今、ヘルパーさんにお風呂に入れてもらっているお義母さん。
最初は他人に裸を見られるってことで、
けっこう拒否反応を示していたのですが
ヘルパーさんが本当に上手に対応してくれるので
5回、6回と続けるうちにすっかり打ち解けて仲良しに。
一昨日も二人の笑い声が聞こえてきて
すごく和やかなバスタイムを過ごしているようでした。
元々おしゃべり好きなお義母さんなので
いい刺激になっていると思います。
この他に隔週で在宅医療を受けていますが、
ドクターが来ない週に訪問看護も利用することになり
先日、看護士さんと打合せ。
ものすごく明るい方で、これまたお義母さんとの絡みが楽しみです。
家で介護する、ということは生半可な気持ちではできません。
でも、たくさんの人の手を借りると
家族の身体と心の負担がちょっとずつ軽くなって、
決して無理なことではないな、と実感する今日この頃。
福祉は待っていてもどうにかなるものではありません。
きっともっと便利なサービスがあるはず。
介護保険をめーいっぱい利用して、少しでも快適な生活を目指そう。
それにしても、それをお仕事にしている人って本当にすごい。
彼女たちを見ていると、心から尊敬できます。
これから先、福祉の仕事は今まで以上に必要になるでしょう。
もっともっと優遇されるといいのに、と願うばかり。
皆さん、お世話になります。
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