■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

『かぐや姫の物語』

2013年11月27日 | 映画
とうとう最後の長編宮崎アニメ『風立ちぬ』を劇場で見ないまま・・・。
そして今回とっても期待していた高畑監督の『かぐや姫の物語』をさっそく鑑賞。

何といっても手書きの鉛筆の筆跡を生かしたアニメーションの画像が見たくて。
TVの予告ですでに驚かされていたので、その上をどう感じるかが少し心配だったが
余白もあるスケッチ風のタッチは、人間の、というか日本人の感性に心地よかった。
人物の絵柄については残念ながら少しだけ自分の好みとは違っていたけれど。
でも魅力ある脇役キャラクターがひとり、かなり気に入った。

誰もが知っている物語を丁寧に表現しただけであるとも言えるが
あらためて登場人物の心理にまで深く迫っていて面白かったし
それを超え、この作品から伝わってきた普遍的で大きなメッセージに感動した。
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剛さんが『小喜利の私』@新橋演舞場

2013年11月27日 | t4ソロ
3日間5公演を東京新橋演舞場で行うとのことで
剛さんのソロ活動をWSで見かけたのは久し振り。
会見はなく舞台の様子がかなり長く紹介されていた。
天の声からのお題に対してボードに答えを書いてオチをつけ
仮装大賞的ランプが点灯する、がメインイベントなのか?
「姉が履歴書を送ったのでジャニーズに入ってしまったけれど
それまではお笑いを目指していました」とのトークも。
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2014EndlessSHOCK発表、3劇場で計4ヶ月公演

2013年11月22日 | SHOCK
2014SHOCKについて、昨日都内で会見が行われ、今朝の各局WSでのOAがあった。

2月3月が帝劇、9月梅芸、10月博多座の計4ヶ月公演。
帝劇は屋良、梅芸と博多座は内がライバル役を務める。
リカ役はまた新しい方に受け継がれ、オーナー役は森久美子が。

マスコミから促されて階段落ちの高さ合計エベレスト超えを目指しますと光一。
「超える」ではなく「目指す」なのだから嘘は言ってないぞ、ということ?

稽古と併せて半年がSHOCKに費やされるということで
もっと別の何かを見せて欲しいというファンの声もあることだろう。
半年のうちの0回~数回、生の舞台を見られるだけでは不満だと。
でももう止められない。
いずれ走れなくなり、もしくはチケットが売れなくなるまで。
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KinKi会報No.96届く

2013年11月18日 | KinKi会報
この秋に発売されたシングルのMV撮影風景とインタビュー。
光一さんの踊る姿を捕らえたシーンがどれも綺麗なフォルムである。
テキストの中で『まだ涙』のエンディングシーンについて触れていて
光一さんも「あれ?」と思ったらしきことがうかがえる。
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幸田来未&石井達也@新堂本兄弟

2013年11月17日 | 新堂本兄弟
とりたててここという部分もなく・・・
ゲスト石井さんのハイテンションに席巻されていたような印象。
あ、剛さんが石井さんに
「いちいち鸚鵡返しに繰り返さないで」的な突っ込みをしていたけれど
それは常々、剛さんに対して思うところだったので、えっ? と。

歌のコーナーでは剛さんの前だけにマイクがあってコーラスにも参加。
光一さんはギターのみだったけれど、それもまたアリかな。
でもまた「どうして剛くんばかり」というブーイングネタになりそうな。
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『僕が1人のファンになる時 2』来春発売

2013年11月14日 | k1ソロ
よもや「2」が出るとは予想していなかったけれど
グラトクの連載が続いているのだから
再編集すべき素材はたまっているということか。
それでも単行本の形にするためには
既出の記事を並べれば済むというわけではないので・・・
光一さんからの文章としての発信モノ再び。

書籍なのにオマケグッズ付きの初回版A・Bがある売り方は
アイドルゆえ、致し方ないというところか。
何もなくてもその内容を読みたい気持は変わらぬが。

初回限定版A=オリジナルキーケース付き定価2,600円
初回限定版B=パスケース&ネックストラップ付き定価2,000円
通常版=定価1,600円

3月14日発売
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Lアルバム、ジャケット写真公開

2013年11月11日 | Weblog
ふーむ・・・テーマは何だろう?
アルバムコンセプトはLOVE&LIFEとのことだったが。
初回版はアルバムΦを思い出させた横顔。
通常版は全身の骸骨姿が・・・インパクトあるけれど、何故?
ちょっと、嫌な感じを受けるなあ。
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ももクロ&アッキーナ@新堂本兄弟

2013年11月10日 | 新堂本兄弟
予告で知って大丈夫なのか?と思っていた『人間縄跳び』
自然ななりゆきといえば自然ななりゆきで光一さんが縄役を行い
光一「こわいこわい。何が楽しいのかわからへん!」
剛「た~のしい~」
ぱっと見には、簡単そうで面白そうだから、気軽に真似しちゃいそうで
そこのところが、影響力あるTVメディアが発信してはいかんでしょと思った。

同じく剛からの振りで光一がももクロと共にダンス(?)なシーンも。
こちらは楽しく拝見したが、剛さんもやって欲しかったファンもいたのでは?

高見沢&たかみな沢というヴィジュアル的見所もあり。
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ハリポタラスト

2013年11月08日 | 映画
世の中的には今さらであろうが、ハリポタ・シリーズ最終回、地上波初登場にてやっと鑑賞。
冒頭に、初回からの超ダイジェストも紹介され、この子がここまで成長して・・・との思いもよぎる。
ラドクリフくん来日の折に帝劇階段で光一さんとタッキーと並んでいる姿があったなあとか
斗真の『Cat in the Red Boots』に登場したハリポタトリオが楽しかったこととか
メイン・ストーリーとは別の思い出も作られた、まさに社会現象でもあったハリポタワールド。
物語は完結しても、その物語世界は永遠に存在していく。
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三谷幸喜@新堂本兄弟

2013年11月03日 | 新堂本兄弟
記憶に残るはチャップリンの似顔絵に本人サインをいただいたという作品。
小沢健二(の曲名失念)を歌い、そして踊る!ゲストさん。
別日に2日間のダンスリハをして本気で臨む姿に何故か(何故か?)好感を抱く。
以前の声を張り上げての熱唱モノはつらかったが今回は大丈夫だった。
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KinKi Lアルバム、12/4発売

2013年11月01日 | Weblog
Love & Life 2枚組でのリリースである。
高見沢俊彦、吉田健、秋元康などが楽曲を提供。
KinKiふたりの合作曲はない。

初回限定版はDVD付きとなるが内容は最近作3曲のMV。
買ったばかりのMVを特典にしてもらっても嬉しい者はいない。
全く別の顧客相手ではなくターゲットは同じ人たちなのに。
3曲のMVメイキング映像にするとか、もう少し頭を使ってはどうか。
SPEEDという楽曲のアニメMVを見られるIDも付くそうだが
アニメ・・・と聞いては、楽しみにもなれず。

通常版には初回版には入らない2曲が入るとのことで
通常版だけでいいや、と思えるのだが
12月中旬に予定されるスペシャルライブorライブDVDプレゼント
に応募するには2種類買わねばならぬのだそうだ。

資源の無駄使い奨励か。
せめて初回特典DVDを別の何かにして・・・くれないか。
コメント (2)
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