![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ac/65ff827c87c68f83fdbe79d622b35110.jpg)
年始辺りの話ですが、サンバーからガーガーとベアリングが摩耗しきった時のような音が出るようになっていました。
定番の冷却ファンは去年交換済みで、そもそも回転数が3000を超えたあたりからひどくなってくるということもありエンジン周辺のベアリングを疑うことに。
産廃調べでスーチャーのテンショナープーリーがそうなりやすいと情報を得たため、ヤフオクで該当する部品を購入し、自力交換してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/70/edae8b2220c820722c31036c577905cf.jpg)
まずはジャッキアップし、右後輪を外したあとプラの防護カバーを外すため、ここのボルトを外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f7/d2fe652db41379fee50e5f60fe736c7c.jpg)
車体裏のこの部分にもカバーを止めているボルトがあるため、こちらも外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/bf/5e771bca8d861f7a57af9e65ca4b7f75.jpg)
ここも外します。確か計3本(2ヶ月前なので正直覚えていない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/5a/0664f1a3985893ee1bc370616fbf9a0c.jpg)
ダンパーを外さないとカバーが外せません。
プラだからグニグニ曲げれば外せるのかもしれませんが、どうせつける時も面倒なので……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f7/a1ebf6f3b8e1ad3f2a772e0f295678a3.jpg)
こちらが件のテンショナープーリーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1c/74223c3d7a29ae095d3ce9fc9e821d08.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/5c/3dab003f493b02627da9696bd86acdee.jpg)
取り外し前にベルトのテンションとボルト位置を確認しておきます。
ちなみにこの画像ではすでにダブルナットを緩めてしまっています(いわゆるブログ用のヤラセ画像)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ff/f54b56592ed235918634e7d7f67222c8.jpg)
新品と今までついていたものの比較。
新品のほうが回転は重かったのですが、まあ今までついていたもののグリス切れでしょう。
組み付け直し、テンションを確認してからジャッキアップしたままエンジン始動。
しかし、これでは治りませんでした。どうやらオルタネータ側のテンショナープーリーだった模様です。
テンションダダ下がりだったので組み付けていく際の画像すらない始末。
オルタ側のテンショナーはヤフオクでは出てこないし、部品共販も近所にないためいつもの車屋に投げてしまいました。
ウェビックみたいに4輪の部品を部品番号さえわかれば何でも通販してくれるサイトってないもんですかね。
狸 ひいた?
狸らしきものも一度だけ見ましたが……。