■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

J'sチャリティー野球大会@東京ドーム(5/29 14:00)

2011年05月29日 | Weblog
台風&梅雨前線の影響で雨模様の東京ドーム、入口でMarchingJのミニフラッグを手渡される。
中居正広の小芝居つきの長い前振りから始まった始球式には香取慎吾も参加。

REDチーム=キャプテン滝沢、光一(54)、中居、田口、中山勇馬、河合・・・
WHITEチーム=キャプテン亀梨、翼(22)、内、中丸、長野・・・思い出せない・・・

3塁ベンチ裏側の天井席からREDベンチの背番号54とファーストを守る様子を楽しく拝見。
塁に出た走者を迎えて言葉を交わす笑顔。
ミス送球をなんとか取ってグラブで塁にタッチしてアウトに。
内が走者で来たときにはポッケをつかまえて妨害してみせる仕草を。
バントやショートゴロ作戦で着実に出塁を狙う。
2塁から3塁へゆっくりとぴょんぴょん盗塁中にバッターアウトでガクリ。
キャップを外して頭をフリフリ。
試合冒頭でのお約束の乱闘シーンでは、全く参加する素振りを見せなかった。
主役は若手たちにという思いからなのかもしれない。

亀梨、投打ともに健闘。
REDチームの2番手投手が速い球を投げていた。
翼のファインプレー。
打席で礼儀正しいアピールを毎回行う中丸。
コンサート終了後に駆けつけた中山。
後から来た河合のミラクル(?)プレー。

解説席にはアナ&解説者、そして田中聖。
ほどよい解説と突っ込み加減で、観戦をサポート。
ゲームとしても楽しく見られた。

敢闘賞をいただいた光一の挨拶の中で
「本当はチャリティーという形でなくても応援できれば一番いいのかも」
というような言葉があって、印象に残った。

3時間の試合の後、ショータイム。
KAT-TUN、タキツバ、中山の他はCDデビューをしていないメンバーのみ。

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福山雅治 THE LIVE BANG!!@横浜アリーナ(5/25 18:30)

2011年05月25日 | コンサート
左右にモニター画面のみのシンプルなセット
ステージからぐるりとステージバック席前を巡る通路とセンターへの花道アリ。
その先端から左右へも花道。
この形は以前見た道標ツアーのときと同様だ。

・会場全員で1分間の黙祷を
・「スタンド!」「アリーナ!」のコールとあわせるべく、立ち見席を「タッチミー!」と呼ぶ
・『追憶の雨の中で』の恒例水投げは時節柄ためらわれ、代案として『飴(雨)投げ』
・グッズにも『追憶の飴の中で』という名のキャンディー有り
・メロディはもとより、その歌詞に力強く真っ直ぐに伝わるもの説得力などを感じる名曲たち
・ハードロックなナンバーが半端なくハード!
・ストリングス作品の素晴らしさ、多才だ、心地よい調べ
・やはり震災前と今とでは同じ歌詞を歌っていても違う思いもある、というお話
・新曲『家族になろうよ』披露、これもまた染み入る

アリーナC19列4*番

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今夜の一言@どんなもんヤ!

2011年05月25日 | ラジオ
『あたまモフモフの兵隊』
ウイリアム王子の結婚式をTVで見ていて文化について思ったという光一が
イギリス衛兵のことをこのように表現。
あれはコスプレではなく正装なのであるということをあらためて感じ
イギリス国歌の話から日本国歌は珍しいマイナー調であること
そして、日本の文化って独特やな・・・とオープニングトークで。

『Time』冒頭の剛の歌詞、昨夜は「I want to love」と書いたが間違いであった。
今夜再びフルで流れて「I want won't let you cry」と歌っていることを確認、訂正。さらに修正。
コメント (2)
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Timeフルオンエア?@どんなもんヤ!

2011年05月24日 | ラジオ
今夜オンエアされた『Time』が正式バージョンなのだろう
何度も耳にしている出だしと違い、まず剛の声で「I want to love」的ワンフレーズから始まった。
そしてこれまで流れていた部分、次に歌割り逆での初聴部分、さらに展開していく感じ。
ヘッドフォンで大きな音で聴いてみて欲しいというのはこのあたりかな。

お別れショートポエムの流れで「存在を認識されていない場面が多い」という光一。
マネージャーとかスタッフとかが目の前で、そこに光一が存在しないかのようにふるまうとか。
自動ドアが開かないこともよくあると言ったあと
ヨコヒナのレコメンゲストの時、開いていたドアをわざわざ閉めてぶつかった自分の話になり
「きっと、自分が自分を認識していない・・・結局は。すいません、こんな俺で」

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杏@新堂本兄弟

2011年05月22日 | 新堂本兄弟
リニューアル数回目にしてようやく光一が『ウソホン堂本』に問題を読むという形で参加。
何故こんな簡単な形が当初から想像できなかったのかと不思議である・・・プロなのに。

杏の身長をうらやましがるお約束、「才能」を「性能」と言い間違える。
御朱印帳の写真、登山の写真。
武田慎治のベンチブレスは90kg超。
SHOCKのときの衣裳さんの素早い対応をジェスチャーで。
マッキーは作曲するときには必ず何かの音を流しつつであること。
タカミーの「こんどは僕とコラボ」セリフをさらってしまった光一。

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KinKi会報84届く

2011年05月20日 | KinKi会報
帝劇100周年のEndlessSHOCK
そしてその中止などに関する光一のインタビュー。
「千穐楽のときに発表しようと思っていたことがあった」
とあるのは来年の博多座SHOCKなどのことだろうか。
その博多座SHOCKの申し込み案内も同封。

表3にMarchingJについてのコラム記事。

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ガブリエルシャネル@日生劇場(5/19 13:00)

2011年05月19日 | ステージ・レポ
幕が上がり、舞台が動き出し、そうそうこんな場面だったと思い出しつつ物語の世界へ。
相変わらずお綺麗な大地真央のシャネル12歳から70歳代までの見事な演じ分け。
前回花道をスキップしながら登場だった12歳は、今回は普通に舞台袖からとなり残念。
今井翼のアーサーカペル、真央さまを相手に堂々とした立ち振る舞いで
立派に恋人を演じきっていたのだけれど、見た目がイギリス紳士というよりラテンの紳士。
ここはすっきりイギリス風に作り込んでは? と思ったが、実在のアーサーはいかに?
シャネルの親友ミシアの高橋恵子、ゴージャスな大人の美しさとでもいおうか素敵だった。
別シーンでは酒場の女主人役として歌も披露するのだが、こんなに上手だったかしら、と。

一昨年の新橋演舞場から今年は日生劇場で。
会場が違えばステージの幅や花道の有無も変わってきて
そんなところを感じるのも面白い。
偶然にも今回も前回同様ステージ近くの下手ヒトケタという同アングルの席からであった。

B列*番
コメント (2)
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来年のSHOCKは初の博多座公演から4ヶ月間の上演

2011年05月17日 | SHOCK
来年のSHOCKのニュースが飛び込んで来た。
初の地方公演が実現である。
博多座と帝国劇場とで4ヶ月・計139公演ものロングラン。
稽古も含めると半年近くをSHOCKに費やすことになる。

博多座(1/7~1/31)34公演
帝国劇場(2/8~4/30)105公演

※NHKのドキュメンタリー『すべてはステージのために』再放送決定 5/25(水)24:15~

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作詞の授業@新堂本兄弟

2011年05月15日 | 新堂本兄弟
ゲストは谷村新司。

本編前にマッキー&西川&たかみなが楽屋を尋ねて「何かください」

OPのアニメ一新、演奏シーンで始まる形はナシ。

ゲストが原宿竹下通りで出会った瞬間に結婚する相手だとわかった話のとき
光一「外出せなあかんな」

ゲストの東京音楽大学教授就任に先駆けてどんな作詞の授業をするのかやってみよう!
「メ」からインスピレーションするフレーズを各自ボードに書く。
西川『刀』タカミー『締め切りの〆』など、形と捉えたりカタカナのメではない文字だったり
各人各様の連想と展開があり、さすが谷村さん的な解説も面白かった。
剛→『この傷みは僕を強くさせる』
剛「傷ってみんなマイナスに思っちゃうから、傷みとかトラウマとかさ。
でもそれって絶対的に、そこでまた再確認するから
強くなろうとすることができるよっていうメッセージも込めて
光一「前向きよね」
光一→『メシ』♪
谷村「あの…いいんじゃないでしょうか」
光一「先生困らせちゃった」
谷村「光一くんの世界なんですよ。それが彼のワールドなんです。直球のね、汚れのない」
光一「ありがとうございます、フォローのほう」
谷村「それはもう大事です」
西川「ほんまに授業やな、これなー」
光一「いまの話(皆への評)を聞いただけで何か色々なそれぞれの感性が刺激されるよね」

新ベストヒットタカミーにて穏やかなトーンで語る
谷村「いま世界中で歌が大事なタイミングだと思うの。
売れる歌とかそういうのじゃなくて、メロディーだけで心に染み込むような歌が
いま一番必要なんですよね。
そしてそれぞれの国の人がそのメロディーに合った言葉を乗せていくというか
そんな時代じゃないですかね」
剛「今日は何かモノ作らな寝られへん感じするよね」
光一「帰ってメシ作ろ」
剛「えっ」
谷村「そこか…そこか」
タカミー「出たー」

うまくオチがついたところで(?)『サライ』へ。

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初レミゼ@帝国劇場(5/14 12:00)

2011年05月14日 | ステージ・レポ
帝劇100周年記念スペシャルキャストver.での初見(でラスト)は選択ミスだったのか?
『レミゼ』ファンの方々は1回のみならスペシャルではないキャストで観て欲しいと言うかも
と、観劇後に初めてネットのレミゼ掲示板を閲覧して、思ったのだった。
私としては充分に楽しめた舞台だったし、このキャストver.ならではの舞台世界だったはず。
でも、当初から迷っていた別キャストver.もやはり観たいと思ってしまうのであった。
予定はないけれど。
それにしても掲示板等からの先入観なしの初見でよかった。

『劇評』というものの威力を考える。

3/3のEndlessSHOCK以来、震災後には初めて訪れる帝劇は、外壁前面が布で覆われていた。
ロビーの100周年アーチはそのまま、『DreamBoy』のポスターの亀&梨がなくなっていた。
2階ショーケースの中は『レミゼ』仕様に飾られている。
場内天井にはもちろん鉄骨骨組みなどはないけれど、その修復の痕跡はあちこちに。

『レ・ミゼラブル』は全編歌で進行する本格ミュージカル。
こういうのはタモリさんはダメだろうなあ、などと思いつつ、やがて物語世界へ。
(鹿賀丈史/岩崎宏美/島田歌穂/石川禅/岡幸二郎/齋藤晴彦/鳳蘭/今井清隆/神田沙也加)


2階H列1*番


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コメントに人柄が、と感じる@どんなもんヤ!

2011年05月11日 | ラジオ
<ふつおた>
『体育祭実行委員になった私に頑張ってと言ってください』のお便りに
光一said「頑張って」の最後にスタッフの笑い声が被り、再度「頑張って」と。
<私はこれにドン引き>
「つきあっている当事者にしかわからないことがあるから・・・好きにしろ」
「(男性が)華道教室・アロマ教室に通っていることにドン引きするのはどうでしょう」
女の子って柔らかいんだねの言葉に引いて別れてしまったというお便りに
「ウブよのう、ウブよの~う」
<新曲紹介>
「やーーっと! リリースが、ええ、決まったと・・・」
本当にリリースを待たされたという感じで、穏やかに笑っている口調。
<お別れショートポエム>
塾のカバンが重いという話から、中学時代の重かったカバンの思い出を語る光一さん。
校長先生の語り、学校前の坂道、教科書をロッカーにこっそり置いてきて云々。
懐かしそうに「思い出しましたねー」と言って締めていたけれど
冒頭のふつおたで「私は中学の思い出は皆無」と言ったことは忘れていたに違いない。

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KinKi新曲告知@どんなもんヤ!

2011年05月10日 | ラジオ
今週は光一さんひとりラジオ。
18歳のリスナーが「光一と書いてピカイチと読む」という豆知識を送ってくれた。
そのものズバリの名前の番組をやっていたことを知らない世代なんだね、と。
今も継続している資格、船舶免許取得が大変だった思い出などを淡々と語っていた。
『発見王への道』にはさっそくワイパーのアイデアが届いていたがバッサリ却下。
ワイパーについてはもうしばらく募集中とのこと。

「KinKiの新曲『TIME』の発売日が6/15に決まったそうです」との告知あり。
「本当にこの曲は、よりいい音でね、ちょっと大きめの音でガンっと聴いてもらえると
非常に、曲に溺れていくような感覚を味わえると思うので
ぜひCDを手にとっていただいて聴いていただきたいなと思います」

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リニューアル新堂本兄弟

2011年05月08日 | 新堂本兄弟
深キョンやハルカリ、ブラザートムが卒業(?)して新メンバーに交替しての初回。
ゲストは徳永英明さん。

懐かしのプリプリプリティもどきなKinKiの新メンバー楽屋訪問からスタート。
ボケを用意して待ち構える槇原敬之、AKBたかみな、西川貴教。
『サンフランシスコ・ザビエル』に「…っていう方がいるの?」という光一。
お笑い芸人にそんな名前の方がいるのかも知れないと思ったのね。

スタジオセットと席の並びが変わって「光一・ゲスト・剛を含むレギュラー集団2列」に。
新企画『ウソホン堂本』でアナが質問し剛たちが答えるというメインコーナーでは
質問のたびに光一以外がカメラで抜かれるので軽くフラストレーション。
質問は天の声だし、光一も回答者として皆と同様にリアクションのアップを抜こう。
全員でのトークの時も、この席順だと光一が傍観者のようになりがちで再考の要ありかも。

記念写真の思い出からカメラが苦手という話題になり、ポージングを披露。
5種類色々変える剛→全く同じままの光一→視聴者サービスたかみな、の流れで楽しく。

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クリエ舞台でSHOCKのパロディ

2011年05月02日 | SHOCK
MXTVの芸能コーナーでA.B.C-Zの舞台『みんなクリエに来てクリエ』を取り上げていた。
「ギャグジカル」ということで先輩方のお馴染み舞台をパロディ化しているらしい。
ナレーションに重ねて流れたシーンが何のパロディなのかはわからなかったが
SHOCKネタの部分は歌やセリフ付きで長めに扱われていたので、簡単にレポを残そう♪

五関晃一くんが高所で『So Feel It Coming』を高らかに歌い
傍らの棒をするすると滑り降りてオープニングのシーンを表現したあと
「コウイチ、フライングもやってくれるんだ、すごいよ」
「近くで見るとすごい迫力だ!」
というカンパニー(?)たちのセリフと共に
広げた両腕を左右から支えて持ち上げ運んでもらってフライングを表現(?)
インタビューでも光一さんの名が。
五関「あれはもう立派なふらいんぐですね」
アナ「光一くんのお許しは?」
五関「得てはいないです」
河合「光一くん来たらまた緊張するんだ」
五関「カミカミでしょうね」

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フィギュア世界選手権(女子)

2011年05月01日 | Weblog
1位 安藤美姫
ショートの滑らかなスケーティングに見惚れる。
そしてエキシビションでの『レクイエム』!

2位 キム・ヨナ(韓国)
今シーズン初にして最後の演技。
フリーは『アリラン』、表彰台で流した涙。

4位 アリーナ・レオノワ(ロシア)
楽しく、独特なプログラムで注目。

6位 浅田真央
演技で魅了されるよりも心配してしまう感覚に。
あんなに細くても跳んでいる・・・などと。

8位 村上佳菜子
おでこを出した髪型のほうが好み。

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