毎日がHappy気分♪

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そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

◆レディー・バード◆

2020年07月21日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2017年アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

女優のグレタ・ガーウィグが、自身の出身地でもある米カリフォルニア州サクラメントを舞台に、

自伝的要素を盛り込みながら描いた青春映画。

ガーウィグ初の単独監督作としてメガホンをとった。

カリフォルニア州のサクラメント。

閉塞感漂う片田舎の町でカトリック系の女子高に通い、

自らを「レディ・バード」と呼ぶ17歳のクリスティンが、

高校生活最後の年を迎え、友人やボーイフレンド、家族、そして自分の将来について悩み、

揺れ動く様子を、みずみずしくユーモアたっぷりに描いた。

主人公クリスティンを「ブルックリン」「つぐない」でアカデミー賞候補にもなった若手実力派のシアーシャ・ローナン、

母親マリオン役をテレビや舞台で活躍するベテラン女優のローリー・メトカーフが演じた。

第90回アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネート。

ガーウィグも女性として史上5人目の監督賞候補になった。(映画comより抜粋)

 

私は子どもの頃、親に反抗した時期がありません。

いわゆる”反抗期”ってやつ。

親に従うことが当たり前だと思ってた・・・

というか、もし、意見が違ったとしても、

説得されると、なるほど・・・とすぐに納得してしまう

とても従順な子どもでした。(意思がないとも言える

大人になってからの方が母に反論してたかもしれませんね。

 

この映画は田舎に住む思春期真っ只中のクリスティンが

親や友人にぶつかりながら成長していく様を描いています。

素直になれずに歯痒い十代を送った人には、きっとものすごく共感できるはず。

是非、母娘一緒に見てほしい。

 

主演の シアーシャ・ローナン は『ブルックリン』を観た時に

きれいな顔をしてるなぁ~~と感動しました。

つい最近まで劇場公開されていた

『ストーリー・オブ・マイ・ライフ わたしの若草物語』で

ガーウィグ監督とシアーシャはまたタッグを組んでいましたよね。

私は劇場では観れなかったので、DVDになったら是非観たいと思います。

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (はいび)
2020-07-21 17:22:17
私も、お年頃の時期に、反抗期なかったのよ。
それで、大人のいい年になってから、反抗しています(笑)

とっても綺麗な朝顔の便せんのお手紙をありがとう❤
造花、そうだったのね。
なかなか、大変なことも、あったよね。
よくがんばりました◎
お山も、難しいところだよね。
日本中の人が、頭を悩ませてるかも。
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◆はいびちゃん◆ (ジュリア)
2020-07-21 18:54:40
はいびちゃん コメントありがとう★

はいびちゃんも反抗期なかったんだ~~
一緒だね。(笑)

山ね・・・・今日、家族会議開きます。
天気も良くないし・・・(;´Д`)
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