■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

KinKiコン後の恒例忘年会

2006年12月30日 | KinKiコン
これまで1回も欠かさずに観ていることになっているKinKiコン12/30@東京ドーム。
今年も、メンバーも変わらぬ3名にて、コンサート後はいつもの店へ・・・。

A・今日は光一の歌い出しのところで音がうまく取れていないと何度か感じた。
B・ふたりともイヤモニを何度もいじっていたから機械の調子も良くなかったのかも。
A・これまでになく音響がよくなかったのは席のせいかな(1階スタンドやや下手側37列)。
C・それにしても光一の高音で歌い上げる所はひどい、勘弁して~って感じだった。
  剛の歌声はやはりすごくいいと思う。剛の声だけの歌を聴きたい。
A・エンドリケリー、行けば?
C・ああ・・・。
B・剛作の歌を聴き続けるのは拷問ー。
A・ちゃんとしたプロの作家の作品を歌えばいいと?
C・だから、つまりはKinKiの歌を(一人で)歌って欲しいということになる。
A・でもソロならアーティストな自分の曲を歌いたいのでしょ。
B・(笑)
C・しかし光一は何故あんなにツボをつくバラエティあふれる曲がつくれるのか?
  ダンスも素晴らしい。なのに歌が・・・。
A・光一のソロアルバムを聴いたけれど、歌もいいと思う、私は。
B・アルバムはスタジオでの作業が入るからね。
A・ソロライブでの歌もよかった。
  最近はむしろ剛の歌い方が苦手になりつつある・・・フェイクとかも。
B&C・あ~(同意)。

基本はKinKi好きだからこそ続く東京ドーム詣でではあるが、スタンスはそれぞれ違う。
相手を完全に説得し倒す必要もないので「でも」のその先は大人な対応で飲み込みつつも
忌憚無き感想を交わし、最後は「ま、どうなるか観察しつづけるのみか」ということで。
ちなみに、このメンバーでのコンMCに関する会話はいつもほとんどなし。
毎年KinKi話の後は、フィギュアスケートに話題が移り、それぞれの仕事の話などになる。

私的コンレポor感想は、あらためて・・・書ければ。
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今年も小田和正の『クリスマスの約束』@TBS

2006年12月29日 | Weblog
日常的には、すっかり堂本光一音楽中心な生活になっているのだが
番組を楽しみに待ち、歌を聴き始めると、やはり小田和正いいな、すごいな…と思う。

若手との共演では、さりげなく自然にハーモニーを乗せて
後輩オリジナルを尊重し引き立たせている感じが、さすが大御所の余裕か?

スキマスイッチとの新曲制作コラボレーションも素敵だった。
親子ほどの年の差を飛び越えて、制作の場では対等に、よりよきものを目指す。
興味深い舞台裏・制作過程の気持ちのいい世界も垣間見せていただけた。

KAT-TUNに提供した『僕らの街で』も小田さんの声で披露され
そこには、KAT-TUN5人の声で聴くものとはまた別の世界が生まれていた。
「小田さんの方がいい」という比較には至らない、それぞれの歌。
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誰かの記憶から>>Kinkiコン-iD-@大阪(12/25)

2006年12月25日 | KinKiコン
とりあえず知り得た最新情報は
昨夜のホテルでも『大貧民』が敢行されたらしいということ。
何だかほっこり・・・なクリスマス。

詳細レポを求めて今夜はこれからnetの旅に出ることに、なるのかな。
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LF更新・・・

2006年12月24日 | Weblog
人生の中に嫌なことばかりを見出してしまうのだろうか。
そしてそのことをこうして誰かに聞いて欲しいと思うのだろうか。
明日からの冬コンサートを目前にしたクリスマスイブの更新は
ラストでは「戦わなきゃ」を繰り返すメッセージ。
『何か』を伝えたいから、でも、伝えられない状況があるから戦うということらしい。
いったい何と戦い続けているというのだろうか?

難解な(褒めすぎか)散文は、今日の更新に始まったことではないのだけれど
めずらしく真面目に解釈を試みてみた冬コン・イブ。
私の参加は今年も東京ドームなので少し先。
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X'mas Presentな会報到着♪

2006年12月24日 | Weblog
クリスマスイブに届いたのは[Ki]X3会報
ライブミラーの写真と光一さんのインタビュー満載。
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滝翼コン@横浜アリーナ(12/23昼)メモ

2006年12月23日 | コンサート

ステージ中央に花の形のセットを配して、見応えのある、楽しめるコンサート。
横浜アリーナなのに花道、外周、リフター、ワゴン・・・総動員で
会場全ての観客の近くへ近くへという心意気が感じられる会場設計であった。
タッキーのリクエストに応えたらしい『ミニスカ・サンタ』姿のファンが大勢。
新曲になるかもの『X-ダメ-』のコミカルなパフォーマンスがよかった。
翼の被り物クマ、タッキーの被り物トナカイ&サングラス、共にとてもお似合いだった。

滝翼ふたりが美しく歌い踊り楽しげに語る姿に、別のふたりがよぎってしまった。
もうすでに失われてしまったのかもしれないものなどについて。
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KinKi@MステSPメモ

2006年12月22日 | Weblog
4時間の生放送で、早々にエンドリが登場。
今年を振り返り「半年で100公演やった・・・」とおっしゃるのに、あれ?
3月から10月までなさって『半年』にしちゃうのね。
一緒に見ていた者に「歌詞が全然聞き取れないが、テロップ読んでも意味不明」
と、感想を述べられる。

中頃にKinKi。
剛さんのかぶっているホワホワ紫キャップを光一さんがツンツン。
今回はロングバージョン、Cメロまで全て歌った。

光一さんのDeep~は終盤になってから。
MCでまたまたコン会場で「ハゲ~」と呼ばれるネタとなるが
「どう返すの?」の問いに「今日はいいお客さんだから言わない」と対応。
センターステージにてカウントダウンと共にせり上がってスタート。
カメラワークがダンスをうまくとらえておらず残念であった。
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SMGO更新♪

2006年12月19日 | k1ソロ
今年最後の更新!? と宣言され(その通りだろうけれど)
ではまた・・・いつか!! と走り去って行ってしまったSMGO更新であった。
KinKiコンとSHOCKとに向けて多忙で、時間がびゅんびゅん過ぎているのであろう。
そんな中で『更新』を思い立ったのは、何らかのきっかけでもあったのか?
もうこのままSHOCK終了まで音沙汰ナシでも仕方ないかもと思っていた読者である。
日常でふと思いを巡らせてしまったことなども書いてくださっていて
こういうことはwebがなければきっと聞けなかった話だろうな嬉しいな、と、思う。

更新頻度が極めて少ない座長を補うかのように、MAや斗真の更新がありがたい。
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テゴマス@新堂本兄弟、でも光一さん

2006年12月17日 | 新堂本兄弟
楽しかった・・・今週も自由なお疲れモード光一さん。
さやさやさやさやさやさやえんどう♪ と気軽に口ずさんでくださったし。
どの発言がどうということではないけれど
白いボトムにゆるーくマフラーを巻いてでろんとしている風情がよろし。

一問一答で手越くんがミハエルの名を口にしたとたんに目がキラリンと光る。
このキラリン効果で実写の瞳が見えないとクレーム出したくなりそうなものであるが
・・・セーフ、というか、妙に似合っているのであった。

テゴマスの初々しさに比べてKinKiはどうよと尋ねられ「死んでる」とハルカリ・ユカリ。
それに対して「死んでねえよー」と言う光一さんに、剛さんまでもが
「使った後のリトマス試験紙みたいだねぇ」と追い打ちをかけていたけれども
剛さんも含めて「死んでる」と言われているのに光一さんひとりに押しつけてる?

カラオケでKinKiの歌をよく歌うというテゴマス手越くんは剛さんの真似が得意と
歌真似披露をしてくれたのだが、最近の歌い方のクセなどよく似ていた。
苦笑の剛さん「ちょっと吉川晃司…」と落とそうと? したが、やはりあれは堂本剛。

デビュー曲『ミソ・スープ』を披露したテゴマスはアイコンタクトもばっちり。
このユニットはジャニーズ3組目のデュオとして定着するのかどうか。
それはジャニーさんの気持ち次第、いや、支持してくださるYOUたちが決めること。
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コンビニで今年は光一さんダースPOP

2006年12月16日 | k1ソロ
去年の今頃同じ棚にKinKiKidsでのダースPOPがあったことを思い出す。
あのときの光一さんのお写真がものすごく痩せていてちょっと異常にさえ見えたものだ。
今年は光一さんおひとりで、後方には「カリカリすんなよ」と言われた彼女が。
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KinKi@オリコンスタイル、月刊SONGS

2006年12月16日 | Weblog
制作過程について語っているふたりのスタンスの違いが
今さらながら興味深かった。
提供された作品で「自分自身の歌」を表現したいという剛さんと
「作品世界」を表現したいという光一さん。
制作時間が短くいかに大変だったかを語り、それをどうクリアしたかを語る剛さんと
当たり前のことをしていると流す光一さん・・・などなど。

剛さんは相変わらずいろいろな例えをしながら長々と遠回りでわかりにくい。
「KinKiにビジョンが欲しい」(オリコン)
「KinKiのルールみたいなものを定着させることができれば
もっともっと自分達の才能を発揮できるんじゃないか」(SONGS)
とおっしゃっているのだが、これは何を意味することなのか
いまいちよく伝わってこないのだけれど、気になる発言なのだった。

しかし何より気になったのが
「もう新人じゃないのだから、使う部分を先に決めてもらって
その部分だけを歌うようにしてもらった。そのほうが気持ちよく帰れる」(オリコン)
と、剛さんが、これまで長く続いてきた制作形式を翻した経緯を語っていたところ。
これはKinKiKids楽曲の制作方式のかなり大きな変化である。
「新人だから」使わない部分も含めて歌わされていたのではないと私は思うのだが・・・。
『全曲』通して『素材』として見て、ふたりの組み合わせを検討してきたやり方を
もう予想がつくようになったから『部分』だけ歌うということなのか?
スタッフの予想の外に「こんないい声、それならこちらを」があるかも知れないのに。
そんなレベルの制作は『アーティスト』としてどうなのだろうかと感じる。
もし「もう新人ではない」からより良くしたいのならば、『別録り』をこそ廃してみてはどうか。

それこそ新人ではないのだからそんな時間はない、か。
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SHOCK即日完売&キャスト発表

2006年12月15日 | SHOCK
昨日帝劇ロビーには早々にキャスト入りの完売御礼ポスターが張り出されていたそうだが
今朝になって新聞発表(スポーツ紙)もなされたとのことである。
まず今回も石川直さんの出演が決定しており、とても嬉しい。
彼が「あのステージに再び立ちたい」との評価をしているということだから。
そしてリカ役には松本まりか嬢。
Cat in the Red Bootsで斗真の相手役のヒロイン・ノラを演じた魅力的な姿は記憶に新しい。
Cat~のメインふたりを迎えてのSHOCKなのかと思うと、また新たな意味からも期待は増す。
Cat~公演を2回も、それも間近の席から観ることができたのは、こういうことだったのか
と、私的な大いなる勘違いのもと、運命を感じてみたり。
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やはりアマゾン、安心できぬ

2006年12月15日 | Weblog
KinKi[iD]初回版、いまだ届かず。
すでに発売日翌々日になったのに「発送完了メール」も来ない・・・。
アカウントサービスで調べると「未発送」の表示で、発送予定日は12/12となっている。
予定は確定ではないにしても、発売日過ぎたら発送できるのでは?
予約入れたのは11/7なり。
早くPVメイキングDVD見たいのに。
・・・まさかこの期に及んでキャンセルされたりして。

問い合わせメールを送ったら「現場エラーにより遅れている」と返信あり。
で、アカウントのページを見たら「まもなく発送なのでキャンセル不可」表示に変わっていた!
キャンセルして店頭で購入というわけにもいかなくなってしまった。
到着は来週の予定らしい・・・「発送済みメール」はまだ。

店頭で通常版を入手。

<12月16日(土)追記>
昨夜遅くに「発送完了メール」が届き、本日商品が手元に届いた。
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Iアルバムの光一ソロ『Get it on』 がいい!

2006年12月12日 | k1ソロ
アルバムmirrorで光一さんが「むかつく感じの曲」と言っていた『Addicted』の系列だろうか?
もちろん全く違う楽曲なのだけれども・・・。
音の取りにくそうな半音の入る繰り返しのフレーズ部分が特に私好みだ。

今回は通販で購入なので入手は明後日あたり、他の作品はそれまでおあずけ。
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キラキラアフロにKinKiの名前が

2006年12月12日 | Weblog
・・・と呼ばれてTVを見てみれば、松嶋嬢がキラーズでMステ出演時の話をしているところ。
KinKiKidsの次に歌ったとき、歌い終わるKinKiの真正面にスタンバイするその距離を
鶴瓶さんをKinKiに見立て「実際はこんな距離」なのだと示してくれたのだが、ものすごく近い。
それほど広いスペースはないと思ってはいたが想像以上の位置関係にびっくり。
「こーんな、めっちゃ近くで私と向き合っているのに平気で歌っているの。
光一くんに『やりにくいでしょ』と言ったら『慣れてるから』って言っていたけど」
といった感じに、現場のやりとりもちらりと漏れ聞くことができた。
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