はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

近江鉄道の可愛い駅を訪ねました

2021-07-24 18:15:15 | 鉄道
近江鉄道の鳥居本駅を訪ねました。
とても可愛い駅舎が建っています。


電車がやって来ました。後ろの高架は新幹線です。




米原行きの電車です。




何人かの乗り降りがありました。




電車が行った後のホームです。




ホームから見た駅舎です。




ホームの全景です。




駅舎の内部です。




昭和6年生まれの駅舎です。




なんとも可愛い鳥居本駅舎です。




鳥居本は中山道の宿場町でもあります。駅前には旧中山道の古い町並みが続いています。

※訪問日 2021.7.20

湖東のヒマワリ畑へ

2021-07-23 18:25:25 | 花めぐり
今回は、道の駅あいとうマーガレットステーションのヒマワリです。
醒ヶ井の帰り道に立ち寄りました。
ここは湖東三山の百済寺の近くにあり、百済寺の帰りに時々立ち寄る所です。
四季おりおりの花を楽しむことができますが、この時期はヒマワリです。



ヒマワリは夏空によく似合います。




今年初めてのヒマワリの撮影です。




ここのヒマワリ畑はそんなに広くはありません。




半分ほどは終わりかけていましたが、元気なのを選んでパチリです。




もう1回ぐらいは何処かへヒマワリを撮りに出かけたいですが‥。




しかし、連日猛暑日が続きます。




熱中症に注意!コロナに注意!の日々は続きます。




※訪問日 2021.7.20

涼をもとめて 醒ヶ井の梅花藻(後)

2021-07-22 18:00:00 | 知らない街をぶらり
涼をもとめて、醒ヶ井の地蔵川べりを歩いています。



梅花藻が密集しているところがありました。





清流に揺られる梅花藻は清涼感があります。





水辺にカメラを近づけてみました。





キラキラ、ユラユラ。





流れのキラキラ感も出してみましたが。





アラゲハンゴンソウ(キヌガサギク)の黄色が綺麗でした。





暑い日でしたが、水辺の木陰は天然のクーラーのようでした。





地蔵川の水は、ここから湧き出しています。





この日も暑い一日でしたが、醒ヶ井の水辺でひとときの涼を味わいました。




※訪問日 2021.7.20

涼をもとめて 醒ヶ井の梅花藻(前)

2021-07-21 18:15:15 | 知らない街をぶらり
梅雨が明けたと思ったら、厳しい暑さが続いています。
こんな時は、涼しげな水辺で涼を取るのが一番です。
ということで、やって来たのは名水で知られる醒ヶ井(さめがい)です。
この時期は梅花藻(バイカモ)が咲き、小さな花に心が癒されます。



水はどこまでも透明です。





町の中を地蔵川が流れます。





この日も猛暑日でしたが、水辺は涼しげです。





ここには水辺の暮らしがあります。





小さな花が梅花藻です。見頃は7月下旬から8月下旬だそうです。





この日は水量が多かったようです。地元の方が言っておられました。





梅花藻が密集していました。





醒ヶ井は中山道61番の宿場町でもあります。その昔に歩きましたが、その時は梅花藻は見られませんでした。




<つづきます>

※訪問日 2021.7.20

明日香の棚田は青々と

2021-07-20 19:25:25 | 明日香をぶらり
藤原宮跡から明日香に移動してきました。車なら10分ほどの距離です。
明日香を訪れるのは3月24日の桜の頃から約4ヶ月ぶりです。
季節もすっかり移ろい田んぼの稲も青々と育っていました。


いつもの展望ポイントからの棚田です。(石舞台古墳から多武峰に向かう途中の橋です。)




遠くでは、にわか雨が降っているようです。この日は天気が不安定でした。




しばらく来ない間にすっかり稲が青々と育っていました。




一度、夕景の頃に訪れてみたいです。




道路の法面にヤマユリが咲いていました。




地元の方が撮影していたので、花に気づきました。




中腹あたりまで戻ってきました。




上の方を眺めます。1番の撮影をした橋も見えます。




紫陽花は、このままゆっくりと枯れていくのでしょうか。




最後の1枚は、雷丘あたりから眺めた明日香の田園風景です。




※訪問日 2021.7.18