■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

リトルプリンス@シアタークリエ 2022/01/24 18:00

2022年01月24日 | ステージ・レポ
2度目のリトルプリンス。
なりゆきで2公演ぶんのチケットをとってしまったからだが
座席位置が全く違うので新鮮に楽しめると期待していた。

しかし新鮮だったのはアングル以前に
前回(最前列席)視界に入らず見落としていた演出がたくさんあったこと。
2度目がなければ知らぬままにいたに違いない。

飛行士が描いたウワバミの絵や羊の絵がモニターに映されていたとは。
前回私からは井上芳雄さんの手元のノートの絵が見えていたのだが
ウワバミはともかく羊が全然違うではないか。
私が見たあの拙い羊はまさかあの場で芳雄さんが描かれていたそのもの?
かも。

2回観劇ならプリンス役はもうお一方と両方観たいなと思っていたのだが
これほど見え方が違うのなら結果的には同じ方の舞台で正解であった。

ヘビとキツネがよかった。
ヘビとキツネをまた見たい。

18列ほぼセンター。

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リトルプリンス@シアタークリエ 2022/01/11 18:00

2022年01月11日 | ステージ・レポ
プリンス:藤梨里香(Wキャスト) 
井上芳雄:パイロット、きつね
大野幸人:へび
花總まり:花
それぞれに好演。
特に目を引いたのはへびのパフォーマンス。人型なのにへびの動き。
そしてきつねが可愛いというか・・・良い。
壁面、天井に大小の円を配置した舞台セットと映像とで、効果的な演出。

最前列ほぼセンターからの観劇は予想通り全体が見渡せないのがストレス。
あまり期待していなかったのに何故かもう一公演チケットを取ってあってラッキー。
是非もう一度観たいと思える内容だったので。
発券は1/17~とのことなので席不明だが今回よりは後ろのはず、全体を見渡したい。

じつは今回の『リトルプリンス』観劇で初めて『星の王子さま』のストーリーを把握。
これまで読んだことがなかったのである。

そして録画したまま放置していた音楽劇『星の王子さま』のことを思い出す。
2017/8/9東京芸術劇場プレイハウス。井上芳雄&上白石萌歌 が演じている。
にわかにその内容が気になり早送り(!)にて内容チェック。
当然ながら楽曲の曲調も登場キャラクターの表現も全く違う。
いずれあらためて正しく鑑賞したく・・・。

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エンターテイナーの条件、しみじみ。

2022年01月05日 | k1ソロ
日経エンタテインメント!エンターテイナーの条件、2022年2月号。
「博多で届けられたお料理がおいしければおいしいほど一人で食べる寂しさが募る」話が印象的で、
こういう心情を打ち明けてくださるようになったことは嬉しく、
けれど、ナイツテイルとのお別れを思うと・・・せつない気持ちになる。

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配信・ジャニーズフェスティバル(2022/1/2~1/4)

2022年01月04日 | ステージ・レポ
松潤演出

世代交代
KinKi好遇

『夏のハイドレンジア』のケンティとまっすー
彼女まっすーキュートだぞ

『君の彼氏になりたい。』の背景
ポップアップで登場のユキダルマがキンプリと共演
最後にはキンプリが奈落へ消える
このあたりの入れ替え方がセンスいいな

光一さんの締めの言葉
「どうか皆さん元気でいてください」

とりあえずの記憶を

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KinKi Kids Concert 2022@東京ドーム(20220101 17:00~19:20)

2022年01月01日 | KinKiコン
近づく開演時刻、会場に「パンパン、パンパン」という手拍子が響き始める。
コロナ以前であれば「キンキ、キンキ」という声があったが、このご時世。

東京ドームのステージには
KinKiのふたりとピアニスト(園田さん)おひとりのみ。

1~2曲歌うごとに長めのMCが入る。

KinKiの持ち歌の曲調の話になったときだったろうか、光一さんが告白。
「正直にいうと、シンデレラクリスマスを当時は全然好きじゃなかったの。
でもいま聞くときゅんきゅんしちゃうの」と。

5曲目の銀色暗号ではピアニストさんのアレンジによる
『♪もういくつ寝るとVer.』にも途中までトライした。
「肩の力が抜けて歌的にはこっちのほうがよかったかも」と光一さん。
銀色暗号の歌詞について剛さんより解説があった。
雪が舞い落ちる日にプロポーズされてから数時間の話であると。


後半♪ハピバが演奏されて吉田健&堂島公平と共にケーキ登場。
光一、剛に花束が渡されて、誕生日と25周年を祝う。
ステージ上でKinKi自らカメラを使って記念撮影も。
写真集の出版予定があるもよう。
堂島くんが「MCが長い。もう30分押しているそうです」と報告。

11曲目 Anniversaryの途中からステージの奥にオーケストラ登場。
ラスト3曲のみオーケストラ伴奏という贅沢な構成。
ここでは衣装も白黒ツートンのデザインのものにお召し替え。

プログラムが進むにつれ光一さんの歌がどんどん良くなっていく。
スタートでは緊張していたのだな・・・。

<セットリスト>
1 新しい時代
2 to Heart
3 スワンソング
4 雪白の月
5 銀色暗号
6 もう君以外愛せない
7 Happy Happy Greeting
8 愛のかたまり
9 Family〜ひとつになること〜
10 薄荷キャンディ
11 Anniversary
12Topaz Love
13 硝子の少年

<最後にモニターに流れたメッセージ>
どんな時も
傍にいてくれてありがとう
これからも僕らと新しい時代を
一緒に描いていきましょう
愛してる
Be with you
堂本剛 堂本光一


バルコニー席1列6*番

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