*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

あ、当たってもぅた…

2006-11-07 23:26:44 | Weblog

昨日、メルボルンに住む知人に頼んで記念で買ってもらった、メルボルンカップの馬券…当たっちゃった!
なんと、日本馬二頭のワン・ツーフィニッシュ!  ま、マジで
単に、出走する日本馬の番号が誕生日ナンバーだからって理由で、記念に馬券がほしくて買ってもらっただけなのに、それが当たってしまった…。国内じゃ当たんないくせに

馬連にあたる馬券は一口3ドルからだったらしく、日本馬二頭の馬連で買ってもらった3ドル馬券、これ、換金したら1万円以上になるんじゃないか…?

中継をビデオでとっておいて見たのだけど、すばらしいレースであった。23頭立てという、日本の昔の競馬のように多頭数。レースの最中、実況の人は全部の馬名を読み上げるのを放棄していたもの~(笑)。
そしてゴール前、最後は日本馬二頭のたたきあいっ!




ポップロックの追撃を凌いで勝ったのは、デルタブルース。日本馬の、日本人ジョッキーによる制覇。実況してたアナウンサーも、ゴールの瞬間は「やった!日本!!」と大興奮。一瞬違うスポーツかと思った(笑)。



しかも、馬上インタビューなるものをしていた。

↑マイク持ったインタビュアー(奥)も、馬に乗って登場(笑)。

まさか日本人が勝つと思ってなかったのだろう、インタビュアーが英語のみだったため、かみ合ってないインタビューで終わっていた。


いやぁ、しかし…
まさか当たるとはなぁ~

たらい回しの携帯電話。

2006-11-05 22:16:17 | Weblog

今日電車に乗ったら、すれ違いで電車を降りた男性が座っていたと思われる席に、なにやら物体が。よく見ると、携帯電話っ! 今の人、忘れたんじゃ…と思い、急いで扉から身を乗り出して、その男性に向かって、「あのっ! 携帯電話っっ」と叫んだら、男性がゆっくりと首をふって否定。
…あ、そう、あなたのではないんだ…
どうやら、かわいそうな忘れ物の携帯電話らしぃ。 それで、どうしたらいいのかわからず、とりあえず元の位置に(長い座席の一番端っこの、角っこ)戻して、その隣に座った。
あー、この状況、私が電車を降りるときも周りの人が見たら携帯忘れた、と思うのだろうなぁ…

そして降りる駅が近づいて、不必要にちょっと緊張しつつ、でも周りの面子が変わってないので、さっきの一部始終を見てた人たちばかりだから事情は知っているだろう、大丈夫だと言い聞かせて席を立った。
…ら、案の定、おばさんが「携帯忘れてませんか?」と、青い携帯を私に差し出していた…。や、やっぱり…
それ、私のじゃないんです、忘れ物みたいでずっとあったんです、と簡潔かつ丁重に説明して、なぜかお礼まで言っておいた(笑)。
でも、やっぱり、なんかちょっとうれしかったんだよねぇ、私のではなかったんだけども、私がさっき男性にしたように、めんどくさいとか、電車のドアが閉まったらどうしようとかいうよりも、携帯忘れたら困るだろうなという思いから、持ち主とおぼしき人に知らせてあげる、その行為をちゃんとしてくれる人がいた、ってことが。

それで、電車降りた駅で近くの駅員さんに、○号車のあの座席に携帯の忘れ物があったんですけど、どうしていいかわからなくって、そのままになってるんですけどぉと一応報告して、そういうときは届けたほうがいいのかどうか聞いてみたら、「…状況にもよるんですけどねぇ、」って、全っ然参考にならん答えが返ってきました。まぁいずれ、持ち主の手に戻るでしょうから、みたいな感じだった。ま、まぁそれもそうか…。
あの携帯電話は、持ち主の手元に帰るまでに何回持ち主を間違えられたのだろぅな…。



↑ 今日イレブンで、発見した。今夏、札幌で見た「MILK LAND HOKKAIDO」が、ついに上京!? そのキャンペーン、北海道内だけじゃもったいないと思っていたので、東京で会えてうれしい。
カスタードクリームと生クリームの真ん中みたいなクリームで、おいしかった。


おばあちゃん。

2006-11-04 20:36:59 | JunCOlumn~感。
今日は、午後おばあちゃんちを訪ねた。

おばあちゃんち、とはいっても、おばあちゃんは1年くらい前から、ヘルパーさんがいるホームのような施設に居住している。近年ボケがきていて、自分の子どもの名前まではわかってもその下の孫ともなると、存在と顔はわかるらしぃが名前がまぜこぜ。そして、言ったことやしたことをすぐに忘れてしまう。新しい記憶が、もうほとんど増やせない。 それでも唯一の救いなのは、本人がそのボケを認識していて、「もう、すぐ忘れちゃうんだからヤダだねぇ、」ってお茶目に笑ってくれること。

ホームを訪れると、よそのおじいちゃんおばあちゃんもたくさん目にするのだけど、心底みんな長生きしてほしいと思うし、幸せであってほしぃし、すごく応援したくなる。
1カ月ちょっと前にホームの敬老会に参加したときも、演奏会で懐かしい曲に合わせて楽しそうに歌うおじいちゃんおばあちゃんを見て、なんだかじーんとしてしまったし、おじいちゃんの指に光る指輪を見ては、その年代の人がその年になっても指輪をしているということに感動してしまって、なんだかずっと泣けそうな繊細な気分だった。なんでこんなに、おじいちゃんおばあちゃんて、見るとナイーブになっちゃうんだろぅ…

今日、ホーム内の廊下を歩いていたら同じフロアの住人であるおじいちゃんが、ひとりで散歩トレーニングをしていた。明るくあいさつを交わしたあと、おじいちゃんを見守っていたら、万歩計をつけるではなく、手に、野鳥の会なんかがカチカチとカウントするやつを持っていて、一歩一歩踏み出すたびにカチカチおして、自分でカウントしながら歩いていた。すごいなぁ、意識がすごく高い、と思った。きっと、衰えとかボケといったものに対して、きちんと立ち向かう姿勢なのだろうなぁ。
それに比べてうちのおばあちゃんと言ったら…「どんどんボケて、すぐ忘れちゃうからねぇ。何かしないといけないんだけどねぇ、でも人のことは言えても、自分じゃねぇ…」と、やる気限りなくゼロ。そこまでわかっていて…
それでも、いつまでもお茶目でいてくれればいいと思う。

エッセイサイト、オープンしました!

2006-11-01 20:06:37 | Weblog


ついについに、小さなサイトが産声をあげました!
以前からちらりほらりとこぼしていたエッセイサイト、本日オープンです。

それは、ローカルテレビ局、埼玉テレビさん(テレ玉)のセカンドラインHPとして新しく立ち上がった『テレ玉ランド』内の一コンテンツです。
まだまだ、テレ玉ランド自体も生まれたばかり。「育つサイト、育てるサイト」を合言葉に、これからの発展を目指していくサイトなのです。
 


その中で、カメラマンさんの撮ったすばらしい写真の助けを借りて、文章で何かを伝えていこう、それが私の担当するエッセイコーナーです。

私の書く文章と、カメラマンさんのステキな写真が共鳴して、それだけではただひっそりとたたずんでいる作品を、WEBの特性を生かして命を吹き込んでくださる技術の方がいて…そんな、いろんな要素で、エッセイサイトは成り立っています。

まぁ、そんな力みすぎない程度に、でも真摯に、楽しく取り組んでいきたいと思いますので、ぜひ気軽に見にきてください。


なお、今のところはIE(Internet Explorer)で見ることを前提に作られているようです… Fire Foxからは、見られませんっ
その他のブラウザは…試したことがないのでわかりません、ごめんないさぃ…


写真と文章で想いをつづる私のエッセイコーナー、「TSUKA channel」は、
テレ玉ランドのトップページから、どぅぞ。


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