実は昨年春の時点で車体のみ購入していたXLR200R
なかなか記事化できないうちに公道走行可能になるわオフ/モタ共用仕様になるわと進んでしまいました
上の写真は弄り始めて割と初期ですがすでにフロント外れてますね購入当時の姿は見つかりませんでした
見つかったので画像追加
ご覧のとおりスポークサビサビで使用不能、エンジンはFTRに積み替え済みで配線はされているものの不動との触れ込みでした
エンジン不動くらいならキャブ清掃くらいでエンジンかかるだろうと踏んでたんですよね、この時は……
現在の姿はこちら
ベース車からの変化点として、
エンジン:SL230用MD33Eをベースに、CRF230Fのカムへ変更、フライホイール&ジェネレーター、LクランクケースカバーはXLR125/200Rに換装(ベース車の電装をそのまま使用するため)
キャブレター::XLR125Rで使用していたDENIケーヒンPZ30をXR200R(ME05)用マニホールド、ダクトで接続
フロント足回り:XLR250R(MD22)のステム、フォーク
リア足回り:XR250R(ME06の’91~94?)スイングアーム換装、ディスクブレーキ化
前後ホイール:オフ仕様はXR250R系をそのまま使用、モタードはXR250モタード純正用を流用(フロントホイールハブをXLR200Rの物に組み替えて使用)
外装:ヘッドライトマスクはMD30最終を流用、リアフェンダーは社外フェンダーを切った貼ったで今どき風に、テールランプはDRC製汎用、ハンドガードはZETA
となります
車体は総額9万円くらいで購入したものの、エンジンも足回りも全てダメだったのでとりあえずXLR200Rとして走り出すことができず……
せっかくだから流用チューニング仕様で進めようとした結果、ナンバーを付けて公道で走り出すまでに1年ちょっとかかってしまいました
各作業の模様はパートごとに分割して書いていこうと思います
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