今年2月に たまたま聞きに行った講演会。
内容がとても良かったので、講師の弁護士さんに
同じ内容の講演会を他で開いてもらえないだろうか、と
図々しくお願いしたところ 快く引き受けてくださった。
それから8ヵ月・・・・
昨日、その講演会が実現し、無事終了した。
私が一人で勝手に企画した手前
全責任を背負って 不安だらけの8ヵ月だったけど
参加した保護者の方たちにも好評で
「ジュリアさんのおかげで貴重な話が聞けた」
と 言われた時には 一気に肩の荷が下りた気がした。
福祉というのは ただ待っていても何の情報も得られない。
一歩踏み出し行動することで 全く知らなかったものが見えてくる。
ハンディキャップを持った我が子に
悩み苦しんだ時期もあったけど
それは私にいろんなパワーも与えてくれた、と
今は心の底から思える。
これからも皆で力を合わせて頑張ろう。