KinKi Φコン＠東京ドーム(12/30)

ＭＣにての記憶少々。勘違い、ご容赦。
光一さんの第一声「警備員に止められた光一です」に対して
「警備員に止められなかった堂本剛です」と剛さん。
しかし剛さんも、以前にシャワー帰りのバスローブ姿にもかかわらず止められた、と。
男性の声援に対して、生声で「何だチミは？！」と返すこと３回の光一さん。
何かの話で、自分の頭をぺしぺしたたいて反省の意を示すしぐさ。
が、それは剛さんのパクリであると軽く抗議を受ける。
剛さんのトーク直後の美味しいところでは
光一さん、両手を広げて拍手を横取りするというネタワザを何度も。
KinKiらしいトークの応酬という感じ。
カウコンのビデオ収録でHeySayJump!の歌が披露されたあと
光一さんの発言から、歌詞のＵをyouと勘違いして聞いていたことが判明。
（HeySay登場の話が出るや、隣の席のお嬢さんが携帯メールを何度も打つ。コラ！）
剛さんからのキーボード弾き語りで光一くんに捧げる歌を披露。
「♪愛してる、大丈夫、大丈夫、老けてない（リピート）
毛根も愛してる、くちびるも愛してる♪」メロディは綺麗なバラード。
その間、センターステージ中央にスポットを浴びてひとり立ち続ける光一さん。
モニターには演奏する剛さんの姿だけが映し出される。
最後の挨拶のあたりで剛さんが光一さんに飛びつこうとしたが
光一さんがうまく受け止められず
直後、剛さんに近づいていって何事か話していた。
ＭＣではなく、曲中のことだが
光一さんと米花さんとでタイミング合わせてのジャンプというシーンが数回。
これ、コンサート終了の去り際にもあったような気がする。
一番最後はKinKiふたりが正面ステージ中央から左右の端まで行っての顔見せ挨拶。
今回、アリーナＤ17ブロックのスタンド＆正面寄りという僻地にいたため
この時ばかりは、非常に近いKinKiであった。

クリスマスの約束by小田和正＠TBS

すっかり恒例化した年末番組で、歌とコラボとを堪能。
完成に至るまでの舞台裏のプロセスもさらっと紹介してくれて興味深かった。
母校の後輩との企画では先輩としての気持ちと共に、プロとしての手腕を発揮。
専門家口調の学生の要求に「若さ」って恐ろしいなと感じる場面もあった。
恐ろしいというか恥ずかしい、だからこそ、意外な可能性の宝庫とも言えるが。
さだまさしさんとの合作というのも、面白かった。
それぞれ、かつてはデュオでヒットの一時期があり、ソロとして成功している。
制作時の言葉のやりとりの間合い、小田さんに一日の長あり。
これまでの全てを総括したような気持ちを込めた歌が出来上がった。
他に、共演ゲストは、矢井田瞳、くるり、佐野元春。
ナレーションは斉藤由貴。
エンディングテロップと共に流れた『神様はいると思う・・・』という歌詞の歌
初めて耳にしたが、とても綺麗な詞とメロディだった。

誰かの記憶から>>Kinkiコン-φ-＠大阪（12/23～25）

アリーナ中央にφ形のステージで、全ては終始そのステージにて敢行。
φの円の中にオケピがありφの棒がメインステージ
その直線ステージから、基本、正面を向いてのパフォーマンスなので
アリーナＡとＤは後ろ姿のみ堪能とのこと。

セットリストを見るとなかなかのラインナップ、懐かしい元気ソングもあり。

23日公演は３時間15分にも渡ったそうで、ラスト、剛さんが『永遠に』を口ずさんだら
客席が同調して、会場全体がアカペラ合唱になったらしい。

24日は光一さんが水の不思議について長時間にわたり語ったとか。
説明は専ら剛さんへ向けて行われ、水をこぼしつつの実験つき。

25日、開演前客入れ中に剛さんの生声の『love in the φ』のさわりが流れた、と。
昨夜の飲み会で『森のくまさん』と『魔王』についての音楽談議に花が咲いたそうで
「♪おとうさん、おとうさん♪」と歌ってみせつつの報告が。
剛さんキーボード演奏しつつの、光一さんへ贈る歌、即興。
ラスト、光一さんがステージでピアスを拾ったらしく、挨拶のシーンで
「はい、演者全員耳に手をあてて」「ピアス無い人～」
リハまでは参加していた筈の町田さんの姿がなかったそうである。

愛内里菜＠新堂本兄弟

ジャンクションで山下達郎マネby光一、本編にても。
食品サンプル話、タカミーはアイスクリーム、深キョンもビールのサンプルを所有。
ベストヒットタカミー・ボードに泥棒サンタと斑トナカイのイラスト。
おまけスポットで１月生まれハッピバースデイ。

タキツバBSET TOUR 07～08＠横浜アリーナ（12/23 17:00)

ジャニーズらしく歌い、踊る。
生バンド(FIVE)での曲目も多く、『全てを生演奏で』などとはこだわらずとも
無理なく、着実に、クオリティ・アップに務めているのだなと感じる。
ＡＢＣやキスマイ２らのパフォーマンスも質が高く
メインのヴォーカルの姿を追いつつも
バックダンスのほうに目を奪われる場面がいくつもあった。
外周花道を埋め尽くすチビッコJr.たちも一生懸命。
「楽しい」or「頑張っている」の気分が誰の表情・動きからも伝わってくる。

滝沢さんは途中の曲でかぶっていらしたピンクの帽子が非常にお似合いだった。
今井さんはミニ太郎ちゃん（＠歌姫での長瀬さんの役）と呼びたい風貌。
ＭＣも楽しく、１部ではそれぞれの甥っ子姪っ子が来ていたことから家族の話題
今井さんのマネージャーさんネタ
『免許がないので地方では今井さん運転で彼は助手席で、ぐー』とか
滝沢さんがJ-web原稿を彼（今井マネ）に送信したがなかなか更新されずに
問い合わせたら、原稿ではなくプラベ・メールだと思い込んでいた、そうで
「お疲れちゃん♪　なんてメール、個人的に出すわけないでしょ」と。

今回は友の幸運のお裾分けにて、ステージ寄りの花道脇センター席だったので
すぐ近くの同じ高さのフロアーにタキツバはじめメンバーたちが何度となくいらした。
手作りウチワ「撃って」「投げチュして」などを持ったそばの席の巻き髪の子が
Jr.から指で撃つマネをしてもらったり投げキスされたりと、リアクション・ゲッター。
別の方は通りすがりにベースの子が投げたピックを受け取り嬉しそう。
後半で降り注いだ銀テープ、ゆっくりと落ちてくるのを見上げ、今さらながら綺麗。

＜メモ＞
OPサムライ、ステージ上方から下がるプレートに立つふたり
滝沢さん、オレンジＸ白ジェット機に乗ってコミカルに見せるナンバー
アリーナ左右の天井から光のコードによる飾りあり
タキツバ合戦（？）で会場からタッキーのウチワを見つけ出しキスする翼
対するタッキーも会場からウチワを１本借りてきて披露、そこには１文字「が」とだけ・・・「が」！　笑えた
ＭＣで、何の流れだったか（カミカミ話？）たしかタッキーが『土下寝』をしていた！
途中からステージ正面バックが割れ、ダイヤモンドをモチーフにした円形、周囲の12の点からビーム
今井さんカミカミのペナルティで滝沢さん共々、最後に上半身裸を披露

センター３ブロック23*番

ジャニーズいっぱい＠ＭステＳＰ

今年もまた19時より４時間あまりの生放送from幕張メッセ。
冒頭、来春に結婚予定と発表された堂マリ子アナウンサーにキムタクがブーケを。
１曲目にHey! Say! JUMP、もちろん元気、そして彼らの何と場慣れしていることか。
以下順不同に、NEWS（軽快にweeeek!）、タッキー＆翼（翼さん焼けた？　サムライ）
嵐（25歳になるという相葉さんの身長が意外にあると気づく、ドラマ主題歌）
関ジャニ∞（ＭステＳＰは初、みんなテンション高くシャウトもあり、ズッコケ男道）
V6（バラード、ドラマＳＰの主題歌で自然とドラマシーンなど思い起こさせる）
TOKIO（長瀬さんがメガネ男子、私基準で渋谷すばる風黒縁系、歌姫の主題歌を）
TAT-TUN（赤西さんのヴォーカルに若干あれっ？　クリスマス曲との２曲メドレー）
SMAP（快調、何故か５人合唱となると特に、弾丸ファイター）

KinKiKidsは22時過ぎ、剛さん黒縁メガネで髪の一部だけ金髪、光一さんはいつもの感じ。
ふたり揃って小綺麗にまとまったビジュアルに見えた。
10周年でという単語の入った無難なコメントをそつなくこなして話は早々に終了。
光一さんが来年は20代最後ということにも触れていたか。
歌は『永遠に』をふたりだけの立ち姿で丁寧に歌い上げた・・・が。
ドラマ等のタイアップなしだから浸透していない、という訳でもないのだろうけれど
他のジャニーズくん達を思い、何だか弱いなあと感じたのであった。

ライバル役に屋良さん！＠SHOCK2008

まさかね、でも、もしそうなったら面白いかも、とは思っていた。
彼はこれまでのどのライバル役よりも、光一さんとは異なる系統な気がして
ゆえに、新たな世界・関係性を見せてくれそうで期待も高まる。
わかりやすいところで言えば、得意とするダンスのジャンルが違うし・・・
そして気づけば歴代初、コウイチより背が低いライバルだ！

となると関∞大倉くんは、やはり劇場オーナーポジションに？
もしくは別の形の役柄を設定してくるのかも知れない。

楽しみである。

年末年始チェック

Ｍステ・スーパーライブ・21(金)
ザ少年倶楽部スペシャル・23(日)
翼さんラジオドラマ
小田和正さん『クリスマスの約束』・25(火)
オリスタにSHOCKインタビュー掲載・28(金)発売
町田さんTVドラマ出演
タッキー『雪之丞変化』
のだめカンタービレＳＰ

柳原可奈子店員の客になる＠新堂本兄弟

あまり期待もなく見始めたのだが、全体的に、とても面白かった。
光一さんは各種ネタで遊ばれ「ＴＶを見ながら設定の告白コント（？）」では
トムさんの機転で剛さんもＴＶの中の人として参加。

しかし最後、彼女の肉体的欠陥を必要以上に笑いものにしてしまって、残念。
確かに彼女はその体型について語られるのも仕事のうちと理解しているだろう、が
彼女の売りは別の『芸』にあるのだから、ほどほどにして欲しかった。

銀幕版『スシ王子！』前売り券、発売開始

前売り券購入特典として『スシ王子！ストラップ』がつくという。
予想通り、食品サンプルのミニ寿司がついているデザインのストラップで
まぐろ・イクラ・たまごの３種、劇場ＨＰに写真もあった。

堂本光一企画だという『ポテロング・わさび味』も発売された。
特に映画タイアップという話は聞いていないが
光一＋わさび味ということで『スシ王子！』ＰＲ作戦な気配も。
声高に叫ぶばかりがＰＲの手法ではないのである。

上の写真は食品サンプル寿司のプッシュピン。
昔、自分で購入したのか誰かに戴いたのか忘れたが・・・ヘイ、お待ち！

似てる？ 気のせい？

EXILEが登場するＣＭで流れている彼らの曲の印象が
KinKiアルバム『Φ』の、あの光一さんソロ曲を連想させる。
ＣＭでの「部分」だけしか知らないのであるが
同系統の曲調なので、機会があればちょっとチェック。

光一さん関連業務

SHOCKチケット争奪戦も終盤、ぴあ・ＣＮ・e＋のエントリー開始。
今週末には帝劇枠などもろもろの結果も出揃うことになる。
さすれば次の野望、少しでも良いお席での観劇、しかも両方の階から。

そのSHOCK共演者の名前が東宝HPに掲載された。
関∞の大倉忠義くんは、まさかの劇場オーナーポジション？　いや、やはりライバル役か。
屋良・町田・米花さん、石川直さんの名前が確認できてとりあえず安心しつつ
１人分の重要な役どころの空きにはどなたがどのように入るのかが気になるところだ。
リカ役はRiRiKAさんという方で、昨年に続いて名前にリカの音がある。
そうか、それがヒロインの条件だったとは・・・なわけないが。

日テレ恒例の音楽特番にKinKiKidsとして登場、『永遠に』を披露。
FNS歌謡祭でのヘアスタイルは貴重な伝説となり本日はいつもの光一さん的スタイル。
ＭＣは「10周年だったんです」という挨拶程度でさくさくと進行。
先日は風邪気味に感じられた声も戻った様子でいい感じに歌唱。
剛さんは発声がイマイチに感じられ、しかも、ハモリをなさっておらず。
最近ブームらしいアイテムの黒縁メガネを着用。

小田和正さんの番組告知

今年もまた、小田和正『クリスマスの約束』が放映される。
TBS系全国ネット25局 12月25日（火）23:35～25:29

今夜の見どころ＠新堂本兄弟

郷ひろみさんのこだわり「高須クリニック！」をカメラ目線でキメ！　にトライして
なりきれずマジテレ、視線をそらして中断しまった光一さん。
こういうのはきっと剛さんならさらっとキメて見せるのだろうけれど
ネタ的には面白くないので、光一さんに振って正解？

そういえば番組前のジャンクションで剛さんが「高須…」やっていたような。
カメラ目線はクリアしたが回転軸がずれたという落ちだったか。

ビリー・ザ・ブートキャンプの振り真似をしている光一さん。

剛さんが光一さんに『お笑いの小島よしお芸（誤バージョン）』を伝授し
世俗の流行に疎い光一さんは素直に習い、同じく疎い郷さんも加わっての偽講座が展開。
３人揃ってヘンテコな「そんなの関係ない」をなさっていた。
光一さんは、やり終えてから騙されたかもと気づいた様子であったが、もう遅い。

ギターを弾いているところに銀テープが飛び、光一さんにだけ数本かかったままに。
しばらくそのまま弾いておられたが、頭にかかった１本をふるふるっと落とす。

ＦＮＳ歌謡祭

私も光一さんのデコ出しヘアーに注目！　のひとりであった。
「も」とは・・・おなじみブログなど拝見すると皆様コメントなさっておられたので。
まあ、ステージ衣裳同様にヘアスタイルもコスプレみたいなもの・・・かな。
不思議な髪型であったが、目鼻立ちがしっかり露わにされたところが特典ではある。
凛々しい顔立ちだなあ、眉毛描いているなあ、などと思いつつ拝見。

歌はイマイチ、もしかしてお風邪を召されていたのか、歌声もいつもと違ったし
KinKiKidsふたりで見ても、何だかしっくりしない印象なのだった。
今さらながら『涙、ひとひら』がメイン扱いでなかったのが惜しまれる。

関西イケメン集合のＭＣシーンでは、言葉少ない面々に気を遣い場を仕切る光一さん
草なぎ先輩の司会ぶりに不安を感じてのことであろう・・・とは言わないが。

その司会、今年で３年目であるが相変わらずで、もうお約束の芸風化？
SMAPのＭＣのときも木村さんの話を見事にスルーするかの対処ぶりには
木村さんのリアクションを含め、微笑ましくさえ思えてしまった。

昨年はなかったと思った黒木瞳さんの歌コーナーが復活。
あらら…な歌唱であったが、そこに参加された宝塚の皆様のパフォーマンスは麗しく
なかなかに楽しませていただけた。

福山雅治＋柴咲コウのガリレオ・メドレーがかっこよくて、これは保存。
NEWSの『weeeek』も好きな歌なので、今年の記念に消さずにおこう。