■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

活字中毒者にNET小説・NETエッセイの危険

2003年11月30日 | Weblog
どこまでも果てしなく広がる、NET作家さん達のHPへの道・・・。
「これは!」と思う作品に出会えたときの喜びは大きいが
「これは・・・(--;」という作品をついつい惰性で読んでしまった時の喪失感も、けっこうなもの。
ま、書店での数ページの立ち読み判断と同様なのだが
やはり、自宅PC前では緊迫感に欠けるのであろうか、多く読み進んでしまう・・・。
さて、NET小説やHP訪問にうつつをぬかす昨今
私は初めて、いわゆる「積ん読(つんどく)」状況を体験しつつある。
あんなに楽しみにして一気読みしていた、シリーズ物の小説が3冊、未読。
それにしてもつくづく思うのは
現実世界でさんざん訓練を受けた後、大人になってから訪れた『IT革命』でよかった!
学生時代にPCや携帯があったら楽しかっただろうけれど
代わりに何らかの能力が失われていた筈・・・という気がするので。

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金どん

2003年11月29日 | Weblog
文化放送では別番組になってしまっている『金曜・どんなもんヤ!』は
レポを掲載してくださっているありがたいサイトさんを拝見するのだが・・・。
嬉しい、もうUPされている♪ 
昨夜は光一さんが、懐かしい歌を思い出して口ずさんでおられたもよう。
同調する剛さん。しばしふたりの世界。
ふたりにしかわからない話題で「ごめんね」なんておっしゃりつつ。
文字にしたら「らっらら~」「フンフン」にしか出来ませんでしょう、もちろん。
いったいどんなメロディを、仲良くデュエットしているのか? 
音符にして見せていただければ、何とか無理矢理想像いたしますのに
・・・などとワガママ言っているPCの前。

ところで、鼻をこする振り付けの
「♪花粉症で~」という歌がある(あった?)もようなのだが、それはいったい何? 
未知のコンサートかTV番組でのものだったのかな・・・。
光一さんについてのお話。 

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立ち読みのつもりが

2003年11月26日 | Weblog
たった3ページのために雑誌1冊、買ってしまった。
仕事について音楽について語っている、TVガイド。
「鍵盤で作曲できればいいけれど、プレーヤー志向はない」と光一さん。
「一般の人が一番シビア、身近な人はいいことしか言わない」とも。
扉の2ショットはそれぞれギターと共に。
見開きの写真はギターを弾く剛とマイクを手にする光一。
視線がこっちに来ていないのが、KinKiらしい、と思う。

TV『BS漫画夜話』は永島慎二の『漫画家残酷物語』。
前日の『ベルサイユのバラ』も、もはや古典だが、永島慎二のほうはマニアックな古典。
私も1冊だけもっていたはず。
すっかり忘れていたが、刺激されて久々に出してみた。
番組でも絶賛していたように、優れたセンスと画力の持ち主なのだなーと、あらためてながめる。
入手した当時も「昔話」だったけれど、今となってはさらに彼方の
「漫画を熱く語った時代」のお話・・・。

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天体ショー

2003年11月24日 | Weblog
白夜の南極での『皆既日食』の映像をTVで見た。
夜の番組では、朝の生中継では流れなかった「地上の全景を含めた日食の様子」を放映し
これがとても感動的であった。
地平線近くを沈まない太陽に重なる月。
ものすごく大きな月の影が天空いっぱいに広がる様子が画面に映し出されていく。
現象そのものの壮大さがストレートに伝わってくる映像だった。
見られてよかった! 本当によかった! 

剛さんが復活の今週のどんなもんヤ! 
舞台の稽古に入ったらしい光一さん、遅れて、エンディングになんとか間に合って現われた。
そして、とりあえず差し入れの食料を召し上がる。
剛さんのつっこみで、これからのKinKiについて語り合ってくれそうな流れで、明日へ・・・。

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たまる一方のビデオは、いつ見られるのか?

2003年11月23日 | Weblog
TV『遊ワク遊ビバ』ユンソナ誕生パーティーの巻。
前半15分、何故かビデオが動いていないのに気づかなかった。
「ビデオ録っているし・・・」と油断しつつも、とりあえずオンタイムで見ていてよかった。
その後の3分の2は録画できたから傷は浅いし
どうせビデオを見返す機会も少ない(追いつかない)のでと、納得する。

「録画しているから」と安心して、片手間に番組を見てしまうことがある<本末転倒>を思う。
録画して残したいほどのものなのに、そんなふうに見てしまっているのね? と。

そして夜は『堂本兄弟』。
またまた、たった今聞いたことを質問したり、豆知識に話が流れゆく光一さん。
後半「早く責任ある大人になりたい」というゲスト・上戸あや嬢に対し
「大人になればいやでも責任が」と語る光一に
お茶を差し出す妻を演じるフォローの小芝居を見せた剛さん。

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あゆ番組に古巣を想う

2003年11月22日 | Weblog
ayu ready? を久しぶりに見たけれど、相変わらずいい感じの番組になっているな、と思う。
ゲストの持ち歌を一緒に歌う、ホステスあゆ。
そして提供名。
元LOVEX2ワクなんだなあ・・・。
今夜のゲストの w-inds は、急速に大人顔になっている。
「十代の1年は大きいですよ」と言う彼ら。
収録後「十代の子と話す機会ってないけど、私が十代の頃に比べて大人~」
と25歳のあゆはレギュラー(アシスタント?)の北陽相手に語る。

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滝ツバがMステで・・・

2003年11月21日 | Weblog
振り付きでJr.を従えて歌っている。
二人組の仲良しぶりをアピールしている。
タモリの後ろで並んで座っている。
・・・とても懐かしい気がする光景。
どうしても別の二人組を連想してしまうのう・・・。
最近すっかり、こういう路線を見せては下さらない二人。
まだ、世代交代・路線変更とは考えたくないし。
まさか、そんなつもりではないでしょうね? 
なんて思った、金曜日。

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十二夜@帝国劇場

2003年11月20日 | ステージ・レポ

「帝劇だし、ミュージカルだし、大地真央なら観るのもいいかも」
くらいの理由で招待券を申し込み、また1席だけ当選。
2階A席だけれど、帝劇ならここで充分楽しめる。
開演前に、道化風の衣装の登場人物数人が、ステージの下、客席前列の前に現われて
「舞台が始まる前に、携帯の電源を切って♪」という感じの歌を歌う。
何だか日生こども劇場の『幕をあけよう♪』を思い出し、嬉しくなる。
ストーリーはお馴染み取り替えばや物語・・・だが
私は今まで『十二夜』のストーリーをちゃんと追ったことがなかったと知る。
なかなか豪華なキャストで訓練された歌声、もちろん生オケ。
狂言回し的役割の、川崎麻世&本田美奈子が魅力的だった。
特に、猫役・本田の猫ぶり(コスチュームのしっぽとしぐさ)から目を離せなかった私。
ソロで歌った数曲もよかった。(この猫が本田美奈子だと知ったのは観劇後・・・)
カーテンコール終了後、続く音楽、指揮者の客席へのリアクションにさらなる拍手。
劇中つまらないギャグも多々あったけれど、楽しかった。
そうそう、このミュージカルの作詞が斉藤由貴となっている。
どうやらあの斉藤さん? 
こういうお仕事もなさっているとは知らず。

2階G列4*番▽招待券

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キャンペーン当選♪

2003年11月19日 | Weblog
今日届く予定の荷物の受け取りを頼まれたけれど「佐川」ではないと聞いていたような・・・
と思いつつ、代金を手にドアを開ければ、やけに小さな品物。
「代引きの?」「いやいや、ジャニーズ・・・って歌手の?」と佐川のおじさん。
昨日届いたという当選者の方々の報告をnetで目にしていたので、「はずれ」だと思っていた。
嬉しいなっ♪
 
ブレスレット( Koichi Domoto KinKiKidsと刻印)と
ドッグ・タグ(長短ふたつのチェーンにそれぞれ同じプレート付きで、双方に
Tsuyoshi Domoto KinKiKids Blood Type: AB Birth Place: Nara と刻印。
愛犬と飼い主とでひとつずつということ?)
が、K3個でデザインされた例のマークを地紋にあしらった
赤い紙製の簡単なパッケージ(端にはCDと同様KinKiKids2003の文字)に封入されて。

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ラジオを聞いているくらいの人はドラマは見る

2003年11月15日 | Weblog
・・・と、中居くんは言った。
祝・本日より剛さんが復活のラジオ『キンキらKinKiワールド』を聞いた流れで
そのまま『中居正広のサムガールSMAP』を聞いていたら
「中指の怪我も完治していないというのに3年振りのドラマが『砂の器』でピアニスト役、大変だ
どうしよう、でも頑張るから見てね・・・っていうか見るでしょ」と。
「もしこの番組は聞いているのに、我慢して、ドラマ1回も見なかったって人いたら
ハガキちょうだい」と。
それほど、ラジオというメディアはマイナー・・・なのかな、やっぱり。
でも彼の言うとおり、ラジオ番組までチェックする人はドラマも見るでしょう。
指の怪我は本当に大変な状況だったようだし、これからもリハビリを頑張らなければ
いけないらしいけれど、それでも何とピアニストを演じるのだ・・・。
良い結果を期待いたします。

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番組越えてJOQR

2003年11月14日 | Weblog
昨夜、『どんなもんヤ!』を聞いたままラジオを切らずにいたら
国分太一さんの番組で光一さんからのクレーム(をリスナーが代行、ハガキが殺到したそうな)特集。
ハガキをくれた光一ファンに電話をかけて直接謝罪。
楽しかった。

映画『木更津キャッツ・アイ』のPRで、TBSジャストに岡田准一が。
デビュー当時からの趣味がカメラとのことに・・・あらら
誰かさんに影響与えたのかも? と、ちらり思う。

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手料理で落ちるつよ@しんどい

2003年11月13日 | Weblog
ちょっと年上のお姉さんキャラの方が相手だとリラックスするのでしょうか
とよた真帆さんゲストの昨夜は、なかなか楽しそうであった。
結構いつも、目が後ずさりしている・・・っていう印象で
ホスト=剛さんの緊張が画面から伝わってきて
見ているこっちもやや緊張することが多いけれど、今回は安心して楽しめたな。
「さっさと結婚してしまえば人生の大きなイベントいっこクリア」みたいなことを言っていたけれど
恋愛よりも落ち着きたいモードなのか。

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恋は、始まりのイメージなのだそう

2003年11月11日 | Weblog
とても整理しきれないゆえ購入は最小限に・・・で、雑誌を立ち読み。
たしかP誌で、恋と愛について語っていらした。
光一さん曰く、恋が発展して愛に変わることがあり、また、愛は憎しみに変わることもあると。
恋にはそれがない、と。
なるほどー。

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ひさびさに少年倶楽部

2003年11月09日 | Weblog
片手間に見ていたのだけれど、元気に歌って踊って、楽しいなー、と思う。
光一さん作曲と作詞の2曲と、KinKiKidsの持ち歌も2曲歌われて、そんなことでも嬉しかったり。
光一さん、作詞は苦手といつもおっしゃるが、今日久しぶりに聞いたABCの『Love together』は
彼らしい素直で前向きな部分が現れたいい歌詞だ。
一見、単簡そうなのだけれど・・・。
しかし、TVでKinKiKidsが「踊る」姿を目にしなくなって久しい。
「簡単な振り付け」はあっても。
このままってこと・・・あるかも。

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祝・Private Hearts

2003年11月07日 | Weblog
『Private Hearts』ご購入~。
別名、NEWSのデビューCD・WEST版とも言う・・・。
作曲者本人に歌ってほしいとのファンの声も耳にするが、やはりこれは複数で歌ってこその曲かな。
いい作品だと思う。
久保田洋司氏の歌詞もとてもはまっているし・・・。
メインではなくカップリング曲なのが残念・・・かも知れないが、順当な扱いであろう。
華々しく披露もいいが、着実に進む姿もまたカッコイイのである。
提供曲・初CD化、おめでとう。

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