毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

笹団子の思い

2020年12月16日 | 食べてハッピー♪

 

先日 パパさんが新潟に出張に行きました

ふと、「新潟と言えば 笹団子だよなぁ~」

と 思ったら もう頭の中が笹団子でいっぱいになり

仕事で行ったんだし、一人じゃないみたいだし・・と諦めていたら

「はい、お土産!」 

とくれたのが笹団子!

ワオッ!!!

 

夕飯食べた後だったのにガブっと3つも食べちゃいました

 

 

 

 

 

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◆ストーリー・オブ・マイライフ~わたしの若草物語~◆

2020年12月15日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2019年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督とシアーシャ・ローナンが再タッグを組み、

ルイザ・メイ・オルコットの名作小説「若草物語」を新たな視点で映画化。

南北戦争時代に力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす物語を、

作家志望の次女ジョーを主人公にみずみずしいタッチで描く。

しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない次女ジョー、

内気で繊細な三女ベス、人懐っこく頑固な末っ子エイミー。

女性が表現者として成功することが難しい時代に、

ジョーは作家になる夢を一途に追い続けていた。

性別によって決められてしまう人生を乗り越えようと、

思いを寄せる隣家の青年ローリーからのプロポーズにも応じず、

自分が信じる道を突き進むジョーだったが……。(映画comより)

 

本当は映画館で見るつもりでいたのに

コロナでためらっているうちに機会を失ってしまいました

でも思ったよりも早くレンタルが始まって嬉しい

 

ご存知「若草物語」

小学生の頃、「少年少女世界名作文学全集」?で読んだ記憶があります

今まで何度も映像化されてきましたね

アニメにもなってます

今回は あの四姉妹の ”ジョー” に視点をあて

原作の雰囲気を崩さずに、かつ、現代に通じる新しい風を吹かせて

キャラクターを蘇らせました

 

なんと言っても シアーシャ・ローナン

彼女の良さが全面に出ていて本当に良かった!

「レディ・バード」で既に組んでいる ガーヴィグ監督 との相性もピッタリ

私は彼女(シアーシャ)の顔が大好きなんですよね~

 

長女メグは エマ・ワトソン 、 三女べスは エリザ・スカンレン

末っ子エイミーは フローレンス・ピュー

 

他にも 母親に ローラ・ダーン 、伯母に メリル・ストリープ

などなど 豪華キャストが揃っています

 

こんなに良い作品なのに コロナのせいで公開が遅れ

私のように二の足を踏んだ人が沢山いたはず・・・

是非 多くの人(特に女性)に観てほしいです

 

 

 

 

 

                              

 

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恒例のお蕎麦

2020年12月14日 | 食べてハッピー♪

 

大好きなお蕎麦屋さん に行って

今年も年越しそばの注文をしてきました

小さな田舎のお蕎麦屋さんです

にしんそばも食べたかったけど

今回は 鴨汁そば にしました

 

出てくるまでちょっと時間がかかるので

急いでいる方はお気をつけて

 

 

 

 

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▲ポレポレ隊が行く! 大山(丹沢)

2020年12月13日 | お山でハッピー♪

 

昨日は今年最後の山歩きに行ったのですが

朝、時間が無くてPCを開くことができず、ブログの更新ができませんでした 

 

 

 

行ったお山は丹沢の大山です

先月、甲武信ヶ岳の帰りに何かの流れで大山の話になり

私が 「行ったことない」 と言ったら 妹が

 

「え~~~~~~~っ!!」

 

と かなりのビックリ感で言ったのでずっと気になってまして

そういえば、昔から ”大山詣り” とか ”大山講” なんて言葉がありますよねぇ

じゃあ、2020最後の山は 大山にしよう! ということで行ってまいりました

 

 

 

大山 = 階段地獄

いやもう大変でした

どこまでも続く長い階段・・・

運動不足の足腰にダイレクトに堪えました

 

 

 

富士山は雲に邪魔されて全景は見えなかったものの

予報が “曇” の中でこれだけ姿を見せてくれたのだから

ワタシ的には全然OK!

 

 

 

そしてなんと 鹿さん二匹と出会いました

樹林の中から音も無く突然現われたのでギョっとしました

こんなに至近距離で鹿さんに会ったのは初めてです

 

大山はとても人気があるので 一番の不安は人の多さです

それを避けるには早く歩き出すしかない

駐車場も登山口に至近距離の場所はすぐに埋まってしまう、と

妹から言われていたので、6時過ぎには到着しました

結果、駐車場も登山道も頂上もガラガラでした

が・・・

下山途中には たくさんの人が上がって来たので

やっぱり早い時間に始動してよかったな、と・・

 

 

阿夫利神社で御朱印をいただき、

 

 

こま参道で山バッジをゲットし(大山コマは伊勢原市の郷土玩具)

無事に2020年最後の山歩きを終えました

 

びあり(by深田久弥)

 

来年はどんな景色に会えるかな

お山の神様 今年一年ありがとうございました

早くコロナが落ち着いて みんなが気兼ねなく自然の中を歩けますように

 

 

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クリスマスのアレンジと2020デコレーション

2020年12月11日 | クリスマスでハッピー♪

 

昨日はフラワーアレンジメントの日でした

今回はクリスマスバージョンです

花材は

クジャクヒバ・ヒムロスギ・サンキライ・バラ・カーネーション

コチア・カスミソウ・トウガラシ・マツボックリ

 

 

そして アレンジが出来たので やっと今年の我が家のクリスマスデコがコンプリートしました

 

 

 

こんなご時世ですが

家の中だけでもワクワクしたい!

もうすぐ

メリークリスマス

 

 

 

 

 

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in the wineglass

2020年12月10日 | とにかくハッピー♪

 

葡萄をワイングラスに入れてみたら

ちょっとお洒落になりました

 

 

 

 

 

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◆霧の旗 2本◆

2020年12月09日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

1965年(倍賞千恵子編)            1977年(山口百恵編) 

 

「眼には眼を」 から 松本清張の「霧の旗」につながって

本を読んだら今度は映画が観たくなって

どうせなら賠償さん版と百恵ちゃん版の両方を、と欲張ってしまいました

 

内容は既に知ってるわけだから

原作の上に映像を置いていくようなイメージ

 

原作に、より忠実なのは賠償さんの方でした

なんと山田洋次監督!

この二人の絆はこんな昔から・・・

そして、

ヒロインの桐子の雰囲気は

私は百恵ちゃんの方が合ってる気がしました

彼女は当時から色気がありましたねぇ

当時、事務所とかは悪女の役なので反対したのに

彼女がどうしてもやりたい、と言ったとか・・・

 

ラストの証拠品についての描き方が全く違っていてビックリ

でも、よく考えたらその部分て原作に書かれてたかしら?

・・やだ~  こうやってすぐに忘れちゃうんですよね・・・

 

「霧の旗」はドラマ化もされているようですが

もう映画2本観たからそっちはいいかな

 

ヒロインと同じくらい重要な大塚弁護士役は

賠償さんの方は 滝沢修さん(知らない

百恵ちゃんの方は 三國連太郎さん でした

友和さんは記者の役ですが

やっぱり二人の絡みが原作より多く、

まあ、それは仕方ないでしょうね

 

どちらの映画にも 本当に懐かしい俳優さんがいっぱいで

ああ、いたいた、この人!

って感じで それもまた楽しかったです

 

映画の観方も色々ありますが、今回はひょんなところからつながって

昔の映画を掘り返す作業になりました

これもまた楽し

 

 

 

 

 

 

          

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新バラさん、いらっしゃ~い!

2020年12月08日 | 薔薇でハッピー♪

 

先月半ば、お友だちがバラを送ってきてくれました

その時 蕾だったのが今、

「初めまして!」

って 言ってるみたいに花開きました

 

ソワイユ と フィネス

どちらも小山内健さんのバラです

大切に育てます

ありがと

 

 

 

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音楽の力

2020年12月07日 | とにかくハッピー♪

 

先週に続いて 昨日もまた 音楽に癒されに行ってきました

先週は シャンソンとJ-POPでしたが

昨日は ボサノバとジャズ

 

カフェ店内の一万枚のレコードと五千枚のCDが圧巻です

コロナ対策しっかりした中での素敵な時間でした

 

『音楽を聴いて免疫力を高める』

これは様々な研究で立証されているそうです

ジャンルに関係なく いつも身近に音楽を

 

 

 

 

 

 

 

 

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▲山の記憶 12月編

2020年12月06日 | お山でハッピー♪

2006年12月3日 荒船山

ろくな写真が無かったので 当時バッジ制作用に書いたイラストを・・

軍艦みたいな山で一度見たら忘れられない山容

2009年にクレヨンしんちゃんの作者、臼井儀人さんがこの山で亡くなられ大変ショックを受けました

 

 

 

2007年12月24日 三ツ峠山

雪の中をわっせわっせと登ると 最高の富士山が!

クリスマスを山の上で

この頃は元気だったなぁ

 

 

 

2008年12月7日 毛無山

また富士山

けっこうタフな山でしたが、この景色を見て疲れが吹っ飛びました

 

 

 

2011年12月11日 武甲山

埼玉の名峰で 我が家も何度か登っています

セメントを作るために採掘され どんどん形が変わっていく・・

ガンバレ 武甲山!

 

 

 

2013年12月22日 鉄砲木ノ頭(明神山)

年賀状用の写真を撮るために急遽向かった山

ちょっとの歩行時間でこの展望

冬の富士山は最高です!

 

 

年内にもう一回くらい低山に行けたらいいな、と思っていますが

無理かなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

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◆92歳のパリジェンヌ◆

2020年12月05日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2015年 フランス

 

リオネル・ジョスパン元フランス首相の母の人生を、

娘で作家のノエル・シャトレが綴った小説「最期の教え」を原案に、

自分の美学を貫き、人生を終える決意をした1人の女性とその家族の姿を描く。

かつては助産婦として働き、子どもや孫にも恵まれて、

現在は穏やかな老後を過ごしているマドレーヌ。

まだまだ元気な彼女だったが、数年前から書き記している

「一人でできなくなったことリスト」の項目が増えていることが気がかりだった。

そして迎えた92歳の誕生日、マドレーヌは「2カ月後の10月17日に私は逝きます」

と宣言し、祝いに集まった家族たちは耳を疑うが、

それは周囲に迷惑をかける前に人生に幕を下ろしたいという、

マドレーヌの揺らぐことのない強い意志だった。

娘役を「仕立て屋の恋」のサンドリーヌ・ボネール、

マドレーヌ役をマルト・ビラロンガがそれぞれ演じる。(映画comより)

 

83歳の山登りの次は92歳のおばあちゃんの話

タイトルと上のポスターを見ただけだと

元気なお年寄りの話、って思えるかもしれませんが

全く違います

尊厳死を扱った重いテーマでした

 

若い頃は普通にできていた事が 年齢を重ね、できない事を数えるようになる

年を取らない人はいないし、その出来なくなってくることをどう受け止めるか・・

本人の気持ちも家族の気持ちも両方わかって、それが苦しい

そしてその家族も全員が同じ思いではない

 

他人事とは思えない自分がいました

食べる事、排泄、これが一人でできなくなったら

私もきっと悩むだろうな

自分の人生のエピローグについて考えさせられました

日々を大切に生きなければ

 

 

 

 

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季節の手ぬぐい 12月

2020年12月04日 | とにかくハッピー♪

 

先月から和室に手ぬぐいを飾り始めました

今月は ツリーを

 

(11月は柿)

 

 

 

 

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10th 祥月命日

2020年12月03日 | お兄ちゃん(長男)

 

また この日がやってきました

10回目の祥月命日

10年か・・・

受話器の向こうからMちゃんの泣き叫ぶ声

昨日のことのよう

 

相変わらず私の夢には出てきてくれないけれど

それってきっと 私のことは大丈夫って思っているんだね

それでいい

MちゃんとKちゃんを 守ってあげてね

 

 

そのMちゃんから昨晩 お花が届きました

今年はコロナのせいで、全然会えないけど

心はつながっているから

 

 

 

 

今日はコメント欄閉じます ごめんなさい

 

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鶏ハム

2020年12月02日 | 食べてハッピー♪

 

鶏ハム パサパサ感脱出大作戦

だいぶ良くなったけど もう少し改良が必要

次回こそ!

 

 

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◆イーディ、83歳 はじめての山登り◆

2020年12月01日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2017年 イギリス

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

フォローさせていただいているブロ友 くぁんみぃさんが少し前に紹介されていて

邦題に魅せられてレンタルしました(くぁんみぃさん、ありがとうございます!)

 

夫や子どもに人生を捧げてきた83歳の主婦が、

長年の自分の夢をかなえるべくスコットランドの山を目指す姿を描いたヒューマンドラマ。

ロンドンで暮らすイーディは30年間にわたって夫の介護を続けてきたが、

娘にはその苦労を理解してもらえず、老人施設への入居を勧められている。

そんなある日、イーディはフィッシュアンドチップス屋の店員のふとした言葉をきっかけに、

かつての夢だったスコットランドのスイルベン山に登ることを決意。

夜行列車でスコットランドへ向かった彼女は、

偶然知り合った地元の登山用品店の青年ジョニーをトレーナーとして雇い、

山頂を目指すための訓練を開始する。

誇り高く頑固なイーディはジョニーと衝突を繰り返すが、

彼の丁寧な指導のもと多くのことを学び、人に頼ることの大切さに気づいていく。

ついに準備を終え、念願のスイルベン山に挑むイーディだったが……。

主演は「縞模様のパジャマの少年」のシーラ・ハンコック。

共演に「ファンタスティック・ビースト」シリーズのケビン・ガスリー、

「天使の分け前」のポール・ブラニガン。(映画comより)

 

スコットランドの雄大な自然を満喫できます

それだけでも観る価値あり

ただ・・・・

私は山登りの経験が少しあるのですが、

そういう人が観ると、主人公のイーディが危なっかしくてハラハラします

83歳? 初めての登山? 高尾山じゃないんだから・・・

登山口までだって大変な山ですよ

途中で野営が必要な山域ですよ

うそでしょ~~~

っていう思いがずっとついて回りました

なので登山経験がない人なら もうちょっと気楽に観れるかもしれません・・・

 

あと、私は彼女が買いそろえるギアにも目がいっちゃいました

ガスはプリムス、靴はハンワグ かー

私もハンワグの靴、好きだわ~ とか・・・

 

イーディー役は シーラ・ハンコック 実際に83歳時の撮影だそうです

素晴らしいですね

私よりしっかり歩いてたんじゃないでしょうか

 

彼女をサポートするキャンプ用品店のお兄ちゃんは

どっかで見たなぁと思ったら 「ファンタスティック・ビースト」の 

ケビン・ガスリー でした

 

彼女の人生は幸せではありませんでした

その日々を取り返すかのように彼女は山に向かいました

いくつになっても冒険心を忘れず挑戦する気力は見習いたいと思いましたが

山を甘くみないでほしいなぁ~ とも正直思いました

(やっぱり登山経験が、作品として素直に楽しむ心を邪魔したかもしれないなぁ

 

自然は本当に素晴らしい!

ああ、また山に行きたくなりました

 

 

 

 

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