斗真な週末

『魔女裁判』の画面の斗真に「とーまっ」と声をかけたりもしながらのマシャの『魂ラジ』
ゲストの亀梨さんとマシャとのトークもとても楽しゅうござった。

『いいとも増刊号』では川柳コーナーでの斗真の作品が賞讃されていた。
渋滞のバックミラーの寝顔にニヤリ・・・だったかな？
24歳にして家族持ちのお父さんの大らかな心になりきれる斗真。
わーいわーいと飛び跳ねて喜ぶ姿も屈託なく、和む。

『新堂本兄弟』ではKinKiの歌のダンスを披露。
以前SHOCKのカラオケでKinKiの歌ばかりを入れた斗真は全曲踊っていたのだと
その時マイクを渡され歌うハメになった光一さんが話を振って。
斗真をはさんでKinKiふたりも軽く踊り、SMAPバック時代のダンスも出てきた。
トーク中に何度も出てきたKinKiのターミネーター・ネタ。
『どんなもんヤ！』の影響が・・・。

つよぽん・・・

ピンチはチャンスだよと中居さんたちＳＭＡＰメンバーは
頑張って乗り越えることだろう。
しかし前回は稲垣『メンバー』だったが今回は草なぎ『容疑者』なのであるし
お騒がせの質が、やはり大きく違う。

草なぎさんの飲酒はこういう形で大きな事件となってしまったけれど
番組中のトークなどから「プロとして大丈夫？」と思える飲酒エピもあったのだった。
周りが注意すべきという声もあるようだが、もう34歳なのである。
依存症の傾向があるのならば、これを機に禁酒するくらいの覚悟が必要なのかもしれない。

仕事に関しては本当に熱心な努力家、草なぎ・・・。
売れっ子なのである。
関係各位に及ぼす影響は本当に大きいものである。
ＣＭや番組出演がうち切られることによって
（まだどのようになるのか検討中で、確定ではない）
そこに関係していた人々の運命が大きく変わるということを、想像する。

先に『ピンチはチャンスだ』とは書いたけれど
強固なバックボーンを持たない者にとっては
この事件が『チャンスを逃した瞬間』になってしまったのかも知れない。
もちろん、それでも頑張って道を探すしかないのであるが。

今週もジェロマ推しで＠どんなもんヤ！

＜月曜日＞
SHOCKのボーリング大会で結局誰が優勝したか覚えていない光一さん。
＜火曜日＞
３種のチーズのピザが美味しくて大好きだと、珍しく食べ物ネタ。
前のマンションでの電気代が６万を超えた月があったこと。
＜水曜日＞
銀河鉄道999のメーテルが好きだった、今だに銀河鉄道見るとドキドキする。

スペシャルウィークのふたりラジオ、２週目も
結局毎日『ジェットコースターロマンス』がかけられたのだった。
ラスト水曜日には「ずっとかけすぎやろ、まだ夏でもないのに」と言いつつ
曲振りでは声を揃えて、ユニゾンで紹介。

この曲を聴くたびに思い出すのが昨年のコンサートでの
東京ドーム・ステージいっぱいに映し出されたグリーンの大波だ。
しかしそのときに流れていたのはBRAND NEW SONGだが・・・。

渡瀬マキ＠新堂本兄弟

黒のパンツに付けられたリボンの様な紐を玩ぶ光一さん。

ベストヒットタカミーのコーナーで高見沢さんが
『ミラコンでのカードゲームonステージ』のことを話題にしていた。
タカミーも会場にいたあのステージからもう２年半もたってしまった。

(3/17収録)

生田斗真＠少年倶楽部プレミアム

斗真くんのお話はある意味懐かしく・・・役者斗真に至るまで。

MAのダンシングコラボ・コーナー、メンバーが刷新との告知あり。
SHOCK中の帝劇楽屋付近で収録された映像にて
新メンバーは米花、町田、松崎、辰巳、越岡、福田の６名で『MA-Mix』という名称に。

関ジャニが２曲を披露。

鯛は赤でしょう？！＠どんなもんヤ！

今週は『ふたりどんなもんヤ！』
光一さんがよく喋っているなあと思った月曜日。
犬にチョコレートやタマネギ食べさせちゃいけない豆知識とか
携帯電話を買い換える為にデータを移し替えた話、などなど。

昨夜もオンエアを楽しみに待ち受けていたのに
気がついたらオンエア時間をかなーり過ぎてしまっていた。
レポを読んだらやはりよく喋っておられる・・・この声を聞き逃したか、残念。

月曜と同じく火曜日も『ジェットコースターロマンス』が流れたそう。

短めの水曜日、フィッシング天国の日だったが、質問光ちゃんも存在。
「鯛は赤でしょ？」「いやピンクですよ」「赤だと思う人ー？」
『普通の鯛』についての話を広げてしまって、スタッフにも聞いてみたり。
「昔、長瀬が家にニジマスをいっぱい持ってきてさー。これ、どうするの・・・って」
というエピソードまで聞かせてくれた。

そして期待通り、かけられたのは今夜も『ジェロマ』だった。

小鳥が嫌う

相手に敬意を払った話し方や態度って
そこはかとなくにじみ出て来るものなのである。

印象・・・感じることはたいてい正しいのである。

今日はいろいろ見て、読んで、考えた。

マイナスな思考はさらにマイナスを呼ぶし
世の中を悪くするな、と。

村上＆大倉＠ミヤネヤ

先輩でオーラがあるのは？
村上＝タッキー
大倉＝SMAP

大失敗は？
村上＝KinKiKidsコン、旗もって過剰にステージにKinKi消えマジック見せ場だったのに
　　　スタッフには大目玉、ジャニーさんには褒められ、KinKiには直接話せなかった
　　　10年たってそのことを言ったら、光一くんはそのミスを覚えてた！
大倉＝Ｖ６コン井ノ原にぶつかりマイクを飛ばした
　　　コン後「誰が？」とみんな怒られたのだが黙っていた、今日カミングアウト

よくおごってくれるのは？
村上＝国分太一、プライベートな話題が多い
大倉＝松岡、芝居の話をよくする

関ジャニ内でケンカしたのは？
村上Ｘすばる、ホテルで同室だった時シャンプーボトルの泡落とせやと文句を言われた
大倉Ｘ安田、バンドのギターポジ争いをした

昨日の横山＠いいとも！に続いてこちらも、アルバム『パズル』のPRでの登場である。
京セラドームでコンサートがあるとの話題に宮根さん
「チケット取って！　本当に関ジャニのチケット取れへんのや」

ジャニーズ続き＠いいとも！

とても久し振りに、何となく『笑っていいとも』をつけたら
テレフォンショッキングにNEWS小山くんが出ていて
紹介された方とのエピソードのあと実家ラーメン屋さんの楽しい話題を。
お友達は「先輩の堂本剛くん」
不在予定だったのでビデオをセット。

剛さんからも小山くんの話はなくて、新曲の解説と奈良の話を。
タモリさんが『剛紫』の紫って何？　と質問し、その説明も聞かせてくれた。
タモリの吉野千本桜の解説に興味をそそられ、いつか見たいと思う。
剛1/100は「今朝実家に電話した人」で残念ながら11人。
お友達は「後輩の縦山・・・横山」横山「光一くんもそういうんですよ」

横山くんも剛さん話はないままにアルバムポスターを渡してトークに。
まっすぐな気持ちとかやる気とか、前向きオーラは目にしていて気分がいい。
新ドラマの役作りのために６キロ落としたのだそうで、確かに痩せた。
横山1/100で「今日タコヤキ食べてきた人」ストラップを見事ゲット。
ものすごい喜びように、こちらまで嬉しくなる。
お友達は「八千草薫さん、以前ドラマでご一緒させていただきまして」

滝沢演舞城'09＠新橋演舞場（4/14昼）

今年で４年目を迎え、タッキーはもちろんのこと
共演のJr.の面々もそれぞれ進化し力を蓄えてきたと感じた。
芝居がよくなった者、アドリブに余裕が見られる者などなど・・・。
そんな出演者の全員が『束ねる殿』の下で心をひとつに舞台に立っていた。

１部は『和ものダイジェスト』『タッキー自作の映像作品』『和太鼓の競演』
『ソロ第２弾新曲＆カップリングを歌とダンスで』『滝沢歌舞伎』
２部は『義経』をじっくり、最後には滝城テーマソングの『with LOVE』

基本は和テイストだが、新曲パフォーマンスなどの洋系も含めて
全体のバランスを損なうこともない自然な全体構成で、楽しめる舞台であった。

個人的に好きだったのは、集団和太鼓と新曲のパフォーマンス。

１階15列4*番

NHKスペシャル『ヤノマミ～奥アマゾン原初の森に生きる～』

非常に興味深く、考えさせられたことも多かった。
10年に及ぶ取材交渉の末、のべ150日の同居取材がかなった貴重な記録である。

再放送は14日深夜。

魂ラジに生田斗真

機会を逸し続けていて、久し振りに福山雅治さんの『魂のラジオ』を聞いた、ら
ドラマ『魔女裁判（土曜深夜）』で初主演の生田斗真さんがゲストで登場、であった。
このドラマの主題歌を福山が担当するという関係もあってなのか。

好きになる女性の気になるしぐさなど挙げ「俺たちは似たタイプ」という福山に
「そうです、まさにそういう」と同意しつつも初めは緊張の斗真であったが
やがてふたり、楽しい雰囲気のトークが展開された。

『斗真くんはいい人だから』と話の合間に何度もいい
何故『悪い女に騙されるタイプ』なのかを理路整然と分析してみせる福山。
そしてしきりに斗真のことを「騙されないかと心配だ」と言うのであった。

性格的には似たタイプなのかもしれないが行動的にはずいぶん違い
福山からは「この人きっと趣味がなくてぼんやりとした人だ、と思ってたけどその通りだ」
などと失礼な言葉が発せられていたが、兄貴目線で、好感度いっぱいに聞こえた。
もちろんこれは斗真の仕事に対する言葉ではないので誤解なきよう。

好きな役者の話題となり、憧れの古田新太さんのような役者になるには
もしかしてもっと太った方がいいのではと本気で考えた時期があったのだと斗真。
古田新太の名前が出たことは福山＆アナには意外だったようで
新感線の舞台に斗真が出演したことがあることなどはご存知ないのかも。

番組最後には、今度飲みに行きましょう、メアド交換しましょう・・・と。

次回のゲストには亀梨和也さんを予定しているとのことで
こちらも、福山から見た亀梨像がどのような言葉で表現されるのか。

映画『宇宙戦争(2005)』＠ＴＶ

素晴らしいコングラを駆使して
謎の侵略者の存在をリアリティいっぱいにスクリーンに展開。
しかし、肝心の『伝えるべきＳＦとしてのポイント』は逃しているのでは、と感じた。
ダイハードよろしく危機をいくつもクリアする様子を見せて
それこそがエンタテインメントだということなのか。
最後はお決まりのヒューマンドラマにして盛り上げて、ただ『事件』だけがＳＦ風。
侵略者が自滅した理由などは
最後の最後にナレーションで説明しただけ、な印象である。

スピルバーグなのに・・・いや、だからこそ？

コングラの進化にともなって、『ハードに頼りすぎてソフトが置き去り』現象が
クリエイティブ・シーンのあちこちで見受けられるようになって久しい。
表現すべきテーマよりもハイテク映像を作ることが目的化してしまうのである。

この問題と、何でもかんでも家族愛に帰結させてしまうアメリカ映画問題と
ふたつのことを思いつつ、Ｈ．Ｇ．ウェルズの世界としては残念。

いいこと言って照れる、光一どんなもんヤ！

＜月曜日＞
人前でのメイク直しのエピソードから光一さんの真面目トーク。
「こういうことはしちゃいけないんだっていう
自分の中での『自分で自分を締め付けること』ってある意味大事であって
それが、人に対して失礼にならない行動、につながったりとかね
なんか『自分で自分を教育するっていうこと』が
いまの若い子達ちょっと欠けてきてんのかな、もしかしたらね。
まあ、自分で自分を教育するって難しいですけどね。
でもそういうのって大事だと思いますよ。
なんとなく、いいや、もうここでやっちゃえばいいやみたいな感じにしちゃうと
うーん・・・それが『だらしない』につながっちゃいますからね」
▼お別れショートポエムでの犬猫トークも必聴。
「かわいいっ」と思っている気持ちがそのまま声に表れている。

＜火曜日＞
「僕が一番モチベーションあげてくれるっていうのは
やっぱり周りの期待というか、そういったものに応えなきゃいけないということが・・・
それ、責任でもありますからね。
それが自分をモチベーションあげているものなんですけどね、僕にとってはね。
何かをこう、欲しいからとか何かを得たいからっていうんじゃないですね。
人の信頼っていうか、裏切りたくない・・・
うん、やっぱりそういう部分が大事ですね、僕はね。
はい、今日もいいこと言って始めまーす」

＜水曜日＞
▼お別れショートポエムで
種子島のおみやげを鬼ヶ島のおみやげと言っちゃった子供の話に
「この種子島のおみやげというのも何なのか気になりますけどね。
火縄銃かなんかですかね。（笑）」
火縄銃が浮かんだ光一さんに受けるリスナー多数（たぶん）

今週かけられたのは
『Kissからはじまるミステリー』『永遠のBLOODS』『情熱』
番組中に流れれば当然しっかり聴いてしまうもので
そして聴いてしまえば、リリース当時のことが甦るのが音楽効果。
・・・いろいろと懐かしいっす。

来週はスペシャルウィークということなのでKinKiKidsおふたりで登場、のはず。

いろいろな意味で注意を喚起され

♪阿修羅おお阿修羅、何を思う
の歌声にＴＶ画面を見れば『国宝・阿修羅展』のＣＭであった。
何だか斬新。
歌声はタカミー（作曲も）、作詞はみうらじゅん。

黒木メイサのデビューアルバムＣＭは
スタイリッシュに美しく二十歳のメイサが迫り来る。
あのSHOCKからもう４年、いや、まだ４年か。
その後『舞台あずみ』での活躍などで魅せられ、多いに期待中。

こちらの『デビュー』表記には思わず「えっ？」
ＣＭのナレーションでは本人の声で
「ツヨシ、デビューアルバム。４月10日、30歳、誕生日リリース」と。
ずいぶん以前にソロデビューしたはずなのに・・・？