■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

先日の銀幕版スシ王子! クランクアップの報は・・・

2007年08月12日 | Weblog
どうやら中丸くん限定のクランクアップ、ということだったもよう。
光一さんは今朝も10時までロケだったとのことなので・・・
今の光一さんのお仕事でハードな『ロケ』といえば、映画以外は考えられず。

・・・でももう、中丸くんからの情報はないのですね。

では、光一さん&スタッフの皆様、引き続き頑張ってくださいませ。
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スシ王子!(気仙沼・前編)

2007年08月11日 | ドラマ
指南書の指示に従って修行のため、タイヤを引きながら走る司くんに
その細腰で大丈夫? と、マジつっこみ。
光一さん、上半身は無駄に(失礼)鍛えられているが・・・。

この回は、覚醒するために入った(としか思えない)氷の水族館での
覚醒シーンが非常に気に入ってしまった。
ギョギョッから始まる、凍えつつの演技での覚醒が素晴らしい。
覚醒パワーで増幅されたのか凍結してしまった司くん
河太郎に運び出されようとする際も見事なカチンコチンぶりで
場面が変わってもまだ解凍しないままテーブルの上に置かれている。
小柄なこともあってか、等身大フィギュアのようだ。

ところで、後に登場するヅケの閻魔が醤油を仕込みに行っていると聞いて
「醤油”なんて”どこにでもあるじゃないか」と言ってしまう司くんには
そんな程度の実力設定の王子だったの? と、シロウトの私もびっくり。
仮にも船上寿司にて握っていたほどの経歴なのに、醤油を知らない・・・
父・スシ男爵の指南はなかったのか?

くだんねー、と笑える大まじめなギャグの数々も
地に流れるストーリーの確実さや説得力があってこそ光るもの。
こういうところに突っ込むスキがあったのが残念である。
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ミニコンサート@某病院アトリウム

2007年08月10日 | コンサート

友人の誘いで、某病院アトリウムで時々催される無料コンサートを初体験。
モーツアルト、プロコフィエフ、ラフマニノフの楽曲を
若手実力派のオペラ・アリアとヴァイオリン、ピアノにての1時間あまり。
病院らしからぬ雰囲気の素敵なスペースで、ゆったりと楽しませていただいた。
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銀幕版スシ王子! 本日クランクアッブ

2007年08月10日 | Weblog
にょきにょき中丸日記にて報告あり。
光一さん、そして関わった全ての皆さん、お疲れさまでした。

これであとは編集作業だけ・・・。
監督っ、どうぞ素敵な作品に仕上げて下さい。

そして中丸くん、これまでのキミのweb更新に感謝。
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エイエンニ、と読むとのこと

2007年08月08日 | Weblog
JEのHPでKinKiKids26枚目のシングルCDの発売告知。
『涙ひとひら』はM2という扱いのようである。
で、新曲の『永遠に』なのだが、またもやバラードなのね、たぶん・・・。
徳永英明さんの作曲なのはよしとして
「第2のデビューを飾るべく、10年後も歌える楽曲をコンセプトに」という
『硝子』のときの山下達郎さんの言葉をそのまんま使う感覚が何とも。

ついでに、JEのHPの外枠でちょろちょろ動いている△クンに
ちゃんと固定したスペースを与えてあげて欲しい。
控えめにこっそり覗き込んでいる風だが、あの場所に動画は目障りなのでイヤ。
(エンドリケリを否定しているのではありませぬ)
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ジャニーさんの噂@どんなもんヤ!

2007年08月07日 | ラジオ
光一さんソロのどヤ! 火曜日は『私はKinKiKidsを見た』のコーナー。
光一さんが50歳くらいのよく似た女性と渋谷を歩いているのを見た、というお便りで
例によって「違います。渋谷なんていかないし親と歩いたこともない」との答え。
それに続けて「こんなこと言っていいのかな?」と言いつつ
『光一さんのお母さんとお姉さんが、ジャニーさんが渋谷109に入るのを目撃したと言っていた』
というお話をしてくださった。
おお! 『私はジャニーさんを見た』のコーナーだ。
ジャニーさんが109に何の用事があるんだ、見間違いだろうということだったが
そんな会話を交わしている光一さん親子の図を披露してくれて、ちょっと嬉しいかも。

お別れショートポエムでクスリは逆さに読むとリスク、という話題から風邪薬の話に
そして、最近飛行機に乗る機会があって風邪をひいてしまったという話に。
風邪をひいたのは飛行機のせいではなくて、自分が悪いんですけれど、とのこと。
NYロケに出かけた際に乗った飛行機でのことだろうか。
そういえば一連のTV出演時に風邪声だった。
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KinKi会報65、届く。

2007年08月06日 | KinKi会報
会報用に撮られた写真はけっこう微妙なことが多いのだけれど
今回の剛さんにはギョッ。
例のおだんごヘアに、ジャケットの柄が浴衣柄風で、一瞬、力士か? と。
たぶん力士コーディネイトのつもりではないと思うのだが・・・。

テキスト、光一さんは『スシ王子!』のインタビュー記事で
既に雑誌等で拝見した内容と共に、製作現場での具体的なエピソードも。

剛さんがインタビューの中で、ふたりの共作をもっと、という話をしており
光一さんは「俺そんなにガンガン書けへん」とおっしゃったとのことだ。
そこは誰かがお尻をたたいて「やろうよ」と言うしかないのだと、その気の剛さん。

寡作な光一さんが共作用に曲を提供する方を優先するようになったら・・・
次なるソロ・オリジナルにお目にかかれる機会が遠のくのではと心配になる。

これが、かの『愛かた』が発表された頃の話なのであれば
きっと「ふたりの共作、楽しみ~」という思いはもっと強かっただろうけれど
取り巻く状況は予想を大きく越えて、あの頃とは違ってしまった。
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日テレ24時間TVタキツバCM

2007年08月05日 | Weblog
タキツバの24時間TVスポットCMに時々遭遇する。
いくつか内容違いであるもようで、それぞれ自然な雰囲気のふたりに好感。
これまでに見たのは
・茶柱が立つ湯飲みをふたりで覗き込む
・可愛い白ワンピの女の子にふたりが手を差し出して申し込み(?)
・木の枝のナマケモノを左右から笑顔で見つめる

長年見守ってきた危ういふたりは魅力的ではあるが心労リスクもあったりして
その点、タキツバには安心していられる気がする。
だからといって各ユニットに優劣をつけたい訳ではなく、種類が違うという感覚だが。
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気仙沼では氷を口に@キンキラ

2007年08月04日 | ラジオ
今週は光一さんソロ。
『スシ王子!』関連企画、クルマのエンジン音を聞き分けられたら『カー王子!』
ということでミニカー各種を走らせるシャーっという音を聞かされる光一さん。
ほとんど同じに聞こえる中、何とか合格ラインの3種類を当てて、見事『カー王子!』に。
文句言いつつ企画をこなして「こんなのでリスナーは楽しんでくれるのか」と危惧していた。
下らないのはともかく、ノイズ多い地域の方には聞きづらい内容ではないかと。

ところで、今夜のラジオで印象に残ったのはこちらのエピソードのほう。
オープニングトークで、『スシ王子!』気仙沼ロケでの話を少々。
まだ寒い時期の撮影だがオンエアは真夏ということで吐く息が白いのはNG。
その対策として氷を口に含んで息を冷やしての演技だったのだそうで
「寒いし、口はまわらないし、こーれが地獄。過酷な撮影でしたね」とおっしゃっておられた。
睡眠時間も5日間で5時間とか・・・ご苦労さんデス、光一さん♪
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スシ王子!(宮古島・後編)

2007年08月04日 | ドラマ
やっと動き出した、これなら大丈夫・・・というか、かなり面白い!
堤監督の本領発揮である。
初回は状況説明ゆえか気になったテンポもよくなっているし
今回現れた銀座の名店の職人役・袴田さんは予想通りのいい味を出している。
そして光一さんの『ウオノメ症候群』克服特訓シーン
とーんでもない覚醒シーン。
「くだんねー。くだんなくって笑えるー」と、テンションあがる金曜深夜なのだった。

初回の視聴率は8.8%ということで、深夜枠としてはまずまずといえるのだろうが
この番組枠の最近の成績としてはかなり低調な数字だそうである。
前回の番組最終回の翌週から始まらなかったことや
ジャニーズタレントの起用ということで
従来の視聴者が離れたことも原因のひとつなのだろう。

初回を見てドロップアウトせずに、今回も見た方々はラッキーである、と思う。
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おれのともだちは・・・

2007年08月02日 | Weblog
動画ではないのだが、ちょっと遊んでみた。
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天コケ♪

2007年08月01日 | 映画

くらもちふさこの漫画『天然コケッコー』を原作に、実写版映画化。

原作ファンには特に重要な、登場人物のキャスティングだが
どのキャストも原作イメージにかなり忠実であった。

とても素直な性格で見た目も可愛く魅力的な主人公『そよ』には
11代目三井のリハウスガールの夏帆。
私の『そよ』のイメージよりもさわやか度アップだと感じたが
違和感なく『そよ』だった。

主人公よりも、うまくはまるかが気になっていたのが転校生の『大沢くん』だ。
東京から来たイケメンくんで男の子の軽佻浮薄さいっぱいなのだけれど
でも、魅力的・・・という設定で、さじ加減を間違えると
「どこがイケメン?」「どこに惚れたの?」ということになってしまうから。
見た感じはなかなか『大沢くん』らしかった彼、岡田将生くんは
残念ながら台詞が『大沢くん』にもう一歩かなー。

原作を損なわず・・・というより、キャストも設定も台詞の一言も原作通り。
やはり原作が、細部までも「とてもよく出来ている」のだ。
長期連載のストーリーを2時間の枠に収めるのだから、当然、取捨選択や再構成は必要で
そこは監督の力量なのだろう、バランス良くまとまった作品となっていた。

・・・と、原作をご存知ない方にはとても不親切な感想だが、いい映画であった。
キョーレツな事件などひとつもない、でも日常の全てが愛おしいドラマ、そんな作品だ。

写真は上演館のひとつ「銀座シネ・スイッチ」入口の『天コケ』ショーケース。
公式サイトも充実しているので、興味ある方は検索でgo。
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