SONG&DANC'Nと銘打って3年目となる今回の演目は数曲を除き全て過去のジャニーズヒット曲で
特に主軸となるストーリーなどはなく、全編ショータイムといった構成である。
それゆえか、セットリストを列挙するとかなりシーンが思い出せる。
(とはいえ記事ではnetを巡って曲名などを補完)
今井翼、中山優馬、屋良朝幸
ふぉ~ゆ~、They武道、MAD、トラヴィスJAPAN
以上の出演メンバーのうち頭からThey武道の山本までは正しく認識。
いつもセンターポジゆえにあまり動きのない感だった今井もたくさん踊り
振り付け助手としての地位を固めつつある屋良はますます活躍
中山はTVで見知っているよりもずっと歌えるし踊れるのだなあと感じた。
ふぉ~ゆ~の安定のパフォーマンスは楽しく、気持ちよい仲間っぷり。
途中の軽いMCコーナーでは会場の空気が和やかにまとまっていった。
[一幕]
仮面舞踏会/ケジメなさい(学ランで)/ハッとしてGOOD/100%…SOカモね/LOVE you only
どーしようもない/水の帰る場所(屋良振付のコンテンポラリーダンス、秀逸。優馬と)
愛・革命(翼が!)/まいったネ 今夜/MC(翼、優馬、屋良)タオルを貸してタイム
star light/パラダイス銀河/アンダルシアに憧れて(翼のフラメンコ、惹きつける)
[二幕]
情熱の一夜(翼&優馬以外の全員)/青春アミーゴ(翼&優馬の劇場外を歩くムービーから会場入り)
honey beat/ズッコケ男道(優馬プードルの靴で)/青いイナズマ(翼&屋良、ふたりの映像をバックに)
よく学びよく遊べ/フラワー(促され客席は両手を振り振り)/お祭り忍者(屋良は櫓に)
A・RA・SHI(ふぉ~ゆ~、2Fに松登場のミニコントから楽しく盛り上がって)
星屑のスパンコール(グループごとに登場しつつ歌う。プレゾンだ! と思える一曲)
スクリーンにエンドロール、グループの写真と名前と、これで復習した私。
GuyS PZ(いつもの足場)/LIAR(いつもの大階段)/Guys PZ~挨拶
私的にはいいものを見てとても楽しく満足だったのだけれど
ショータイムオンリーだったこともあり、J舞台に付き物の「なんだこりゃ?」感がなく
お行儀のよい優等生なステージ、という印象も抱いた今年のプレゾンだった。
1階E列1*番