昨日は忙しい一日でした。
朝から息子と年金更新のための診断書をもらいに
赤羽(東京北区)のクリニックへ行き、
その後、息子と別れて私は母の病院のある藤沢へ。
妹と合流して夕方から院長との面談。
特養をクビになって入った新しい病院は
2週間しか居られないということで、その先が不安でしたが
提携している特養を紹介してくださり、そこの見学もしてきました。
また、施設が空くまで今の病院に置いてくれることになり、
この先の見通しが立ったので 妹と心からホッとしています。
今はそこそこ食べられるようになった母なので
出ていた胃瘻の話も無くなりました。
ただ、これで特養に入ったら、また前回と同じようになる可能性は大きい・・・
全てがうまくいったわけではないけれど
とりあえず次の居場所が見えただけでも良かったです。
今まで、
救急で運ばれた病院 → リハビリ病院 → 特養施設 → 現在入院している病院
と 4か所移動したわけですが
その度に対応の良し悪しを実感しています。
母が安心して過ごせる終の棲家はいつ見つかるのでしょうか。
あちこち奔走してくれている妹に感謝しながら、私もできることをやっていこう。
はいびちゃん、ありがとね。
そうなの、めどが立った・・・・
これだけでもう本当にホッとしたわ。
次がどうなのかはまだわからないけど
それを今から心配しても仕方がないものね。
ダメだったらダメで、また次のことを考えるしかない。
>皆が力を貸してくれているのよ!
ほんとにそう思う。
守ってくれているんだな、って。
はいびちゃん、いつもありがとね。
災害はある日突然。
そして、家族の団らんをあっという間に失くしてしまうのですね・・・
いつも母のこと、気に掛けていただき、
ありがとうございます。
外から見たのでは、病院にしろ、施設にしろ
全くわからないですよね。
中に入ってみると 色々なことがわかって、感じて・・
一連のことから私たちも一つ一つ経験を積んでいる感じです。
全く食べなかった母が 今の病院では
信じられないくらい食べられています。
こんなに居る場所(結局はスタッフ?)で違うのかと
本当に驚いています。
ただ、次の場所が母にとってどうなのかは
今の時点ではわかりません。
本当に綱渡りみたいな感じです。
でも、とにかく悔いのないように母に寄り添いたいと思っています。
どれだけ母に伝わっているのかはギモンです。
でも娘としてやるべきことをするしかないから。
少なくとも今は、「私を病院に入れた」と
思っている母です。
一番近い妹が大変です・・・(;´Д`)
お父さんや、おばあちゃんや、お兄ちゃん、
皆が力を貸してくれているのよ!
頑張って生きていたら、これからも、なんとかなっていくものなのよね。
心配せずに、神様はついていてくれる!
梅雨明けしてから、蝉しぐれです。
自然は四季の移り変わりも教えてくれるけれど...
牙をむいてくることも。西日本の災害にこころ
傷めます。
拾う神あり>
本当にそうですね。今の時代は病院を自分たちでは
選べない時代になって。
施設が空くまで>
途方にくれていたジュリアさんたちには嬉しい
言葉でしたね。次に入る特養がお母様にとって
安らげる場であってほしいですね♡
ジュリアさんご姉妹もほっとされたと♪
でも妹さんとジュリアさんの奔走を、お母さまもきっとわかってくれてるはず。
いつかは「結果」が出ますよ。