■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

堂本兄弟未公開総集編

2007年01月15日 | 新堂本兄弟
先週に続いて未放送部分の総集編、光一さんのリアクションがいちいち楽しい。

先週はスタッフの連絡ミスでオープニングに駆けつける光一さんや
誕生祝いサプライズを贈る側なのに知らされずダブル・サプライズな光一さんなど
スタッフに対するクレームの空気を感じさせない対応は、その人柄ゆえだなと
そんなことまで感じさせていただいた。

今週は・・・『北の国から』の蛍ちゃんのことをご存じない光一さんが露呈。
そういえばかつて1/2ソロコンMCで『いしだあゆみ』さんのことを
「もしかして大女優さん?」とおっしゃっていたという話を思い出した。
どこまでが一般常識となるのかはわからないが、浮き世のことは余は存ぜぬという
そんな、見た目からではない『王子っぷり』が光一さんらしい。
ほかにも『タイ飯』を『鯛飯』だと思ってしまったり
ゲストを差し置いて割り箸折りを成功させてしまったりと楽しい場面がたくさん。
先週の剛さんたち同様、光一さんが誕生祝いをしていただくシーンも放送され
花束を肩にかついでのコメント図が「らしい」なと思った。

しかし、同時にお祝いだったえなりくんへの花束に、名札付きだったのがネタだとしても
放り投げて渡すことはなかろうと・・・やはり苦言を呈したくなる。
笑いを取るにも、上品下品の別や、礼儀の必要な場面があるのではないかな。

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KinKiコン@オリコンスタイル

2007年01月13日 | Weblog
book in book で紹介されているKinKiのiDコン。
まるでアイドル雑誌のような細かいコマ割りとフキダシ付きのグラビアが
コンサートでのKinKiらしいMCの雰囲気を伝えている。
本文に紹介されたMCそのものは何だかお決まりのご挨拶な部分の抜粋で
ライターさんが感じられたことを書いていただきたいところだったが。
とは言え実際の作業としては写真のひとつひとつに正しい台詞を当てはめるのは
ライター作業として、けっこう面倒なことは存じておりまする。

ドームではとても写真のようにクリアには姿を拝見できないので
こうして印刷物で目にできるのは嬉しいことである。
40ページ下段の吉田建さんとの素敵な2ショット、ノリノリだった光一さんを再見だ。
そして写真ゆえにあらためて・・・剛さんのお顔が丸~くなられたことも確認。

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斗真ファンの目線(1/12夜)

2007年01月12日 | SHOCK
再び帝劇へ。

有楽町駅付近で帝劇までの行き方を尋ねられ同行した方が斗真くんのファンで
その方と道すがら、斗真くんについての会話を交わしていたからなのか
その後の観劇のときに
「もしも私が斗真メインなファンだったら、舞台はどう見えるのだろう」
と思って観たら、トウマの姿の見え方が違ってきた気がした。
トウマ中心の舞台に見えないこともないのである・・・面白い。

トウマ役、前作よりさらに見せ場があり「対コウイチ」という立場が際立つ感じは
演出上の改良の他に、トウマ自身の醸し出すものの力も大きい。
新しい力と技が刺激となって、座長もまたもっと前へ・・・進むのだろう。

この回も前回同様1階上手端の席だったのだが、3列ほど前方になったら
ラダーフライングで2階手すりに立つコウイチの姿を見ることができた。
正面の棒を掴んで身体をぐいと引き付けて手すりに立ち
2階客席に向かって左に手をのべ、次に右に手をのべ、拍手を身に受ける。
その身体の向きのまま勢いよく後方へ飛び去る。
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EndlessSHOCK@帝国劇場(1/8昼) ネタバレ・メモ

2007年01月08日 | SHOCK

再演SHOCK、やはりけっこうあちこちマイナーチェンジしていた。

千秋楽にかんぱーいのシーンで、ヘルメット被ってモップがけしながら現れるコウイチ。
コウイチの飲み残しグラスを見つけて飲み干し、グラスをポケットに入れるマチダ。
屋上のシーンのあとは車で去らずに普通に皆と歩いて。
ジャパネスクの初めの花魁道中部分がテンポよい展開になった印象。
合戦の動き、殺陣、前回と同様ではないように思えた。
リチャード三世はShockingSHOCKのときのバージョンに近い長さか。
コウイチが戻ったシーンはラターニャではなくMAと新曲(Reunion)を歌い踊った。
戻ったときのアドリブ(?)では床に寝そべり「さばいて」と言ったり
寝たままの姿勢で時計の針よろしくぐるぐる回ってみせたり。
ピアノの上に飾られた、Wピースで屈託なく笑うコウイチの写真が魅力的
これをプリントして500円で販売希望。
トウマ告白シーンで言い間違い「いくらコウイチがリカを好きでも」と、「を・が」逆に。
もちろん芝居はそのまま進行。
(隣席の方々が即座に反応したので私も気がつけたが、舞台上では気がつかなかった?)
石川直さんとのパーカッション合戦もバージョンアップ。
ラダーフライングでは2階幅広手すりに着地スペースが用意され、降り立つ。
(今回の私の席からは完全に死角だったが・・・)
『夜の海』のあと倒れ皆に運ばれ大桜の下で布をかぶせられるという演出に。

座長はお元気だったがすでに胸から下が薄い人になっている・・・まだ3日目ですぞ。
『CONTINUE』あたりでは汗なのかメイクなのか、うるんだ瞳がキラッキラだった。
トウマは斗真らしく・・・って何の事やらだが、そんな感じで、よかった。
リカの松本まりかちゃんは、アニメ声が気になるかと心配もあったのだが
ちょっと甘ったれな雰囲気になってカンパニーでの「妹」みたいでいいかもと思う。
公演を重ねてどんどんよくなっていくことだろうと期待する。

本日よりステージフォトの販売開始で、コウイチは20番まで。
新聞持ってきょとんと振り返ったショットの17番が品切れとなっていた。
この公演でも写真撮影がなされていて、しーんとした場面でも
デジカメのピー音とシャッター音が絶え間なく聞こえてきていたのが残念だった。
さらに私的に付け加えたいクレームは左右の客の上演中の私語。
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その身に負うもの

2007年01月05日 | k1ソロ
「ステージには、パフォーマーだけではなくて
支えてくれている大勢のスタッフ全員の思いも載っている
それらの思いも全部、背負わせていただきます」

・・・というようなことを光一さんが
ライブ・ミラーのオーラスでおっしゃっていたことを
今ごろ思い出している。

今年のあの日、最後の場面でも、全てを引き受けていたのだろう。
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光一さんにお年玉を貰った話by村上くん(ヒナ)@レコメン

2007年01月05日 | ラジオ
今年こそお年玉をというおねだりを臭わせたメールを光一さんに送った村上くん。
敢えてメールの返信もないし、これは了解してくれたのだろうと
カウコンの前に光一さんの楽屋を訪ね(そのとき光一さんは爪を切っておられたそうだ)
話題を振ってみたのだが、光一さんはメールの内容を全く理解してくれていなかった。
で、ストレートに「お年玉下さい」と言った勇気ある村上くんだったのだが
光一さんの反応は「もう、いいやん」的な、つれないものだった。
すごすご退散した村上くんは、しかし、光一さんのマネージャー氏に呼び戻された。
光一さんは両手をグーにして待ちかまえておられ「どっちがいい?」と聞く。
左を選んだ村上くんにはめでたくお年玉1000円が渡されたのであった。
でもね、右手には1万円が握られていたのだって。

光一さん、とうとう・・・そして、しっかり先輩(中居くん)のやり方で。

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メガネ男子な光一さん

2007年01月04日 | k1ソロ
KinKiコンサートでの腰布ひらひらの真っ赤なスーツがお似合いで気に入ったので
TV放映されたカウントダウンが同じ衣裳で嬉しかったけれど
同じ衣裳なのに「生」のほうがずーっと素敵な衣裳に見えたのが意外であった。
もちろん光一さんそのものが「映像」より「生」のほうが格段によいのは周知のことだが。
しかし画像の光一さんもなかなかだったのが『TVぴあEndlessSHOCK5号連続連載』
銀縁メガネが非常にお似合いな光一さんのアップで連載がスタートした。
昼下がり、思い出して近くのコンビニに行ったのだが、すでに最後の1冊であった。
ま、それが光一さんのせいだと言いたいわけではないが。

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マリモ

2007年01月04日 | Weblog
剛さんの言動に対しては「?」なことがらも多々あるのだが
私がいかなる感想を抱こうとも、結局は、それが剛さんという人間なのだと解釈するのみ。
KinKiKids結成当初の剛さんからはずいぶん違ってしまった芸風も
それしかできないのであろうから「こうして欲しい」と要望する気はさらさらない。

ただ『ビジュアル』についてはクレームを。
といっても、本体の容姿云々についてなどではない。

問題は「プロフェッショナルが『KinKiふたり用を前提に』デザインした衣裳」を台無しにすること。

ファッションとは、帽子やアクセサリーも含めてのものだということをご存じないのか?
例えば、テイストの異なる全ての衣裳に『同じ紫の帽子』をコーディネイトするとは何ごと。
デザイナーの作品たちを馬鹿にしていると言ったら言い過ぎか。
1年ぶりのKinKiコンの衣裳たちもとても素敵にデザインされていたのに、可哀想。

「大切な宝物を 泥で汚され踏み潰された 気分になった」と「子供なぼく」は書いていたが
剛さんご自身は同じようなことを衣裳に対して行っているように思える。

ふわふわの触り心地のマリモ帽子に罪はないけれど・・・正直な気持ちを剛さんに『投げて』みた。

剛さんが読んでいる可能性はゼロだろうし
衣裳を台無しにしてしまうセンスも含めての剛さんコミで今のKinKiKidsなのだと
そういう風に楽しんでいる方もおられるとは思うけれど。
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LF更新

2007年01月03日 | KinKiコン
J-webのLove Fighterでポエムではなく普通に近い文体で「ごめんなさい更新」があった。
どうやらWアンコールの曲名が事前にスポーツ紙に載ってしまったらしく
剛さんの思った通りのサプライズにはできなくて機嫌を悪くしたことのエクスキューズ。

元旦コンで冒頭から「イラっとしている」などと発言していた剛さん。
Wアンコールのあとのメンバー紹介がやけにさくさくと進んであっけなかったなーと思ったら
最後にはKinKiは光一さんひとりのみで、剛さんは先に捌けてしまっていたらしい。
光一さんの声しか聞こえないな、とは思っていたけれど
剛さんの姿が消えたのを私は気づかなかった(帰宅後ネットで知った)。

今朝のテレ朝のWSではKinKiコンのことは一切やらなかったけれど
単に他のニュースに負けただけなのかと思っていたのだが
まさか意図的に流さなかったということではありませんように。

私の元旦付け更新が、新年早々微妙な内容になってしまったのを少々反省して
楽しかったレポでもしようかなと思っていた矢先、またまたこんな話題での更新。

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光一さんの誕生日を祝う@東京ドーム

2007年01月01日 | KinKiコン

数年前から剛さんのハッピーバースデイ熱唱と色紙披露の場になりつつある
光一さん誕生日のお祝いコーナー@東京ドーム。
色紙のネタは楽屋入りのときの光一さんのどんよりとした風貌を強調したものと
その裏側にはミハエルシューマッハの似顔絵である。
運ばれた四角いケーキの長い方の一辺に並んだイチゴを全てほおばった光一さん
合計13個と、誰かが言っていたような気がする。
そしてそのあと秋山くんに口元を拭いて貰っていた姿が見られたのだった。

剛さんから会場中の声を揃えて「おめでとう+ふざけた言葉」を言うように指導されたが
『剛さん流ギャグが通じない』私には何とも不愉快なものであった。
もちろん「おめでとー」と呼びかけるファンの合唱には『お祝いの想い』がとてもこもっていた、が。
無邪気に付け加え(させられ)た、追加の一単語・・・
光一さんも「いらなかったのでは?」とさりげなくおっしゃっておられたぞ。

今日のコンサートもいつものようにMCが長かった。
ほとんど剛さんの語りだった印象があり、剛さんを見ている光一さんは楽しそう
・・・なのはわかった、光一さんが楽しいのは認めよう、剛さんに喋っていただこう
但しモニターには『楽しんでいる光一さんの表情』も差し挟んで写して欲しい。
ずーっと剛さんのアップばかりを見続けるのは正直しんどい。
ドラムの演奏もどきを見せ、ボクシングの練習姿を見せてくれた剛さん
それを「自由だなー」と眺めている光一さん・・・。

30日のあの不調(私的感想)は何だったの? 今日の光一さんの歌唱は好調。
しっかり楽しませていただいた。

その他コンレポor感想は、あらためて・・・書ければ。
コメント (3)
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