KinKi JコンＤＶＤ発売の報あり

今回ももちろん初回のみの収録モノと通常のみの収録モノがある仕様。
Ｊコンといえば、えーと、と記憶の糸をたぐれば
『風のソネット』の歌唱映像とか集団ダンスシーンのあった数曲
光一さんのハピバを囁くような声で合唱したことなど・・・
あ、先日のNHKで流れた『スワンソング』もＪコンであった！
カメラアングルや編集によってかなり印象が変わってしまうので
どのような出来のDVDとなっているのか期待半分ほどで。

というか、Ｊコンの前に終わった光一さんのソロコンの方は
ＤＶＤ化されないのであろうか？
お気楽に捉えれば、今年行われる筈のコンＤＶＤとセット販売とか？
いやいや、それは単価上げにつながって売上げを伸ばしにくいぞ。

剛さんの薬師寺ＤＶＤ発売日にＪコンＤＶＤの予約開始ということは
ＪコンＤＶＤ発売日に朗報、との法則もありうるかな。

もうすぐEndlessSHOCKですよー

昨日が帝劇『キャンディード』の千穐楽、本日から窓口サイドのポスターがSHOCKに変わり
今朝の新聞・演劇案内のコーナーにも「EndlessSHOCK４日初日」との告知が掲載された。
先日にはグッズ情報も更新されて、パンフレットの一部変更と写真集の販売が予定されているそう。
新キャストを迎えての舞台の仕上がりと共にこちらも楽しみである。

『トーマの心臓』ノベライズｂｙ森博嗣

原作が優れて完成されたものである、と思うので
さてノベライズでどのような世界がと、期待よりは好奇心
ゆえに図書館の順番待ちにてようやく拝読。

読み始めると共に、記憶する原作の場面がすぐに浮かんでしまう。
センス良さを感じさせた名台詞の数々はいくつも暗唱可能だ。
この「大きな壁」を避けるわけにはいかないであろう作者のお手並みはいかに？

ほどなくして、呼び名をそのままに舞台を日本としていることに気づく。
トーマもエーリクもユーリも渾名という設定なのである。
このおかげで、一応、原作とは別物という意識を持って読み進めた。
ひとつの小説世界として楽しんで読み終えた、が
やはりどうしても思い浮かぶビジュアルは萩尾望都の絵柄であった。

原作に対する長いファンストーリー、ステージレポを読み終えたかのような気分。
また久々に原作の『トーマの心臓』と『訪問者』とを読みたくなった。

篠原ともえ＠新堂本兄弟

やはりLOVEX2はよかったなあ・・・と、また言ってしまう。
今夜の放送、楽しかった！

久々のプリプリプリティで備品を壊しそうになるシノラそれを治す光一。
手作りぬいぐるみ『パンちゃん』ゆえにポイ捨てリアクションが出来ないわかりやすさ。
拓郎さんに突撃テレホン、嬉しそうな光一、「SHOCKに行くよ」と言われさらに嬉しそう。
懐かしの寝起きシーンを初め、過去のKinKiがらみ映像、元気なふたり。
目にも麗しいシノラの歌もよかった、ギター弾く姿もよかった。

拓郎さん参加のハワイロケが決定したとの追伸あり。

最近のドラマ

初回はチェックしたがほどなく、フェイドアウトしたもの
敢えて避けていたが、途中からふと観てしまい最終回に至ったもの
など、さまざまであるが、とりあえずタイトルだけでも記録。

龍馬伝（福山雅治、真木ようこ）
ゲゲゲの女房（松下奈緒、向井理）
月の恋人（キムタク、篠原涼子、上海、バブル、家具、残念な出来であった）
mother（松雪泰子、子役上手すぎ、見ないつもりがいつのまにか最終回まで）
同窓会（都合良すぎの再開＆展開、でも見てしまった…）
怪物くん（原作を損なわないキャスト、子どもの時間にオンエアを）
やっとかめ探偵団（橋爪功、佐藤めぐみ）

光一10000字インタビュー＠別冊＋act.

光一さんのSHOCKへの思いはもう何度も見聞きしているし・・・と思いつつも購入。
結果、結構な読み応えで、これまでには聞けなかった内容にも深く触れられているものだった。

ひとつ特に気になった箇所があり、それはSHOCK以外の舞台に光一さんが関わる可能性のこと。
「事務所の人に言わせれば、それ（他の舞台に立ちたい気持ち）は贅沢病だと。
帝劇で、『SHOCK』という看板を背負っていて、ほかの物に手を出したら、
帝劇と『SHOCK』に傷を付けかねない、って」という話があったことを語っている。
「俺はそれくらい『SHOCK』に誇りを持ちなさい、ってことなんだと思う。
ほかの作品に出演することで、『SHOCK』とそれが同列に並べられちゃうのよ、って」
他の舞台で下手なこと（低評価や失敗？）をされたらたまらないということなのだろうか。
企業であるジャニーズ事務所が大看板のひとつとなった『SHOCK』の商品価値を守りたいのは当然で
それゆえ、光一さんにとっては他舞台への可能性の足かせともなっている・・・か。

SHOCK公式HP内容刷新！

10周年記念＆100回公演、全日程即日完売を機に、ということで
SHOCKの公式HPがようやく世間並みの内容となった。
これまではSHOCKのロゴタイプとキャッチコピー、日程のみの表示だったが
舞台のこれまでの実績やストーリー、メインキャストが写真付きで紹介されている。
世の中では当たり前の内容だがジャニーズ的には大きく一歩前進では？

チケットが取りにくいという状況に慣らされすぎているせいか
こんなにもすごい舞台なのですよという紹介文に勝手に謙遜したくなる・・・。
客観視できていないのではという自粛の気持ちが働くのである。

でも、東宝さんが作ってくださっているはずのサイト。
自画自賛ではない称賛なのだと、素直に嬉しく受け止めようぞ。

ナベアツ＆ケンコバ＠新堂本兄弟

新幹線のトイレでカップルに待たされた話に対して
「婚姻届に判押してたりなんやしてたんでしょうね」
「んなわけないわ、やることやっとるやろ」
…と、真逆なふたりぶり健在。

光速コーナー＠中日スポーツ(6/19)

２年ぶりのカナダＧＰを熱く語る光一さん、楽しそうである。
写真はスタジオのホリゾントスクリーンの前でのもので
新しい７月分のSHOCKパンフレットの撮影中なのだろうかと思われたが
まだメイクはしていないみたい・・・衣装もイマイチな印象。
アイドル誌向けのような立ち姿、笑顔ナシ、はつまらない
インタビュー中なら、表情のあるところを押さえられそうなのに、無理？

タッキー＆屋良＠少年倶楽部プレミアム(6/18)

『滝沢歌舞伎』での共演を受けてのタッキー＆屋良の２ショット出演。
タッキーはもう何度目かであるが、屋良は初めてのゲスト出演で
「ここに出るのは一流の人ばかりで、いつか出てやりたいとは思っていた」と。
司会の国分が「でも司会は３流タレントだからね」と笑いへもっていく。
映像制作や演出などの裏方仕事にも熱心なタッキーの仕事ぶりも紹介。
屋良はデビュー組への振り付けをいくつも担当していることを明かす。
ダンサーとしての実力を認められ、特に最近の活躍はめざましい屋良であるが
やはりまず目標として『デビュー』したいのだと語っていた。

事務所に入り立ての頃の映像ではちびタキツバ＆屋良が同じ衣装の３ショット。
SHOCKでのダンスシーンも流され、屋良の前には（当然ながら）座長が♪

Endless Days(10)＠ススめる！ぴあ

F1モナコGよりは後の取材にて「相変わらず曲作りに追われてます」とのコメント。
親がSHOCK観覧に来ているかどうかはご存知ないとのことで
昔から仕事の話は一切しない、楽屋にも絶対来ないという、ファンには既知の話。

写真は血糊で真っ赤な光一さんと舞台直後に餌食になった共演の方々の様子が。
「見よ、ここに来てまさかの”血糊スペシャル”！（笑）」のキャッチコピー付き。

旧朝香宮邸観賞など＠東京都庭園美術館

以前から行きたいと思いつつもこれまで機会を作れず（作らず？）
今回『ロシア構成主義のまなざし』と題した企画展観賞を目的に初訪問。
ロトチェンコ+ステパーノアの作品の数々も見応えあったが
それらを展示している部屋そのものにも興味津々で・・・
結果、観終わったらものすごい疲労。
展覧会のみでもかなり気力＆体力を奪われるのだから、さもありなん。

ところで、思い出したが
この展覧会を過日堤義彦監督も御覧になったと氏のブログで拝見したのだが
その他にも数か所の展覧会をハシゴしたとのこと。
きっちり受け止めたのだとしたら、すごいパワーである。

ハヤブサくん、お疲れさま！

長い長い任務を終えてハヤブサくんは燃え尽きた。
行って、帰って来たんだなあと、しみじみ。

オーストラリアで無事回収されたお土産容器に何もなかったとしても
行って戻ったこのことだけでも偉業である。

ハヤブサくんが小惑星イトカワに置いてきたマーカーには
地球人88万人の名前が書き込まれている。
68億の地球人の中の88万、そのうち２名は家人と私の名前である♪
それがどういう意味を持つのか持たぬのか、わからないけれど
宇宙に思いを馳せるとき、遙かに遠いその場所のことも・・・。

宮根誠司＠新堂本兄弟

前番組Mr.サンデー終わりの『ミヤネタクシー』コーナーで光一さんの話題になった。
タクシードライバーに扮した宮根さんが客席の滝川クリステルさんを相手に『宮根さん』の話を
宮「何か、宮根さん（堂本兄弟に）出るらしいですね。でも宮根さん凄い人見知りなんですよ」
滝「そうですよね。大丈夫なのかな、と・・・」
宮「それがね、僕以上に人見知りだったのが堂本光一くんだったんですよ」
滝「あ、本当ですか？」
宮「もう全然目を合わせてくれなくて、ふたりが目を合わせて普通にしゃべったのが
やっと本番終了後だったらしいですよ」

と、こんな前振りありだったので、オンエアではどんな様子かなと期待（？）してしまったのだが
光一さんサイドからの横顔ショットも多くて表情は髪に隠れていたりもし・・・。
ビジュアル良好であったが、お疲れゆえのクッキリ二重にも見受けられたのは、撮り３本目ゆえ？

関西の朝番組『おは朝』をKinKiふたりがずっと見ていたという話題から始まるも
「でも光一くんはズームイン派・・・」と剛さんにつっこまれ
「ウィッキーさんも捨てがたい！」とちょっとあせっていた光一さん。
後で宮根さんから「光一くんから（歌に関して）励ましの言葉を一言でもかけて欲しかった欲しかった」と訴えられ
剛さんに「ズームイン派なんですよ」と上手くまとめられて「やめてよー！」と。

宮根さんが話術の達人ということもあって、光一さんからの発言は少なめだったが
いつもの気持ちよい「わっはっは・・・」笑いが随所で聞こえてきた。

歌のコーナーでは、ギターを弾く手元の思いっきりアップ越しの宮根さん、という映像が。

　
　＜追加＞
　２Ｔたつをさんのブログによると、演奏前の緊張を気遣ってか
　光一「楽屋で弾いてた通りにやれば大丈夫♪」
　剛「収録だから、失敗したらやり直せばいいやん♪」
　という言葉をかけられ、ＮＧなしで終了したとか・・・。

７月SHOCKへの道

繋がらないとわかっていてもトライせずにはいられない午前10時。
今回も徒労に終わったが、この先（再演続けば）一度くらい繋がることもあるのだろうか？
そして帝劇からの招待状の予定日も本日であった、が、やはり音沙汰なし。

残る可能性は僅か・・・７月帝劇とのご縁はいかに？