昨日は新元号が決まり、TVは一日中その話題でもちきりでした。
先日の姉妹都市交流の会議で、総会資料の元号表記をどうするかで色々もめました。
総会は5月なのですでに新元号が適用されていますが
4月いっぱいはまだ平成。
監査も会議も4月に予定されているので事業報告は平成表記。
誰かがいっそのこと全て西暦にしちゃえば? と言いましたが
そこはやっぱり重鎮の方たちが いや、やっぱり元号を使うべきだ・・
結局、特別措置として両方使うことで落ち着きました。
令和・・・・
響きはきれいだと思います。
万葉集からというのも、桜ではなく梅、というのも
なんか日本人の奥ゆかしさを感じました。
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている。
日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継ぎ、
日本人がそれぞれの花を大きく咲かせることができる日本でありたいとの願いを込めた」
そうなってほしいです。
なるよう努力しなければ。