KingKinKiコン＠東京ドーム（12/30）スケッチ

・HoDの効果の雪を思いっきり吸い込んで歌えなくなってしまった光一。
　後のMCで雪について触れたとき「さっきの泡、ちょっとアルコールが入っているらしい」
　と言っていたので、泡状になって吹き出す雪なのだとわかった。
・昨日は自宅ですき焼き。野菜から食べていざ肉、のときにブレーカーが落ちた。
　ブレーカーと言わず「ヒューズ」と言った。
・3/11どのように過ごしていたかの話。地震その時のこと。そして確定申告。
・「ファンの間でも色々もめてるみたいだけどしょうもないこと言ってないで」という剛に
　「何？　もめてるの？　あなたデブ！　入ってこないでよっとか？」と場を和ませる光一。
・恒例（？）だったカウコンのための後輩映像収録がなかった。
・始めの銀テープはスタンドに向かって飛んできた。今回は16列目なのでゲット♪
　と思いきや、同時につかんだ方の引力に負けてしまった。
・アップやダンス振り付けはDVDで見られるという保証がないことをファミコンDVDで学習したので
　不本意ながら双眼鏡をかなり駆使、ものすごく目が疲れた。
・今回はモニターに片方の映像しか流れないことが残念、KinKiYouコンのように同時に双方を！
・初聴だった『ぼくが生まれた日』は１番が全部剛ソロ、以降光一ソロ部分はナシ。
　いい曲だったけれど・・・できれば光一のクリアな歌声でも聴きたかった。
・

KingKinKiコン＠東京ドーム

誰かの記憶から＞＞KingKinKiコン＠大阪（12/25,26）

Kの形の大きな仕掛けや飛行船、動く歩道など、新しい趣向もあるステージとか。
セットリストは初日と二日目で変化あり、『さよならのエトランゼ』がなくなったそう。
スタンドマイク前のダンスがあり素敵だったらしく残念、東京ドームではいかに？


■12/25

散々ジャニーさんに注意されてるのに、やっぱりトイレネタをやってしまった。
関係者席にジャニーさんがいたので、剛は手を振った、光一は気づかず。

男性客の「こーおーちゃーん」に対して「せいこちゃーん」と言う光一。
「俺が昔青い珊瑚礁とか歌ってたの知らんやろ」「知ってるー」「そんな記憶は抹消してくれ」
剛「僕が山本譲二さんでみちのくひとり旅やったのも忘れて」

昨夜、光一はジャニーさんの部屋で話をしていた。
ジャニーさんは『妖怪人間ベム』を見ていた。

光一は風呂運が悪く、今回も急にシャワーの温度が変わってしまった。
ロスでは疲れた日にバスタブがない部屋だったのに、屋良の部屋はバスタブありの広い部屋だった。
ボディソープが空だった・・・のは大阪かロスか？
「ボディソープが固まっていて、思い切り押したら勢いよく体にかかった経験もある」
昨夜、小腹がすいたのでカップ麺を食べようとしたらポットが故障していた。
「せっかくミネラルウォーターを使うという贅沢（！）までしたのに」
ずーっとボタンを押しっぱなしにするという対処法にてやっとお湯ができた。
国際線に乗って、映画とか見ようとしてもピンポイントで光一のところが壊れてた
りするそう。


■12/26

MC初め、光一「クリスマスを彼とか旦那さんと過ごした人ー？」と聞き、その少なさに「少ねえ」
剛「お前が彼ってことじゃないの？」
光一、客席に「現実見ろよ」

光一がホテルの風呂を出たら、右上に顔が見えた。
もう一回見たら何もなかったし、男女の別もわからなかったし「ま、いっか」
光一「生きてる俺のほうが強い。生命が強い。生きてるって素晴らしい！

ロスで屋良は、部屋にバスタブがない光一が、自分の部屋のバスを使いにくるだろうと入浴剤を準備。
後でみたら「使ってないのかな？」という感じだったが几帳面な光一が元通りにしてあった。

光一はMA、ふぉーyouらとすし屋、剛はバンドメンバーとお好み焼へ。

バイクに乗ってけよという振りで次々後ろに数珠繋ぎになるという展開。

剛がケーキ屋になりたいミュージカルごっこ。

光一の飛行船飛ばず外周歩く。

宮根誠司が来ていてスタンド席１列目からMCに参加。
来年の目標は「光一と目と目を合わせてしゃべること」

memo

・光一どヤ！
火曜水曜も真面目な語りに本人は不満そうながらもヨカッタ。

・全日本フィギュア
高橋のブルース、転倒を忘れさせる演技、絶品。
羽生のロミオ＆ジュリエットもよかった。
村上佳菜子のSPにも感動。
そして浅田真央、おめでとう。

・クリスマスの約束（12/25@TBS）
今年、2009年以来再びの大メドレー。
もちろん曲目は新たなもので。
ボーカリストたちによる極上の丁寧な「合唱」を堪能。
たくさん時間をかけて練習して
ひとつの高みに皆で立つ快感を演奏後の彼らの表情に見た。

光一どヤ！は今週が年内最後だそう

オープニングトークだけ、レポ。
「この前あるネットで『どんなもんヤ！』があったので聞いてみたんですよ。
ひどい。
あれ聞き取るの大変やで、俺、んーやねんこいつって思ったもん。
だからちょっとマイクに近いほうがいいんかなって・・・そういう問題ちゃうよね。
なんか張って喋れってことよねー？　いやいやいやいや申し訳ない！
ただー、このスタイルはあまり変わらへんと思うけども、末永くよろしくお願いします」
「早かった今年も・・・」と、振り返って
3.11のこと、長い目で見てみんなが協力し合って立て直していかないといけない、と。

幸拓のANNG、KinKi話題も少々

KinKiの『都庁前でビニールプール』の写真を見て、これはやりたくないねー
KinKiがこのラジオのことをひどいとか何とか言っていたって？　出たこと後悔したのかな
ジャニーさんの人を見る目は凄いね、この子が格好良くなるってわかるんだから
光一家庭教師みたい（プールの写真見て）美少年になるようには見えないもんな
少年隊ヒガシだってぱっとしなかったけどかっこよくなっちゃって
植草は可愛かったけど今やすっかりおじさんだねー

前に、かまやつ妻の誕生パーティーに高見沢と光一を連れて行ったんだよ
森山良子はいたけれど直太郎とか光一同世代はいなかった
高見沢はそつなく馴染んでいたけど光一は浮いていたなあ可愛そうだった

あのふたりからお歳暮もらったこと無いなあ
J事務所からは来るけど、堂本兄弟あの番組の生みの親なのにっ

フォーライフレコード、４人でクリスマス・コラボ・アルバム出したがコケた
「ソロならそれぞれすごく売れるのに、４人だから４倍とはならないんだよな
他の奴のが入ってると買ってくれないっていうのがあるんだよ」
と、先週のラジオで言っていたその続きの時代の話

『プライベート』（カバーアルバム）を出してテコ入れ
社長、小室から拓郎に替わる
アルバム作ったがイマイチ社長業やりつつはダメ、夢が無いこと考えつつだから
キャンディーズに提供した『やさしい悪魔』のレコーディング話
『アンドウトロワ』解散知らなかったんだけど偶然歌詞がシンクロ
アイドルって声量ないね、針が真ん中まで振れないんだよ
そして原田真二の売り出しにかかるフォーライフレコードの拓郎
松本隆が詞を書くことに抵抗した原田真二、自分で書ける奴だから
お前の詞もいいけれどここは松本隆に頼むって譲らなかった
松本の詞はやっぱり凄いねプロだね『ティーンズブルース』『キャンディー』
・・・と３つ連続でリリース作戦
原田真二は会った瞬間から輝いていた、スター、王子

拓郎がかかわった以外の当時のヒット曲もたくさん流れ
それぞれにコメントする幸拓、楽しい

合い間にギター＆ふたりの生歌でクリスマスソングが何曲か歌われた
綺麗にハモって、歌が好きな空気も伝わってきて

『変わったかたちの石』初オンエア、しかもフルサイズ＠どんなもんヤ！

軽くドラム次いでピアノから入る綺麗なイントロ
光一のソロで始まり剛のソロで展開、そしてユニゾン。

じっくり歌詞を聞かせたい歌であろう
変わった形の石は流されて丸くなっていくけれど
とがってたあの頃を忘れなたくない忘れない
と若い頃に想いを馳せる。

何だか黄昏てしまっているような・・・
変わってしまったことをマイナスに捕らえた
とも受け取れる内容だけれど

色々な経験を経て素敵な滑らかな形になっていく
という風に考えればいいのに、などと

今はもう少しだけ前向きな歌詞が欲しいと思った。

『坂崎＆拓郎のANNG』KinKiKidsがらみのトーク部分（12/12)

かまやつひろしをゲストに忌憚無きトークの応酬、同時代をわかる者どうしの空気。
当然ながら先週のKinKiゲスト時の、やや探り探り感もある雰囲気とは違うな、と感じた。

拓郎が提供した曲を「かまやつさんは俺のオリジナル通りに歌わないんだよ」
とクレームをつけるが、かまやつ少しも動じない、もちろん。
そういう話の流れから、KinKiKidsに提供した『危険な二人』の話を始めて
ギターを弾きつつ何度も口ずさむ拓郎。

拓「KinKiがさあ俺の作ったあの
　　♪ぼーくーはあの日映画を観ていた～　あれやったときに・・・
　　♪ふとー君の事思い出してしまっそそそそ（後半は歌詞を思い出して歌ではなく早口呟き）
　　♪ぼーくだって　って食って歌うとこあるんだよ
　　♪ぼーくだってきーみがさびしい夜に　っていうのがあるんだけどその
　　♪ぼーくだってきーみがさ　あれをね、俺のデモテープは食ってるんだよ
　　だけど普通に歌うと
　　♪ぼくだってきみがさびしい夜に（普通っぽい符割りの歌い方で）　
　　ってやりそうな、やるだろうなって思ってたら
　　CD聴いたらちゃんと食って歌ってるんだよ。
　　♪ぼーくだってきーみが
　　あれ食いたい。俺食うのすごく好き何でも食うの好きだから。
　　だからよく二人がね、暗黙のうちに食ったなと思って」
幸「だから拓郎さんのデモテープを聴いて覚えたんじゃないですか」
拓「聴いたんだとおも、いやよく覚・・・
　　それでもねえ、かまやつさんだったら食わないね。
　　かまやつさん作っちゃうんだもん自分で」
か「あのね、勘がいいんだよやっぱし、あの、KinKiKids」
拓「かまやつさん勘わるい？」
か「悪いのかもしれない」
幸「かまやつ節っていうものがありますもん　♪今夜の夜汽車で～」

フレンチキス＠新堂本兄弟

剛の黒白赤の衣装が良く似合っていた。
光一のフリンジつきの茶色系ニットは微妙に地味というか残念。
３人だと多数決が成立するからいい、と光一。剛、同意。

皆既月食

下の記事ではオペラグラスを薦めたけれど、望遠鏡でも観測したけれど
いちばん不思議感を味わえたのは、完全に皆既となった23時ごろに、肉眼で空全体を見たとき。
夜空にぽっかり浮かぶ赤みを帯びた小さな球体の立体感、存在感が、なんとも言えず・・・。

高精度のカメラでの動画や写真でも、この状況は再現できないねと、相方と語り合いながら味わう。

そして『５分SHOCK』の光一の「ぜひ舞台は生でご覧ください」を思い出す。

明日(12/10)夜は、皆既月食

月食は21時45分ごろから始まり皆既となるのは23時ごろ。
月が徐々に欠けていくのは、月に当たる太陽の光を、間の地球が遮るから。
この時期に長時間の戸外は寒くて敬遠してしまうかも知れないけれど
数分でも、コンサートや劇場で活躍しているオペラグラスを手に月の表面をご覧あれ。
ぽっかり宙に浮かんだその存在を、なかなかリアルに感じられるはず。

ドラマmemo

今期連ドラで残り続けているものは
『家政婦のミタ』
とんでもない登場人物ばかりで耐えられないと思いつつも
ミタの人物像に引かれるようにリタイアせず、展開を楽しみにしてしまっている。
『私はシャドウ』
深田恭子は何を演じても深田恭子になっちゃう、のに何故か好きなのである。
そして共演者がいい。
『11人もいる！』
このタイトルのパロディ元ネタをご存じない方のほうが多いのだろうな。
意外に、いや、予想通り、なかなかハートウォーミングなドラマ。
広末ユーレイがいいな。神木も熱演。
挿入のポエム風songがちょっとしつこく感じる。
『妖怪人間ベム』
原作を損ねず、かといって引きずられずに、独自のドラマ世界となっている。
ベム、ベラ、ベロ、いずれもうまくはまっていると思う。
しかしここにきて見逃しても諦められる気分となっているのは、私のキャパオーバー？

少し前のNHKドラマ『蝶々さん』前・後編、がよかった。
宮崎あおいの可愛らしいたたずまい、凛とした武家の娘の意思が魅力的であった。

最終回のみ見逃した１～３月期のドラマ『美しい隣人』
本日の再放送にてようやく鑑賞完結。しみじみ。

FNS歌謡祭

今回は全編コラボレーションでという企画のFNS歌謡祭。
相変わらず大長編だったけれど特に退屈することなく楽しめた。
とはいえ、『ながら見』であったが。

KinKiKidsは、20時50分頃に剛Xヤイコ、光一X杏X槇原、で登場。
光一はギターも弾きつつの『どんなときも』杏メインで。
21時50分頃にKinKiX葉加瀬太郎X宮元エミリで『いのちの最後のひとしずく』
堂本兄弟バージョンよりも長く、２番の光一歌い出しパートもあった。
何となく二人の歌がまとまっていない印象だったのは音声バランスのせいなのかな。
デュオなのに声が寄り添っている感じがしない・・・。
その後、ラストまでに３回ほど客席でのショットが写された。
白いジャケットがお似合い、ビジュアル良好である。

ラスト近くなのに、福山の『家族になろうよ』が録画で残念。
ならば流れ的にもう少し中ほどにしても、と思った。

『坂崎＆拓郎のオールナイトニッポンゴールド』ゲスト、KinKiKids（12/5)

面白かった！　でもそれは残念ながらKinKiがゲストだったからというよりも
パーソナリティふたりのトークと芸とのやや突き抜けた絶妙さ加減によるところが大きい。
もちろん懐かしLOVEX2についての話題などで和やかな楽しさはあったのだけれど。

冒頭、KinKi30歳超えて、に「振り返っても、今も、何も考えていない」という光一に
「君は意外とそういう奴だよね、だいたいね」と拓郎が言い、それを受けて剛が
「光一はホテルのスリッパでロビーに出る。そんなシーンが幾度となく」と言うと
「それ10代のときの話だからね、それに幾度となくはないけど」と訂正する光一。
自分は変わったなあと思うのかという問いに「地元にいた頃の自分に戻ってきている」と剛。
拓「だいたい剛はこの芸能界に合ってるの？」
剛「僕はずいぶん前から自分にも思ってますけど、大きく分けたら合ってないと思います」
拓「大きく分けたら合ってないよな。アイドルなんかにゃとんでもないよ。
　　全然違う人だと思う、この人は。合ってないNo.1だよね。光一は合ってる」
光「どうなんでしょうね。合ってる合ってないすら考えない。考えちゃうと難しくなっちゃう」
『危険な二人』は詞先、レンタルビデオ『ブラックスワン』きっかけで書き始めたと拓郎。
『恋愛観』『結婚観』について、KinKiKidsはどうなのかと振られ
剛は「ちょっと真面目な話になっちゃいますけど」と時勢にもからめ長く語っていたが
光一は「もちろん、いつかは結婚したいと思っていますけどー」といういつもの言葉。
光「拓郎さんにメールしたら、返信に奥様のことがさらっと入っていて素敵だな、って」
『過去の嫌だった仕事は？』でも剛のスカイダイビング・ストーリーが長かった。
その後、LOVEX2でのパラセーリングなどの思い出話になって
拓「光一は高いところ平気なんだよね」
光「いや平気ってわけじゃないんですよ。たぶんお二人（拓郎＆剛）よりは平気かなってくらいです」
光「死に対する恐怖感があまりないのかも知れない」
『きゃりーぱみゅぱみゅ』の新曲をベースに替え歌で歌うコーナーでは、剛がんばる。
ちなみにこの曲の発売日は1/11で、話題には上らなかったがKinKiの新曲と同日だ。

破壊的なレギュラーコーナーでも４人とても盛り上がりつつ笑いつつ・・・
そして、番組の最後へ。

おなじみ♪ビタースウィートサンバが流れる中、〆のトークなのに延々長いのがこの番組。
年末年始コンがあることと、光一はSHOCKがあることにも触れつつ

坂「KinKiKidsとしてのライブはまだ来年は決まってない？」
光「そうですね、とりあえずまず目の前にある年末年始ぐらいですよね」
拓「KinKiKidsってさあ、そんなに露出していない、さっきも言ったけど
　　TVとかでも歌番組とか出てきて年中歌ってないし、見ないんだよね
　　堂本兄弟で見る以外は。
　　それからライブもそんなに多い方じゃないじゃない。
　　本当に君たちって変わった人たちだよね、存在として。
　　KinKiKidsどうなるのこれから」
坂「楽しみですね、ふたり才能あるし」
拓「才能あるね。俺一番最初会ったとき才能あると思ってなかったんだけどね。
　　関西のお笑いの人だとばかり思ってた。
　　俺はKinKiKidsからいっぱい教わったな、礼儀正しさとか」

拓「今度アルバムをね、全曲自分たちでやるっていうのが欲しいね」
剛「あ、もうそれはぜひね、光一くんをたたいていただいて」
拓「たたいて」
剛「ええ、光一くんなかなか書かないんで」
光「そんなことないんですよ。具体的になれば、ね」
剛「お、レコード会社さん、今出ましたよ」
拓「チャンスだね」
坂「やる気になってますね、光一くんね」
剛「チャンスですよ今」
拓「言っちゃったねラジオで。ま、この番組は言っても全然気にしない（笑）」
坂「そういう番組ですからねー。で来週のスペシャルゲストは・・・」


スタッフさんらしき方のtweetによる収録時の様子
『10年ぶりの再会に拓郎さんと堂本光一さんは抱き合いました。
そして、堂本剛さんは、拓郎さんと坂崎さんに素敵なプレゼントを。
感動的な光景でした。
堂本光一さんの背中の大きさにビックリ。
ジャージ姿でしたが、筋肉隆々』とのこと。

久保田利伸＠新堂本兄弟

ファンキーをキーワードにトークが展開。
タカミーと、またもバブル時代のとんでもないロケ予算などを懐かしむ発言あり。
光一、黒いVネックのモフモフな袖長めニットにブーツ。



KinKi年末年始コンの一般発売告知あり。