また間が空きましたが、製作記としてはここで公道デビューしたので今回が最終回です
外装仕上げと公道デビューまでが今回の内容
まずはリアフェンダー
タンクやサイドカバーの造形はある程度どうしようもないとして、外装以上の機能性は無いフェンダーぐらいは最近のオフ車っぽくしたいところ
当時サーキットエクイップメントのXLR用と銘打たれたフェンダーがウェビックで買えたので、これで現行車っぽいリアフェンダーゲットだぜ!と思ったらシートの受けとかが邪魔で付かないじゃん……
仕方が無いのでもともとのフェンダーと購入した社外フェンダーを突き合わせながらザクザクカット
仮組しながらのバランス調整と泥等の入り込みが無いように切断面をしっかり合わせていきます
まあこんなもんでしょう
追加のリアフェンダーの固定はリアキャリア部中央のステー穴のみですがね……
テールランプやナンバーステーが使えなくなるため、DRCのテールランプキットを純正のテールランプの配線逃がし穴へホムセンで買ったゴムブッシュでラバーマウントし、確かアクティブ製のリフレクターを取り付け
別の日の写真ですが、DRCのフォークブーツ、ZETAのハンドガードを追加
ミラーはタカツのオフロードミラー2をチョイス
XLR125Rの時に使っていたDRCよりも風圧等でずれにくいような気がしますが、単にボールジョイントの締め込みが強いだけかもしれません
書類入れとして、純正のテールバックも装着
社外の物も複数ありますが、どうにも繊維系のバッグが多く、書類などが完全浸水しそうだったのでまあいいかと
この後もXLRネタはあるので続きます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます