▲山の記憶 7月編
2007年7月25日~27日
憧れていた立山縦走。
コバイケイソウの群落に大興奮。
しかし肝心の二日目縦走日、雨に降られて真っ白けの中歩きました。
ツラカッター
2007年7月28日~29日
立山から続けての大遠征。
初めての唐松岳。
晴れて絶景の山行。
白馬岳がこっちにもおいで、と呼んでいた。
唐松は、パパさん大好きなお山です。
2008年7月26日~27日
赤岳(八ヶ岳)からの雲海。
ヤマ友さんとバッタリ。
彼らとの体力の違いに愕然とした日。
2011年7月16日~17日
山小屋が激混みで布団一枚に3人!
寝返りもうてなくて、パパさん、頚椎症になる。
この日からパパは常念岳を怨念岳と呼んでいます・・・
2015年7月19日
谷川岳は何度も行ってますが、頂上で晴れたためしがない。
なんとも相性が悪い山。
この日は下山中にやっと下界が見れて歓声を上げたっけ。
いつか晴れの頂上をゲットしたい。
今年の登山シーズンはコロナの影響でいつもとは違います。
登山者の命を守るため、来た人は断らないのが本来の小屋の役目ですが
今年はほとんどの山が予約者のみ。
また、2020年度 完全休業する小屋や、テン場のみ使用可の場所もけっこうありますので
出掛ける前はいつも以上に入念なチェックが必要です。
相部屋は極力無くし、個室扱いとしている小屋が多くなっていますが
使用する側も小屋の定めたルールをしっかり守って山に入らなければ・・。
気を引き締めて参りましょう。