■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

>>誰かの記憶から Endless SHOCK -Eternal- @帝国劇場 5/31 18:00 (大千穐楽)

2023年05月31日 | SHOCK
インスタに動画がアップされたがカットされている部分もあるようなので
少し集めさせていただいたレポも残すことに。
順不同。


座「SHOCKももう198…はちじゅう・・・何回だ? ? ? 
  わかんないですけど、何かだんだん公演数が西暦みたいになってってる笑」

歌穂さんに褒められて「いや俺膝痛いとか(隠さずに)いってましたよー」
・・・膝

ビ「本日後ろの方で公演観ておりました。みんなほっそりしちゃって・・・
  ちゃんとご飯食べてます?!」

座「れのちゃんはオーディション含めたら一年近くSHOCKに触れていたのではないかと。
  初めてれのちゃんの歌声を聞いた時に神田沙也加さんに似ていて驚きました。
  稽古では足を痛めても大丈夫、何を聞いても大丈夫と言うから大丈夫以外で教えて、とね。
  最初にコミュニケーションとるときも心を開いてもらうためにあっち向いてホイをしていたけど
  乃木坂のYouTubeかな? を見たられのちゃんが齋藤飛鳥ちゃんとあっち向いてホイしてて
  俺とのあっち向いてホイ上書きされた! 相当嫌だったんだな!」

乃木坂戻ってもこのカンパニーのこと忘れないでねってこーちゃんに言われたれのちゃん、
満面の笑顔で「ハイっ!」って答えてて、その答え方があまりにハキハキとしてたから
座長とライバル2人の3人が「これは忘れるな、忘れられるよ」と。

カンパニーみんなから、越岡から一言のターンで
越「僕です!! ふぉ〜ゆ〜越岡裕貴です」
光「こっしー今日は大阪行かなくていいの?」
越「ねえ! ちょっとあれほんと・・・5分前だったからね!!
  光一くんがめちゃくちゃ喋ってさ、カーテンコール延びたじゃない?
  楽屋帰ったらさ! 上田くんいてさ! 脚ガッて掴まれてさ!
  でもそんな皆とももう会えなくなると思うと・・・」と片膝ついてうなだれる
光「でもこっしーは割と本気だからね」
越「本気です」
光「明日もどっか行くんでしょ?」
越「そうです明日も遠出するんですだから寂しいんですー、みんなさー、会ってねー?」

座「本当に寂しいけど、皆それぞれがそれぞれの場所に帰っていくけど、頑張ってね。
  見てるからね」

勝「えっ、それ何か泣いちゃいそうになります」
座「何でよー、SexyZone頑張れー!」
勝「だって・・・帰り道とかにアドバイスしてくれたじゃないですか・・・」

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>>誰かの記憶から Endless SHOCK -Eternal- @帝国劇場 5/28 18:00

2023年05月30日 | SHOCK
カーテンコール!
最終の新幹線で大阪に行かなければならない越岡さんを阻止するため(?)
座長、あの手この手で挨拶を延ばしまくり爆笑に継ぐ爆笑で幕がおりたそう

というレポを目にして詳細を拾い集めていたところ・・・
翌々日(本日5/30)にSHOCKインスタにその映像がアップされた!

よって収集作業は取りやめ♪

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『ヴィイー』『外套』@浜離宮朝日ホール小ホール (5/26 13:00~ 14:30~)

2023年05月26日 | 映画
「ゴーゴリ没後170年記念映画祭」にて2作品を上映。

『ヴィイー(妖婆死棺の呪い)』1967年・78分
ゴーゴリの妖怪小説を映画化。
神学生ホマーが経験した恐怖と戦慄の三日三晩。
棺がとび死体美女や妖怪に襲われ・・・。
当時としては画期的な特撮を駆使している。

『外套』1960年・75分
アニメの神様ユーリ・ノルシュテインの未完の作品として名高い『外套』
こちらは実写版の映画『外套』である。
モノクロ35ミリフィルム。切り取られた場面のレイアウトが美しい。
舞台の風景や建物自体が絵になるとはいえ、どこを切り取る何を見せるか。
物語のクライマックスシーンで突然画面が白く飛んだ。
35ミリフィルムが切れた! のである。
会場背後に置かれた映写機に垂れ下がるフィルムが見えた。
この時代に得がたい体験?
果たして十数分後にフィルムの修復はなされ上映は再開した。
お声がけいただいて何となく得た鑑賞の機会だったが
この作品、観ることが出来てよかった。

<以下は原作あらすじの引用、映画とは細部が異なる>
「帝政ロシア時代のサンクト・ペテルブルグが舞台の物語。
真面目で貧しい下級役人アカーキー・アカーキエヴィッチは、長い間着古し
修繕不可能となった外套に別れを告げ、生活を切り詰めて貯めたお金で新しい外套を手に入れた。
清書することが生き甲斐で、役所で目立つことがなかったアカーキーが、新調した外套を着ていくと、
今まで仲間はずれにしていた役所の連中がこの話題で持ちきりになり、祝杯を挙げる騒ぎになった。
ところがある夜カリキン橋の上で追い剥ぎに逢い、アカーキーは新しい外套を盗まれてしまう。
失意のうちに死んだ彼は幽霊となり、夜な夜な盗まれた外套を探しに現れた。」

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