■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

メガネ男子な光一さん

2007年01月04日 | k1ソロ
KinKiコンサートでの腰布ひらひらの真っ赤なスーツがお似合いで気に入ったので
TV放映されたカウントダウンが同じ衣裳で嬉しかったけれど
同じ衣裳なのに「生」のほうがずーっと素敵な衣裳に見えたのが意外であった。
もちろん光一さんそのものが「映像」より「生」のほうが格段によいのは周知のことだが。
しかし画像の光一さんもなかなかだったのが『TVぴあEndlessSHOCK5号連続連載』
銀縁メガネが非常にお似合いな光一さんのアップで連載がスタートした。
昼下がり、思い出して近くのコンビニに行ったのだが、すでに最後の1冊であった。
ま、それが光一さんのせいだと言いたいわけではないが。

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マリモ

2007年01月04日 | Weblog
剛さんの言動に対しては「?」なことがらも多々あるのだが
私がいかなる感想を抱こうとも、結局は、それが剛さんという人間なのだと解釈するのみ。
KinKiKids結成当初の剛さんからはずいぶん違ってしまった芸風も
それしかできないのであろうから「こうして欲しい」と要望する気はさらさらない。

ただ『ビジュアル』についてはクレームを。
といっても、本体の容姿云々についてなどではない。

問題は「プロフェッショナルが『KinKiふたり用を前提に』デザインした衣裳」を台無しにすること。

ファッションとは、帽子やアクセサリーも含めてのものだということをご存じないのか?
例えば、テイストの異なる全ての衣裳に『同じ紫の帽子』をコーディネイトするとは何ごと。
デザイナーの作品たちを馬鹿にしていると言ったら言い過ぎか。
1年ぶりのKinKiコンの衣裳たちもとても素敵にデザインされていたのに、可哀想。

「大切な宝物を 泥で汚され踏み潰された 気分になった」と「子供なぼく」は書いていたが
剛さんご自身は同じようなことを衣裳に対して行っているように思える。

ふわふわの触り心地のマリモ帽子に罪はないけれど・・・正直な気持ちを剛さんに『投げて』みた。

剛さんが読んでいる可能性はゼロだろうし
衣裳を台無しにしてしまうセンスも含めての剛さんコミで今のKinKiKidsなのだと
そういう風に楽しんでいる方もおられるとは思うけれど。
コメント (2)
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