲の小さいの(?)を撃ちながら登場。
発砲直後に自ら銃口を覗き込んで驚いておられたような。
「スシ王子、堂本光一さんです」と紹介され、BGMにうっすら『No more』が流れる。
番組メンバーのお笑いコンビに挟まれて立った姿のちっちゃいこと・・・。

『琴線感覚』では『SHOCK』について語っておられた。
お客さんに感動を与えることができ自分も感動できること
舞台で学んだことは他のどの仕事にも生かされていく、など。
白衣姿なのだがバストショットだけだと白ジャケットにも見えてしまった。

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新春・滝沢革命@帝国劇場(1/13 13:00)

2009年01月13日 | ステージ・レポ

                         

冒頭から『キセキ』を歌いながらのフライングは4方からワイヤーに吊られ
かなり低空で客席近くにも迫り「キャー」と歓声が聞こえる。
「女と男のLOVEと書いて革命と読む」と『愛・革命』が歌われて
WSでもちらりと拝見した水のカーテン(?)が美しく披露され「わあ」と会場。
落下する水滴の調整で文字や絵が現れる原理は単純なのだが
実際に装置をセットしてしまったことが、まず凄い。
大量の水を舞台効果に使うのは新橋演舞場のみだと認識していたが帝劇でもOKとは。
次いで『はつうた』が歌われ、少年の詩吟、千年マスク風パフォーマンス
と、新春らしい華やかな雰囲気いっぱいに舞台が始まる。

昔、紀伊の國の森にいた王子(滝沢)が船を造り父がそこに眠るという大海を目指す。
「革命を起こせー!」と長老(錦織)が煽る。
船の先端で指揮をとるタッキー、うねる波、鯨が暴れている。
「あいつは俺の足を食いちぎった化け物だー」というセリフは海賊のひとりか。
タッキー軍と海賊たちとの戦い。さらわれた姫。
海に落ちたタッキーが遊ぶは竜宮城。
いろいろあって玉手箱(青春の小箱)を開けてしまってタッキーは秀爺に。

2060年、廃墟の地球、タッキーが生まれた病院のベンチがまだある!
そこに現れた秀爺に思い出され、映像で紹介される幼少時代のタッキー。
このあたりのエピソードは実在の滝沢の実話だ。
長老が現れ、実は私はお前の父親、姫は義妹だと話す。
壮大なテーマが一気に家庭の事情へと収束してしまった感あり。
そして最後には言葉による説明でまとめてしまうのがジャニーさんらしい。

さてこの物語の革命とは何ぞやなどと細かいことは気にせず
目の前の場面やショーのフォルムを楽しめばよい。
折り込まれる歌やダンスやマジックなどはどれも綺麗で素敵だった。
楽曲も心地よいナンバーがいくつもあった。
新春のお祭り気分で楽しく見られれば、もうそれでよいのかも。
最後にショータイムがあるこの形こそ正統派ジャニーズ舞台。

1階T列4*番

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ジュリー祭り@NHKBS、そして過去映像

2009年01月09日 | Weblog
ジュリーこと沢田研二の東京ドーム公演の一部分を1時間半にわたってオンエア。
60歳となった彼の歌声は健在。
というか、数年前のコンサートのときと比べて歌声が戻った感じである。
ツアーに際してのトレーニング効果などもあったのかもしれない。

驚かされるのは、この1公演で何と全80曲を歌い通したのだということ。
終盤の曲に至っても、声量も歌唱も全く遜色ないのである。
加えて家人の指摘によれば、プロンプターなどに頼っておらず、全曲暗唱なのでは、と。
ビジュアル的にはかなーり貫禄ある風貌になってしまわれたが、オーラは健在。

しかし、おなじみの懐かしい名曲などをいくつか耳にしてしまったら
そのころのビジュアルでのパフォーマンスを、過去の映像を確かめたくなってしまい
沢田研二・過去の名曲メドレーを録画したものを探し出して、見た。
あらためて、麗しかったのだな・・・。

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初春大歌舞伎・夜の部@歌舞伎座

2009年01月08日 | 歌舞伎座

<歌舞伎座さよなら公演>

・壽曽我対面
吉右衛門、染五郎、幸四郎、ずらりと並ぶ侍たちの台詞たくさん

・春興鏡獅子
紅い着物の子供ふたりが太鼓叩きつつ踊る、のちに胡蝶の精として登場
先に春夏秋冬を舞い踊り獅子舞頭をあやつり退場していった勘三郎が獅子となって登場

・鰯賣恋曳網(作・三島由紀夫)
勘三郎&玉三郎がコミカルに

3階7列3*番▽招待券


正面入口左側のお正月飾り

 3階席への道のおなじみさん

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年末年始メモ

2009年01月07日 | Weblog
リクエストしていた本が入ったとの連絡を受け
図書館に行ったついでに数冊を見つくろって借り出し
返却期限の迫った別のものを先に読了し
その返却ついでにまた余計な数冊を見つけて借りてしまい
・・・と、エンドレスだった図書館スパイラルにひと区切り。

大和和紀の『あさきゆめみし』を久々に再読。
ほどよい具合に内容を忘れてしまっていたので楽しめた。
以前に読んだときと印象が異なるのは自分の変化か、興味深い。

しばらく後、NHKにて美しい操り人形と共に
瀬戸内寂聴訳の源氏をまとめてかなりたくさん紹介。
登場人物についての解説を面白く感じたのは
大和源氏を鑑賞した直後だったというタイミングもあったか。

映画『エディット・ピアフ』をTVオンエアで。よかった。

再放送『李香蘭』を後にVTRで。いい歌がたくさん。

『HERO』これでもかの全話再放送の半分くらいをつい見てしまう。
そして敵の思う壺、映画『HERO』を楽しみに待ち、期待通り。

何となく思い立って、昨年のジャニーズ・カウントダウンVTRを。
曲のバリエーションが私好みだったこともあろうか、今回よりも楽しい印象。
今回は出演者の数だけでも相当多いのに中継が入ってあわただしかった。
昨年は仲間と共ににっこにこな光一さんの映像があったのねー、と。

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