goo blog サービス終了のお知らせ 

■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

ロシア文化フェスティバル・コンサート@銀座ブロッサム(7/1・木・18:00)

2021年07月01日 | コンサート
日露地域・姉妹都市交流年記念コンサート。
加藤登紀子をはじめ日露のアーティスト約10組の競演。
とても素晴らしい演奏の数々であった。
最後近くにピアノ演奏されたロシア国歌がよかった。

開会の挨拶で安倍 晋三氏、ノーネクタイ。

2階23列2*番(2階最前列)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

井上芳雄ByMySELF ライブ、チケットそのまま来年に延期

2020年06月29日 | コンサート
2020 6/4 予定だったものは 2021 5/6 に延期とのお知らせ。
来年までチケット紛失しないようにせねば。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

井上芳雄byMYSELFスペシャルライブ@国際フォーラム・ライブビューイング(10/27 18:30)

2018年10月27日 | コンサート
人生初の(大げさ)ライブビューイング。会場近くのTOHOシネマズ日比谷にて。

とりあえずセットリストだ!
ネットを巡回して多いに参考・補足させていただきつつ。

<第一部>
・Jumoin'up by MYSELF (番組主題歌を「5000人のチケット売るのが大変だった~♪」とジングル風に)
・人生は夢だらけ(椎名林檎)
・Waving Through a Window(ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』)

・ゲストの生田絵梨花さんと「モーツアルト!」から「愛していればわかりあえる」をデュエット

・元気をだして(竹内まりや)
・アイ(奏基博)
・愛しかないとき(クミコ)
・幸せのピース(振り付けの指導をして、ピンクのサイリウムを使用で)

<第二部>

暗い舞台に無数の猫の目が現れて・・・これは『CATS!』? そう!
ぜひともやって頂きたいと思っていた
・ジェリクルソング(ミュージカル『キャッツ』)
 終盤の「♪驚いたか」の直前で田代万里生さんが猫耳、猫手、猫しっぽをつけて登場



・ひそかな夢(映画『美女と野獣』)万里生さんとからみつつ



・万里生さんと生田さんとの三角関係コゼット総選挙
 (万里生さんもコゼットからいつの間にかエポニーヌだったけど、芳雄さんもバルジャン
 からいつの間にかマリウスで(声が若返った!)



・アンチェインド・メロディ(ミュージカル『ゴースト』)
・ミュージカル『ナイツ・テイルー騎士物語ー』メドレー
 騎士物語(OP)→囚人の歌(前半後半繋げて)→
 牢番の娘の嘆き(デュエット部分)→宿敵がまたとない友→後ろめたい男→騎士物語(ED)
メドレー終わり
芳雄「今日はね、実は、アーサイトとフラビーナが客席に来てるんですよ!
  あ、ちゃんと来てるって言っていいよって、許可とってますからね。
  どこにいる~~??あ~いたいた!!あのさ、来ちゃいなよこっち!
  ダメかな?どう?え??ほんとに大丈夫?いいの??!」
光一さんが萌音ちゃんの手を引いて、エスコートよろしく登壇
芳雄「これ事務所的にOKかなあ?大丈夫?ってかもうLVも全国映ってるけど」
光一「いいよ、怒られるかもしれないけど、俺が責任とる」
芳雄「じゃあ俺も一緒に怒られる♪」
光一「いやいやいや・・・」

光一さん、今日の客席で芳雄さんが一人メドレーやってる時歌いたくてたまらなかったそう。
ラジオ番組の中身の良さを賞賛し、秋山Dには、目の前で芳雄さんが歌っているのにあの態度
と、ダメ出しをするなど、楽しそうに喋る。
そしてそして、せっかくだから歌っちゃう?というまさかの展開に

芳雄「じゃあ牢屋の2人の歌ね、最初は仲いいやつ」(と歌い始めて、光一それに合わせる)
(歌いながら途中で芳雄)「あ、次は仲悪くなった時のバージョンだから」
その後芳雄さんパラモン&萌音ちゃんフラビーナが
「♪ちょっとだけ泣いて ちょっとだけ死ぬ ♪仕方ない
 ♪我がパラモン・・・  ♪我がエミーリア・・・・」

光一「まだ髪を切っていないのはこれから何かあるかも知れないから」などという言葉を
芳雄「萌音ちゃん前髪切ったね」
萌音「ナイツテイルロス、ナイツテイルに失恋、で切りました」

・2人を信じて(ミュージカル『ルドルフ・ザ・ラストキス』)



もう一回、田代万里生さんが登場して一緒に歌ったのはこれ?
いや、違う、僕を作ったのはキミで、キミがいなければ僕は売れなくて、的な内容の歌。
(You're nothing without me『シティオブエンジェルズ』かも)
・彼らの心は天国(ミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』)
・Thank you for the music(ミュージカル『マンマ・ミーア!』)
・君の瞳に恋してる(ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』)

・アンコール・幸せのピース・・・・・途中でライブビューイングは終了(22:10)

国際フォーラム会場では22:20くらいまで、カテコトークがあったもよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タッキー&翼 10周年in東京ドーム(9/8 17:00)

2012年09月09日 | コンサート

振り返れば、結果的に、結構熱心なタキツバファンのごとく彼らのイベントに参加してきた。
なんと10年前の東京ドームでのデビューコンサートからである。
あれ以来、タキツバがドームでコンサートを行うことはなかったが、10周年にして再び!

多くの後輩が出演して祝ってくれた今回のイベント。
人気急上昇中の後輩の出演があったからこそドームの座席が埋まったのだろう
という見方もあり、またその通りなのかも知れない。
でも、そのことは決して恥ずかしいことではないとしみじみ感じた。
むしろ誇るべき姿なのだと。

KinKiKidsの10周年イベントも思い出した。
KinKiふたりとファンだけの空間として、あの形もありなのだろうし、特別だった。
でも、タキツバと後輩との信頼、つながり、仲間な風景を目にして
KinKiのイベントは何というか・・・閉じた世界だったのだな、などと思ったり。

タキツバのパフォーマンスも後輩たちのパフォーマンスも楽しかった。
レポ、追記できれば、後日。

<memo>
A.B.C-Z、KissMyFt-2、Msスノーマン、中山優馬、山P、NYC、Hey!Say!JUMP、They武道
noon boys、トラヴィスジャパン、ふぉ~ゆ~、屋良朝幸
バイクで追跡&ジャンプ(スタント)センターに現れたタッキー吊られて飛んで聖火に点火
スポンジにはまったバイクの取り出しに手こずるスタッフ
タッキーがキスマイに混じってローラースケート
タキツバふたりのソロ活動の部分もそれぞれのコーナーでしっかりクローズアップ
タキツバのバック時代自慢を競い合うA.B.C-ZとKissMyFt-2
球形バルーンに吊るされたブランコでくるくる回るA.B.C-Zたち
ホッサマーでウォータースライダー的花道を翼は短パンのみタッキーはピンク傘&ピンク系パンツで
サイコロ型バルーンのワゴンに乗って2階席前まで
最後、全員揃ってステージいっぱいに広がって
次はステージセンターにBOX型に密集しての『夢物語』を全員ダンス。
ステージ真横で音響的にも厳しい席だったにも関わらずタキツバの歌唱力を再認識、上手い!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのピアノ

2012年07月12日 | コンサート


ソロ活動10周年記念リサイタルとのことで本拠地モスクワより帰国。
日本ではここ『ティアラこうとう』ほか計5ヶ所の会場で。

今回のテーマはダンスミュージックということでバレエ音楽、ワルツ、タンゴなどを。
チャイコフスキー『くるみ割り人形』ピアノ1台なのにオーケストラにも劣らぬ印象。
バッハ『シャコンヌ』の鍵盤を強くたたく音。

こじんまりと小さなサイズの会場で、ピアノを贅沢に楽しみ、満足。

が、建物内にも周辺にもコンサート帰りの人々を受け入れるべき場所がない。
ハコモノ行政の残念さを思い知る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今井翼Dance&Rock 4th@東京ドームシティホール(2/15 19:00)

2012年02月15日 | コンサート



ツアータイトルは~Vamos! ALA~スペイン語で「飛べ!翼」というらしく
同名の新曲を始めと、そして最後にも客席一体となって何度も演奏、ラテンに盛り上がった。

新体制となったというバンドにはホーンも入り、ダンスでは女性ダンサーたちと共に。
『Edge』で踊り『Guy's PZ』で踊り・・・ダンスにしなやかさが加わったかも。

もはや翼の代名詞(?)とも言いたいフラメンコは磨きがかかり素晴らしい。
もう少し長く見せてくれてもいいのに、見たい、と思わせる。
今回は3階バルコニーから見下ろしていたので、同フロアでも是非にと。

沢田研二の『勝手にしやがれ』をカバー。
当時の沢田とほぼ同年齢の翼が歌う『勝手に』は泣いているような歌声に思えた。
沢田のふてぶてしい色っぽさとはまた違う、せつなさがある印象。

サプライズゲストに滝沢秀明。
互いのソロにエールを送り、『タッキー&翼』もよろしくというふたり。
これが自然な二人組というものだろうに・・・と邪念がよぎる。
始めから観ていたというタッキーはこの後も最後まで客の頭越しに全体を観たいと。

2時間少々の中にダンスあり、ロックあり、フラメンコあり、タキツバあり、カバーあり・・・
と、様々なジャンル満載で、もうすこし絞ってもいいのではと思ったけれど
「D&Rこれまでの集大成」という表現をしていたから、その通りのバラエティということか。
ロックコーナーの『虜』あたりで上がった気分が、微妙に引いてしまった感があり残念。
しかし最後の、まだやるか? の「Vamos! ALA」の繰り返しによって払拭できてよかった。

金テープが盛大に3階バルコニーまで飛んできたが受け取り損ねた
・・・と思ったら足元にきらりと落ちていたのを発見♪

アンコール終了後、ステージに謎の女性が登場。
DVD販売に伴うプレゼント手渡しや10周年を迎えるタキツバ活動についても話していた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タキツバコンFUTURE@代々木第一体育館(11/1)

2011年11月01日 | コンサート
配られた3Dメガネとポンポン。銀テープ。たくさんのチビ風船。
楽しいコンサートだった。アンコール3回。新曲がよかった。ゆーちゃんず。FIVE。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福山雅治 THE LIVE BANG!!@横浜アリーナ(5/25 18:30)

2011年05月25日 | コンサート
左右にモニター画面のみのシンプルなセット
ステージからぐるりとステージバック席前を巡る通路とセンターへの花道アリ。
その先端から左右へも花道。
この形は以前見た道標ツアーのときと同様だ。

・会場全員で1分間の黙祷を
・「スタンド!」「アリーナ!」のコールとあわせるべく、立ち見席を「タッチミー!」と呼ぶ
・『追憶の雨の中で』の恒例水投げは時節柄ためらわれ、代案として『飴(雨)投げ』
・グッズにも『追憶の飴の中で』という名のキャンディー有り
・メロディはもとより、その歌詞に力強く真っ直ぐに伝わるもの説得力などを感じる名曲たち
・ハードロックなナンバーが半端なくハード!
・ストリングス作品の素晴らしさ、多才だ、心地よい調べ
・やはり震災前と今とでは同じ歌詞を歌っていても違う思いもある、というお話
・新曲『家族になろうよ』披露、これもまた染み入る

アリーナC19列4*番
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャイコフスキー『四季』の世界@すみだトリフォニーホール

2009年12月04日 | コンサート
在モスクワ10年、宮崎朋菜のソロピアノリサイタル。
1月~12月までの12曲を解説を交えつつの演奏。

演奏の合間にマイクを取ってのトークは
楽曲への集中という意味からかなり大変に思えるが
この形は彼女のコンサートでは恒例である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福山雅治20thアニバ道標(みちしるべ)ツアー@代々木第一体育館 (9/26 17:00)

2009年09月26日 | コンサート



シルバーホワイト系の衣装、上着はロング、ブーツ。
長身に長い足の堂々とした佇まい。
もちろん踊らず、基本は歌・歌・歌、聴かせていただく。
踊らずとはいえ棒立ちでの筈もなく、その動きも格好良く。
私的初の生・福山ライブは、長いツアーの最終地、明日はオーラスの代々木。

ロゴ入り銀テープが飛び、ロゴ入りのハート形スチロールが舞い落ち
紙コップ入りの水がいくつもいくつもいくつも客席に投げ込まれ
大きなバルーンが割れて飛び出した無数の風船を手に手に
最高潮に盛り上がる会場。

南スタンド7列*番




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滝様TackeySummerコンサート'09 @横アリ 6/28 17:00

2009年06月28日 | コンサート
空港ロビーをイメージした開演前の会場
モニターにはツアー会場や縁の地行きの便名がありアナウンスも流れる。

ステージ上に正面から見た機体が現れ、コンサートがスタート。
びしっとかっこいい歌や踊りの他にも遊びゴコロいっぱいの企画が盛りだくさんで
自らの舞台『革命』や『城』のパロディも効果的に使われていた。
族の総長姿でバイクで外周を回り、愛の戦隊タキ・レンジャーショーがあり
上空(天井近く、ですね)を行く小型機(の形の移動装置)に立ちつつ歌い
クレーン先端から落下もしたし、メガネにマフラーの滝様(ヨンさま)はスケートで・・・

MCのときに『モニターに顔面大アップ』のコーナーの話題となり
タッキーに入れ替わって顔面を披露するシーンがあったABC-Zの河合くんが
「あれをやったのは滝沢くんと光一くんと僕の3人だけですからね」と。
光一さんの名前が出た♪と思いつつ、東山さんのことを忘れてしまいましたね?

今回のステージのメンバーの90%は舞台でも共に頑張った顔ぶれとのことで
パフォーマンスの仕上がりも気持ちよく、ちびすけJr.も含め皆楽しそう、プロである。
もちろん彼らの見せ場もしっかり用意されており、コンサート限定Jr.ユニットなども。

ステージ近くに降る紙吹雪に混じってちらほら飛行機型のものがあるなあと
コンサート前半、センター席の後方から眺めていたのだったが
後半になって、我々の頭上付近からも飛行機だけがたくさん降り注いだ。
くるくると円を描いてよく飛ぶ飛行機を1機だけゲット。
薄い発泡スチロール製でTOPのシールで重心を調整してあり、ツアーのロゴ入り。



グッズにはLOVEと書かれたハートマーク付きのピンクのカチューシャや
袖の部分だけがピンクで背中にロゴ入りのTシャツ、ピンクのペンライトなど。

(センター12ブロック13*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本フィル定期演奏会@サントリーホール

2009年05月30日 | コンサート
マーラー:交響曲第10番アダージョ
R.シュトラウス:アルプス交響曲

生オケはいいなあ、久し振り。
サントリー、大ホールの方は今さらの初体験。
空間も楽しむ。
2曲目、多彩な楽器がたくさんの大編成オケ。
ホルン隊は10人以上いたような。

1階2列2*番
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今井翼Dance&Rock@JCBホール(3/31 19:00)

2009年03月31日 | コンサート

☆Dance
『SLAVE OF LOVE』『EDGE』『仮面』などなどを歌い踊る
モノトーンの衣装、関西Jr.と女性ダンサー
演奏はFIVEだがキーボードは臨時メンバー今井翼(同姓同名)

MCはタキツバコンでお馴染みの「ツバサ!」コールでまず盛り上げてのち
「今日は夫や家庭や子供のことを忘れて・・・
きみまろみたいになっちゃう、ジャニーズですから、ね」
FIVEメンバーをまじえてなかなか手慣れた、しかし翼さんらしいトーク。

☆Rock
『百年の恋』『とりこ』を歌ったのち
FIVE紹介がてらのドラムソロ→ベース→ギター→キーボード
そしてもう一度ドラムに、翼がドラム演奏、上手い

中江川のギターでフラメンコのタップ
客席との掛け合いを楽しめる工夫がされ、フラメンコ世界へ招く
客席の手拍子と一体となって踊る姿が頼もしくあり

タキツバの曲をROCKテイストで
『サムライ』『VENUS』『夢物語』などハードに演奏&歌う

☆ツバサンタ~ツバウシ革命
映像が楽しい! こういう遊びができちゃうグループなのが羨ましいかも
キャップに牛柄ガウンでミニスカ翼、なのに可愛いよりも格好いい

☆アンコールはアコースティックなソロ

☆エンドロール
武道館で披露された『アンダルシアに憧れてwithマッチ&ヨッチャン』映像が流れる
が、フラメンコのいいところで、歌うマッチのアップになることが多く
そのあたりはちょいフラストレーション(正しいファンの方々は多分もっと、かと)

初JCBホール体験はアリーナ7列目から、金銀テープも降ってきた♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Time can't wait.

2008年09月05日 | コンサート
今年のKinKi年末コンサートは、出身地方である近畿・大阪・京セラドームで凱旋公演。
加えてカウントダウン・コンサートも同会場で、KinKi単独で。
10年ひと区切り、このタイミングで、後輩に道を譲るべく、KinKiの道を探るべく
久々のロングツアーであるKinKiYouコンの続きとしてのゴールを大阪にしたのか?

という訳で、長年続いた『元旦は東京ドーム』というイベントは無くなった。
では、今度は大阪に行こうか・・・と、単純に対応もできないお正月。
行くことは可能だろうが、習慣を変化させてまで、というパワーは自分にはないかも。

もしも、毎年、泊まりがけで東京ドームへ出向いていたというのならば
出向く場所が京セラドームに変わるだけで、状況は変わらないと言えるが…。
元旦コン、リタイヤかな、残念だな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーボエとピアノのコンサート@ムジカーザ

2008年06月23日 | コンサート

ロシアのオーボエ奏者デニス・ゴルベフとロシア在住のピアニスト宮崎朋菜が
バロックから現代までのクラシックの名曲を共演。

選曲は耳馴染みあるものがほとんどで、1曲の長さもコンパクトだったので
あまり構えることもなく、久し振りの室内楽を楽しませていただけた。
ヴァイオリンでは聴いたことのある『熊蜂の飛行』のオーボエ版は初めて。
ピアノソロ『月光』の後半の力強い演奏が印象に残る。
ラフマニノフの『ヴォカリーズ』が演奏され、一瞬、SHOCKロミジュリがよぎったり・・・。

                  

会場となったムジカーザ(代々木上原)はクラシック専用に作られた小ホールで
ステージと段差のない100席ほどの1階フロアと
中二階のバルコニー席、そこより数段低い踊り場席で構成されている。
とても居心地のよい空間で、音の響きもとてもよかった。
(写真はもちろんどちらも休憩時間中のもの)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする