■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

オードリー@新堂本兄弟

2009年05月31日 | 新堂本兄弟
光一さんのビジュアルが、ほんわかてれんとして何だかよろしかった。
そして相変わらずの自然な笑顔を拝見すると和む。
オードリーの正しいネタを楽しそうに見ている様子ももっと映ってもよかったのに
残念ながらネタ披露時は左に剛さん右にタカミーまでしか入らず。

テレ朝『正直しんどい』にゲストで収録したばかりだったようで
「『しんどい』ではこうだった」と話し出す剛さんがそのまま採用されていたので
NHKに続いてテレ朝ともコラボなCX・・・ではないが太っ腹。
『しんどい』ではどんなオードリーだったか知りたい方は是非チェックを?

その流れでの若林さんへのムチャ振りもかなり気の毒であったが
もっと気の毒だったのは、彼(ら)の歌を延々聴かされた視聴者であった、と、思う。
あれを心地よく聞き続けられると判断した番組サイドの感性がわからない・・・。
それとも「音痴でしょう」と面白がらせたかったのかな、ひどいな。
「硝子の少年を僕らが演奏して歌わないのは初めてですよ」
と光一さんがおっしゃったが、この歌唱で、そこにどういう意義が?

not on air
剛「家で(裸で)ソファとか座っているときは?」光「一緒に座っている」と答えた直後トムさんを叩く。
春日さんが学生の時電車で女の子に声をかけられた話が気になるらしい光一さん。
当時の写真を見た際も「電車で声をかけられたの?」とずっと言っていたそう。
マネージャーが関係者風に帝劇に風呂入りに来る。いつか怒られるでと言っている。
高「30歳になってどう?」光「悩んでいる。30歳の自分を想像できなかったし50歳の自分を想像できない」

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日本フィル定期演奏会@サントリーホール

2009年05月30日 | コンサート
マーラー:交響曲第10番アダージョ
R.シュトラウス:アルプス交響曲

生オケはいいなあ、久し振り。
サントリー、大ホールの方は今さらの初体験。
空間も楽しむ。
2曲目、多彩な楽器がたくさんの大編成オケ。
ホルン隊は10人以上いたような。

1階2列2*番

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放浪記@帝国劇場(5/28)

2009年05月28日 | ステージ・レポ

TVの劇場中継番組を見て、その内容に惹かれ、生で見たいと思って行った
2002年『ビギン・ザ・ビギン』が森光子さんの舞台の初体験。
翌2003年には、東山との共演となった『春は爛漫』
少し間が空いて2007年『雪まろげ』
そして今回の『放浪記』で、森舞台4作を見たことになる。

年齢を感じさせない若々しい演技、と言ったら嘘になるけれど
でも、高齢を忘れさせてしまうほどの名演技、とは感じる。
最後の場面で暗転して、後の三方礼。
2007年『雪まろげ』のときよりも、なおなお一層ゆっくりな三方礼。
その姿に、まなざしに、ただならぬ迫力を感じた。

この公演で通算2016回を数えるそうである。
明日で千穐楽。



追記:楽しい話題ではないので軽く隠してみた・・・↓

ところで、残念な目撃談。
あれほど注意喚起のアナウンスが流れていても、なお守れない不届き者がおられたのだ。
時計代わりにか、ちらほら携帯を開く数人がいて、それも迷惑な光だったのだが。

あろうことか1幕のカフェのシーンでストロボ付きで写真を撮った!
しかも2階A列センターからである。
すぐに駆け寄る帝劇のお姉さんだったが、お姉さんが去った後に再び
その方のカメラのモニターが明るく光り・・・2度3度と、そのたびにお姉さんが行く。
「あれ?・・・ちゃった」とつぶやきつつ操作していたりもした。

私の席は2階後方だったので、舞台を見ている筈が
いつのまにか光に誘われ、事の次第を関知してしまうのであった。
あの席の周囲の方々はさぞや気が散ったことであろう。
その後、幕間にお姉さんがその方のところを訪れて画像を削除させていた様子。

あの素敵な席に恵まれた老夫婦(であった)は、観劇が初めてだったのか?


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イケ麺そば屋探偵~いいんだぜ~

2009年05月17日 | ドラマ
剛さんの『33分探偵』から間を空けずにというか同クールに
また探偵モノ? と思わせた松田翔太さんの『名探偵の掟』であるが
今クールは深夜枠にもうひとつ探偵モノがあるのである。

『夜光の階段』でも主演&主題歌の藤木直人さんの『イケ麺そば屋探偵』
古田新太、生瀬勝久などなど、いい味出してる共演陣。
かなり思い切ったストーリーと演出なのに、さじ加減が上手く、楽しめる。
こちらの主題歌『いいんだぜ』(中島らも作)も藤木が歌っている。
藤木直人、頑張っているなー。

しかし! 土曜日は『ザ・クイズショー』をチェックし
福山ラジオを聴きつつ『魔女裁判』を見ることで気力体力を消耗して
『イケ麺~』をこなすには構えなくてはいけない状況で、残念。
録画という道もあるけれど、深夜枠は深夜に見てこそ輝くと思うので。

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夜光の階段

2009年05月14日 | ドラマ
設定を現代にしてあるが、ナレーションが流れるたびに
その声が「これは古い時代の作品ですよ~」と思い出させてくれる。
原作は松本清張。

藤木直人の怪しいイケメン美容師の演技に
この役を光一さんが演ったら・・・と、ちらり思ったのだけれど
うーん、やはりもう少し身長が欲しいかー、と却下。

藤木さんが歌っている主題歌がジャニーズっぽくて
それこそ、ちょっと前のKinKiが歌っていてもおかしくない感じだ。
作曲はオオヤギヒロオさん、なるほど。
藤木さん作詞の歌詞も、なかなかそれっぽい。

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斗真が太宰作品に

2009年05月13日 | 映画
来春公開予定の映画『人間失格』の主演に生田斗真くんが決定したとのこと。
映画化自体が初となるこの作品、生田の演技共々、非常に楽しみ。

昨年の岡本健一の舞台『人間合格』を、ふと思い出す。
いい舞台だった。

太宰の世界をジャニーズの俳優が、などと
ことさら『ジャニーズ』にこだわった物言いはもう古いとは思いつつ
やはりどこかで『世間』のジャニーズ評価を気にしている。

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この声は光一さん?

2009年05月12日 | Weblog
NHKBSで2002年に放送された『裸にしたい男たち・Gact』を再放送。
Gactに密着ドキュメンタリー、まずはポップジャムに出演の場面から。
リハ、本番、その直後を裏からカメラ撮りしていて映っているのはGactだけだが
後ろのステージ方向から聞こえるMCの女性の声は久保ジュンらしく
とすると、それを受けている男性の声は・・・光一さん♪

Gactドキュメンタリーはマダガスカルへの旅がメインで
さまざまな表情が見られた、とても興味深く面白い番組となっていた。
まだ『ガックン』呼びなどしてはいない頃か。

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訃報・朗報

2009年05月12日 | Weblog
5/2忌野清志郎さん(58)死去

5/5やまだ紫さん(60)死去

5/9森光子さん(89)放浪記2000回公演

5/11三木たかしさん(64)死去

5/11森光子さんに国民栄誉賞を検討

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13歳女子にドキドキされる30歳@どんなもんヤ!

2009年05月12日 | ラジオ
今週は剛さんソロどんなもんヤ!

13歳女子からの『剛くんは女の子みたいに可愛いから好きです』
というお便りが紹介され
『特に足と胸がたまらなく可愛い!』とマニアックなポイントを挙げておられて
「私は13歳のときに30歳の男性タレントさんを見て果たしてドキドキできただろうか?」
などと、思わず自らの過去を振り返ってしまったのだった。

『女の子みたいに可愛い』という言葉を受けて
自分の中の女の子っぽいと思われるところを列挙しはじめた剛さんだが
パスタやカフェ、キラキラ光るモノといったワードが自然に出てくるところはさすが。
最後には「そろそろ泥パックとかを・・・」というネタにもっていく。

懐かしい『僕ハネ』が流されたが、当時の音源によるそれは
当然のことだが2人とも、声も、歌い方も、今とはかなり違う。

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韓国ロケ前編@新堂本兄弟

2009年05月10日 | 新堂本兄弟
えなりくんの登場でMC位置から解放され・・・
たこ料理に集中する光一さん。
深きょんがタコダメだって知っている。
TVを忘れてボケ殺し、それに駄目押しのタカミー天然。
楽しい。
踊る結婚占い、えなりを残しての去り際にドアから覗く。
数年前のMステ・クリスマスSPでの
エレベーターからひょこっと覗く姿と同じー。

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こ、光一さん。。。@どんなもんヤ!

2009年05月06日 | ラジオ
『お別れショートポエム』が携帯電話ネタだったことから
「オレも携帯替えたんですけどね」と話し始めた光一さん。

「なんかちょっとボタン押しにくいんですよね
ボタンの、なんやこれ、境目が敷き詰まってるやん、ふふふ、ボタンが
ま、こういうもんなのかなあ?
もう、オレの場合『らくらくホン』でいいかも知れない」
(ここでスタッフの笑い声が・・・)
「その方が使いやすいかも知れないですね、うん」
ですって。

たしかに弱者を基準に考案されたものは
結局は一般の人々にも親切なものとなるのだけれど・・・。

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