再び帝劇へ。
有楽町駅付近で帝劇までの行き方を尋ねられ同行した方が斗真くんのファンで
その方と道すがら、斗真くんについての会話を交わしていたからなのか
その後の観劇のときに
「もしも私が斗真メインなファンだったら、舞台はどう見えるのだろう」
と思って観たら、トウマの姿の見え方が違ってきた気がした。
トウマ中心の舞台に見えないこともないのである・・・面白い。
トウマ役、前作よりさらに見せ場があり「対コウイチ」という立場が際立つ感じは
演出上の改良の他に、トウマ自身の醸し出すものの力も大きい。
新しい力と技が刺激となって、座長もまたもっと前へ・・・進むのだろう。
この回も前回同様1階上手端の席だったのだが、3列ほど前方になったら
ラダーフライングで2階手すりに立つコウイチの姿を見ることができた。
正面の棒を掴んで身体をぐいと引き付けて手すりに立ち
2階客席に向かって左に手をのべ、次に右に手をのべ、拍手を身に受ける。
その身体の向きのまま勢いよく後方へ飛び去る。
有楽町駅付近で帝劇までの行き方を尋ねられ同行した方が斗真くんのファンで
その方と道すがら、斗真くんについての会話を交わしていたからなのか
その後の観劇のときに
「もしも私が斗真メインなファンだったら、舞台はどう見えるのだろう」
と思って観たら、トウマの姿の見え方が違ってきた気がした。
トウマ中心の舞台に見えないこともないのである・・・面白い。
トウマ役、前作よりさらに見せ場があり「対コウイチ」という立場が際立つ感じは
演出上の改良の他に、トウマ自身の醸し出すものの力も大きい。
新しい力と技が刺激となって、座長もまたもっと前へ・・・進むのだろう。
この回も前回同様1階上手端の席だったのだが、3列ほど前方になったら
ラダーフライングで2階手すりに立つコウイチの姿を見ることができた。
正面の棒を掴んで身体をぐいと引き付けて手すりに立ち
2階客席に向かって左に手をのべ、次に右に手をのべ、拍手を身に受ける。
その身体の向きのまま勢いよく後方へ飛び去る。
トウマの挫折と成長の物語、みたいにも
感じられました。
コメントありがとうございます。
気づくの遅くなってごめんなさい。
コウイチ以外の登場人物にも人生がある
そんな部分も感じられる舞台に
進化してきているのかも、ですね。