■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

誰かの記憶から>>KinKiyouコン@大阪(7/29・30)

2008年07月30日 | KinKiコン
▼大阪0729

光一さん下ネタ言ってお口ミッフィ、マジーダンス、マツケンダンス・ゲームあり
罰ゲームは光一さん『マンションの受付の人の真似』
「メッセージありましたか?」「ございません。堂本様」と高い声で早口で
『ゴミ回収or掃除の人の真似』「ご苦労様です」に対する答え
「バンドメンバーにお前のジャージがヤバイか聞くから目をつぶれ」「やだ!」
「こんな冒頭からキスなんかせんわ」
「自分は照れてあまり言えないけど、剛さんは愛という言葉をよく使う」という光一に
「そうですねー、僕自身がもう愛ですからねー」
「ああー、剛さん自身が『愛のかたまり』ってことね」と真面目口調で返す光一
うまいこと言う光一にちょっと驚きつつ「そうですね、愛のかたまりですね」と剛
PVアテレコは、光一が解説者コメンテーターに剛という設定で
「おっと光一選手走りだしました、剛選手脱ぎました」と展開、海ではしゃぐ場面は試合扱い
Wアンコでのsecretcodeなし
昨日そのPV撮影をしたとのこと

▼大阪0730

初めのMCでMYOJOの表紙撮影、カメラマンの設営にちょっかいを出す光一
スタッフに鏡を持ってきてもらい、ステージ上で生コンタクト洗浄
たよりにしてまっせの衣裳(パンツ)を間違えて渡され、超踊りにくいことに
MA、即興で光一の嫌いなところを歌わされる事態となる
何事かMAに耳打ちする剛に「おい、何仕込んでるねん」と突っ込む光一
さらに「帝劇では俺、ちゃんとしてるから大丈夫なはずや!」とも
コーラス&ダンサーも参加しての剛さん即興曲コーナーが・・・復活?
ホテルでは、NHKの戦争の番組を見て感動した光一
番組見た後に癒されたいと思い有料のヒーリングチャンネルを見たとのこと
ジャケットの着方がおかしく、一人で二人羽織状態の光一
後輩が着せる係になるという話しから「町田ー」と呼ぶもスタンバイ中で来られず。
ジャケットを着たがイヤモニを見失って、再び脱いで探し出し「はっけーん」と
PVアテレコは再び鬼怒川バージョンに戻ったもよう

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崖の上のポニョ

2008年07月30日 | 映画
大勢の子供連れ客で満席の会場。
夏休みなのである。

ポニョは、トトロのメイちゃんを思い出させる風貌と行動様式。
欲望に忠実な子供の原形のようでもある。

水中や波や海流や・・・その動きの表現が心地よい。
これからどうなるのだろう? どこへいくのだろう? という好奇心を持たせつつ
ただただ画面を眺めているだけでもかなり満足できるのである。

物語は壮大だが単純明快、そして、めでたしめでたし。
あっというまに『おしまい』の場面になってしまった印象を受けたのは
それほどに魅力ある世界だったということか。

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『笑い』がテーマの27時間TV、時々鑑賞

2008年07月27日 | Weblog
明石家さんまがMCの24時間TV@フジテレビ。
『過剰な大騒ぎ』をそれほど感じさせないスタートだったので
なんとなく、時々チェックして、結構楽しんだ。

『ひょうきん族』時代のゲストたちが参加して昔を懐かしむ。
もちろん今の旬の芸人たちもたくさんスタジオに並んでそれぞれに自己主張。
あらためてさんまの話芸を眺め、若手の芸人たちの対応を目にし
今は本当に保守的な時代、保守的な人々の時代なのだなあ、などと感じる。

『サンタク』のコーナーではキムタクがタケちゃんマンに扮したのだが
眉を太く描き頬を丸く染めてもシルエットが格好良くなってしまっていたのが印象的。
『ブラックデビル』とのかけあいもそつなく、仕切も的確、優等生なのである。

さんまがHEY!X3の収録スタジオの前で「入る、入らない」とやり始めたとき
そういえば確か今日の収録にはKinKiKidsがいるはず、と思い出し、録画開始。
ダークなスーツを着たKinKiがダウンタウンの後方にちらりと見える。
そのうちさんまがKinKiに話しかける場面があって、光一さんが答えたり。
ちょっと得した気分もいただけたのであった。

番組終盤には車に落書き絵の具を掛け合う大騒ぎとなっていき
やれやれやっぱりフジテレビか・・・という部分もあったが
最後に披露されたBEGINの歌はとてもよろしく、笑顔にて終了。

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KinKiyouコンサート@東京ドーム(簡単データ)

2008年07月25日 | KinKiコン
40G1塁1通路前方より見た図、右がメインステージ、左がバックステージ

<セットリスト>

愛のかたまり
硝子の少年
やめないで,PURE
愛されるより愛したい
KinKi Kids Forever
永遠に

・MC

Secret Code
lOve in the Ф
since 1997+Natural thangの
月光
ジェットコースターロマンスPVアフレコ(鬼怒川温泉)
ジェットコースターロマンス
フラワー

・MC

たよりにしてまっせ
このまま手をつないで

・MC

青の時代
to Heart
薄荷キャンディー
・Instrumental(バンド+ダンサーのみ)
Kissからはじまるミステリー(7/22はナシ)
ビロードの闇
涙、ひとひら
全部だきしめて
永遠のBLOODS
僕の背中には羽根がある
Anniversary

・挨拶MC

愛のかたまり

・アンコール
99%LIBERTY
メンバーコール

・挨拶MC

もう君以外愛せない

・Wアンコール
Secret Code
コメント (5)
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KinKiyouコンサート@東京ドーム(7/22 18:00)

2008年07月22日 | KinKiコン
超大階段の使用、初日は、降りる場面2回と登る場面1回と記憶していたが
本日は降りる場面の1回がなかった。
降りる1回分の曲『キスから始まるミステリー』が削除されたもようである。
まさかMCが長すぎて途中で調整された、などということではないだろうが、何故?
コンサートの途中で再びあの高所から降りるという緊張は外そうということなのかも。
スタートで一度降りてしまえば、あとは心おきなく他の楽曲に専心できる、と。
左右に手摺りも無く幅も広くはない急勾配の階段部分の歩数を数えたら51あった。
(が、数え間違えらしく公式発表で52段とのこと)
4階分ほどの高さから、踊り場なしの一気である。

しゃかりきダンスの『ほんまにたよりにしてまっせ』からのメドレーが済んで
MCで光一さんが振りして見せた『真島』ダンス・ネタがヒートアップ。
剛さんが「面白いゲーム思いついた」とMAふたりを呼び出し
剛さんのドラムに合わせて光一・町田・米花がぐるぐると真島ダンスを踊り続け
ドラムが止むと同時に踊りストップの『だるまさんがころんだ』である。
スローテンポの時の光一さんのダンス、少しアレンジを加えた姿が何とも美しく絶品。
その後こんどはアップテンポバージョンとなり、しかもなかなか止めてもらえず
高速で真島ダンスダンスダンス、踊り狂う光一&MAふたり、やがて倒れる光一さん。
このコーナーでへっろへろになってしまった光一さんは
次の『青の時代』へ行く真面目な雰囲気に入ろうとして入れず
ついついまた踊っちゃったりとずーっとハイテンション。
その後も曲前や移動中の要所要所で『真島』が降臨してドーム各所で披露。
楽しかったー。
でもやはりピカイチは、あのスローテンポ時の・・・目撃できて幸運だ! と思った。

以上、『階段』と『真島』のみのメモとなりにけり。

40G1塁1通路3列37*番
コメント (2)
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KinKiyouコンサート@東京ドーム(7/21 18:00)

2008年07月21日 | KinKiコン
アカペラでの『愛のかたまり』のサビが流れてスタート。
正面セットの巨大な階段からふたりが降りてくる。
傾斜はSHOCKと同じくらいかも知れないが高さが半端なく高く、怖そう。
馴染みのヒット曲が次々と歌われ、ダンスもあって飽きさせない。
『ほんまに頼りにしてまっせ』の懐かし振り付けをバックステージで披露。
しゃかりき本気で踊りまくってへとへとになってしまったもよう。
新曲も聴けたがドームの音響のせいなのか今日の段階ではあまり強烈な印象は受けず。
本編の最後も『愛のかたまり』
アンコールは『99%リバティ』最後は久し振りの『もう君以外愛せない』

『ジェットコースターロマンス』のPVに今の声をアテレコするお遊びあり。

MCで「お口ミッフィー」を剛さんから習った光一さんが
さっそく何度も、折りに触れ、指でクロスを作って活用していた。

バンドで過去にあった面白いカウントの話を実演しようと、剛さんがドラムに座り
すぐ下で光一さんがそのカウントを受けてずっこける場面をエアギターで再現
・・・だったのに、モニターにはドラム剛さんの姿のみが抜かれ続けた。
カメラマンさんが意図を判断できなかったのだろうけれど、惜しい。

メンバー紹介ではMA町田&米花を「愛して止まない」と紹介した光一さんだった。

Wアンコールで新曲再びのあと剛さんが「僕の目標は」と語り始め
「時期は早ければ来年、ふたりでアルバムを作りたい、お願いしますよ巨匠」と。
光一さんは同意を避けて「その話は後でしよう」と言っていらした。

22G3塁30通路44列14*

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ゲストは青山テルマさん

2008年07月20日 | 新堂本兄弟
「寝起きだよ」と開き直った発言の光一さんアップが拝見できた。
小島よしおさんがいらして、剛さんが光一さんに吹き込んだ『偽オッパッピー』を一緒に。

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KinKi新曲情報

2008年07月17日 | Weblog
剛さん主演のドラマ『33分探偵』の主題歌は
KinKiKidsの次回シングル曲で8月末発売だそうである。
歌の1部がWSで流れていたのが剛さんソロの歌唱部分のみだったので
これは役名でのソロ・シングルでリリースするのかもと思ったが・・・。

もちろん主題歌がメイン扱いで、カップリングには十六茶CM曲が入り
いつものように、初回通常でそれぞれ違う1曲が加わる。

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最近雑記

2008年07月14日 | ドラマ
・『ゲゲゲの鬼太郎』@TV。実写版、なかなかに成功しているのでは、と思えた。
 西洋風顔立ちのウェンツくんを起用したことで逆に原作のイメージも損ねずという。
 猫娘も可愛い、と、猫好きなので猫キャラには甘い。

・『正義の味方・第1回』妹が迫害され割をくうトホホものなのかと思いきや(そうではあるが)
 むしろ山田優の活躍ぶりが楽しめそうで、気楽に見られるドラマとなりそう。

・『ゲド戦記』@TV。敢えてアニメで表現する意味をほとんど感じないのであった。
 予想以上に良くない出来に、劇場に行く機会がなくてよかったとさえ思い、残念。
 これは別に、父である巨匠宮崎と比較してのマイナスイメージではなく。

・『あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった ーカウラ捕虜収容所からの大脱走ー』
 戦争時代モノは楽しめないからと敬遠する方も多いような気がするが
 たとえばかつて日本がアメリカと戦っていたことも知らない若者がいるのって怖いな。
 阿部サダヲさんの熱演が印象的。

・『無人島に生きる十六人(須川邦彦著・新潮文庫)』
 明治の頃に著者がその教官の体験談を聞いたままを1冊にまとめたもの。
 登場人物が皆まっすぐ前向き、しかも実録、漂流から無人島生活の様子を活写。
 乱読活字中毒の流れで手にした1冊なのであるが、遭遇に感謝。面白い。

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北乃きい@新堂本兄弟

2008年07月13日 | 新堂本兄弟
番組前のジャンクションの光一さんのビジュアル好調ぶりから期待の本編。
干支ひと回り下のゲストに共通項を発見しテンション上げ気味での番組進行であった。
若干ステージ衣装風テイストのジャケットがお似合い。
最近はまたkinKiふたりの衣裳トーンも同系色に揃えているのかな。
きいさんの答えに同調して、『自分との勝手なタタカイ』を語ろうとした光一さんだったが
いつしか、剛さんがトイレを我慢するコントを披露するだけの場となっていく。
ゲスト希望の賞品フライパンをめぐっての腕相撲大会も敢行。
ついでに行われたKinKi対決は引き分けで、今まで勝負がついたことがないのだとか。

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ソロデビュー2周年記念日♪

2008年07月12日 | k1ソロ

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少年隊プレゾン・ファイナル@青山劇場(7/9 18:00)

2008年07月09日 | ステージ・レポ

青山劇場エントランスの天井からはこれまでに上演されたタイトルが下がる。
もちろん『SHOCK』や『MASK』の文字もある。

1986~2008 SHOW TIME Hit Seriesというタイトルでの、これまでの集大成。
2005年のプレゾンでは、20年間に上演されたストーリーにも多く触れた演出だったが
今回はショータイムが中心で、華やかな大人のショーが次から次へと登場。

もうすっかり大人のトリオの貫禄で歌い踊る主役3人の後で
大勢の後輩Jr.たちのTOPの位置で、MA屋良朝幸が大活躍していた。
センター分けのポジションでは山本亮太と対になるが
彼の衣裳には1人だけ光り物の刺繍や飾りが付き、ソロでもスポットを浴びる。
プレゾンといえばMAは4人で参加して・・・という認識が定着していたので
いささか寂しいような複雑な思いも抱きつつ
しかし彼のパフォーマンスはとても素敵でその姿さえも大きく見えた。

書き連ねればキリがないのだけれど、順不同、印象に残った場面・演出など。

・錦織の歌い上げる『Let's go to TOKIO』
・MCから歌振りへ移行するときの「やら、ない」という屋良ネタのダジャレ
・キング&ジョーカーでのトランプ衣装の屋良のダンス
・大きな扇を使ってのパフォーマンスでは完全にメインが屋良だった
・『アンダルシア』の大人な振り付け、靴を履く、帽子をかぶるタイミング
・過去のチビッコ役がモニターに『シークレットエージェントマン』
・『クッキーとグロッキー』はJr.が、MADの中のふたりか?
・滝沢演舞城のときのような流れでのJr.紹介コーナーと植草息子の父親ネタ
・カッチャンはいくつになっても甘いアイドルの歌声なのだなと思い
・ヒガシは歌が上手くなったなあと、まだ言うか? な感想
・最後は紫の衣裳で、上下するリフターと迫力の群舞、見応えあり
・これまでの台本が白い鳥になって飛んでゆくモニター映像

そうそう、ロビーに飾られるネームコーナーは普通に四角なプレートに1組ずつ
今年もKinKiKidsはセンター近くの目立つ場所に置かれていた。
周囲にはリカちゃん人形が配置され上部には小さなシャンデリア風の飾り。

素敵なバランスの3人組、恒例である『夏のプレゾン』が終わってしまう。
全てのことには、いつか終わりが来て、思い出になり、何かは受け継がれもする。
ただ、今ここにあるそのことは「今だけ」なのが真実。

大阪のオーラスまで、楽しいステージを。

(2F-B-2-1*)

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チケット抽選結果

2008年07月07日 | KinKiコン
初めての、KinKiコン・地方アリーナクラス参加なるか? の名古屋は拒否されてしまった。
「ミラコン@レインボーホールの思い出を大切に」とのお達しかもと思うことにして
その懐かしいミラコンDVDオフショットのレインボーホールの部分など鑑賞。
ミラコンは、もう2年近くも昔のことになってしまった・・・。
この広さでのKinKiコンはどのようになるのか、やはり見たかったかも~と往生際悪く。

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今期ドラマ、まずは3タイトルの初回

2008年07月06日 | ドラマ
水曜日、なんとなく淡々と見ていた『ゴンゾウ』が、終盤で急展開。
とりあえず来週もチェックしてしまいそう。
木曜日、どうかな? という姿勢で『コード・ブルー』
キャラも立っているしテンポもいいし、興味ある業界ものだしと、好評価。
金曜日、ドラマ初主演・大野と斗真との共演で注目の『魔王』
初回は嵐の演技派二ノ宮までゲスト出演して、それそれの演技は期待通り。

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『どんなもんヤ!』は続くのか?

2008年07月03日 | ラジオ
この雑誌の購入動機と言っても過言ではなかった
WU誌の『どんなもんヤ!』のページが、今月発売号で最終回となるようだ。
モノクロのラフなスナップ写真満載で、好きなページだったので残念。
・・・というか、この連動記事ページが終了するということは
もしかすると『キンキラ』に続いて『どんなもんヤ!』も終ってしまうのかも。
ラジオでの語り声好きとしては今後の動向が非常に気になるところである。

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