「富士山頂」 に続いての
新田作品。
これまた富士山のお話です。
こっちを先に読むべきだった。
ドラマ化もされてたんですね。
もちろん実話。
感化されやすい私は、読み終わった後、
ショックと感動で放心状態・・・。
明治中期、高層気象観測の実現のため、
富士山頂で越冬観測を試みた
野中到、千代子夫妻の話です。
過酷・・・なんていう言葉じゃ表すことができない
冬の富士山頂での気象観測・・・
献身的に尽くす妻、千代子の姿は
私のたるんだ精神を
四方八方から刺激してくれました。
山野井妙子さんと共に
私の憧れであり、尊敬する女性の一人となりました。
あああああああああ・・・・
こんなに立て続けに富士山がらみの本読んじゃったから
また 登りたくなっちゃったデス。
富士山にまつわるたくさんの想いを背負って
観測所の名残りを感じたい。
心に響くね。
今の自分を揺るがしてしまう。
でも 何にもできない自分・・・
また 富士山に登りたくなったの?
また 挑戦したら?
ポレポレ隊なら できるよ。
そして富士山への恋心がまた復活ね(笑)
是非是非またTRYしてー。
富士山レポ、また見たいしさー
まず自分有りな人なので…きっと一生そう言う思いをすることが無いかも~
富士山へまた登って楽しいレポを書いてください~
そうなの・・・
がんばった人の話って すごーく心にグサグサきて
私を刺激してくれるんだけど
結局 それまでの同じ毎日が続くの・・・。
自分が 変わろう! って強く思って
その思いを持続させないとダメなんだよね。
富士山、また登りたいです!
マウントとも話てます。
でも・・・日にちがありません。(悲)
世の中には 本当にすごい人たちがいっぱいいる・・・
比べることは いいことではないかもしれないけど
やっぱり刺激されてしまうのよね。
富士山、登りたい!
ひめちゃんも どう?
一緒にあの雲海みましょっか? (笑)
明治の時代の話なんだけど
この時代、女性が富士山(しかも冬季!!)に登るなんて
ものすごいことだったと思います。
もちろん 周りからの反対を押し切って
主人公は行動するんだけど
女の強さを すごく感じました。