先日の 木下晋氏講演会 小林ハルさんの事
そして 今回行われる 生井久美子さんによる 福島 智さんの事
講演会チラシ
小林ハルさん 今回の 福島智さん 共に目の見えない方です。
画家の木下晋さんは 五体満足の不満足と表現されました。
障害のある方は 修行により常人の持ち得ない能力を持つ と驚嘆されていました。
今度は どのようなお話が伺えるか 楽しみです。
講演会までには まだ日がありますから この本を読んでおかなくては・・・
木下さんも 福島さんにお会いしているとのことでした。
小林ハルさんと同じ様に 非凡な能力に驚かれたそうです。
また生きることに勇気を与えられ 自分の凡庸さを確認する。ことになりそうです。
そして 今回行われる 生井久美子さんによる 福島 智さんの事
講演会チラシ
小林ハルさん 今回の 福島智さん 共に目の見えない方です。
画家の木下晋さんは 五体満足の不満足と表現されました。
障害のある方は 修行により常人の持ち得ない能力を持つ と驚嘆されていました。
今度は どのようなお話が伺えるか 楽しみです。
講演会までには まだ日がありますから この本を読んでおかなくては・・・
木下さんも 福島さんにお会いしているとのことでした。
小林ハルさんと同じ様に 非凡な能力に驚かれたそうです。
また生きることに勇気を与えられ 自分の凡庸さを確認する。ことになりそうです。
先日ラジオを聞いていたら 「ペンシルラボ」のことが放送されていました。
これは面白いと思い ネットで調べました。
木の粘土・木の絵の具・なども作っている 鉛筆会社と分かりました。 「北星鉛筆」
早速 製品を注文し 送って下さるように依頼。 今日届きました。
同封されていたパンフレット。
3月20日開館ですから 知られていないはずです。
木の粘土 木の粉末と糊を練って作られているようです。
鉛筆の芯 プラスチック製の型 もパックされていました。
好きなよう形に作った鉛筆が作れます。
乾くと木として 切ったり 削ったりできるそうです。
木の絵の具 着色された木の粉末 絵の具のように扱うのだとか。
実際の木には無い鮮やかな色ですから 作品の色使いが華やかになります。
木の文房具 木のナイフ・木のシャープペンシル・木の定規・木の筆入れ
木にこだわっているのでしょう。
粘土は乾くのに2~3日かかるようで 一日のイベントには使えません。
絵の具も乾くのに時間がかかりそうです。
イベント時に 子供達の工作に使えるかと思ったのですが
乾燥に時間が掛かりそうですから イベントには不向きかもしれません。
今までに無かった素材ですから 使い方で面白いことが出来るかと思います。
乾燥すると 木のように削って成形できるのが魅力です。
・・・じっくり考えてみましょう。・・・
これは面白いと思い ネットで調べました。
木の粘土・木の絵の具・なども作っている 鉛筆会社と分かりました。 「北星鉛筆」
早速 製品を注文し 送って下さるように依頼。 今日届きました。
同封されていたパンフレット。
3月20日開館ですから 知られていないはずです。
木の粘土 木の粉末と糊を練って作られているようです。
鉛筆の芯 プラスチック製の型 もパックされていました。
好きなよう形に作った鉛筆が作れます。
乾くと木として 切ったり 削ったりできるそうです。
木の絵の具 着色された木の粉末 絵の具のように扱うのだとか。
実際の木には無い鮮やかな色ですから 作品の色使いが華やかになります。
木の文房具 木のナイフ・木のシャープペンシル・木の定規・木の筆入れ
木にこだわっているのでしょう。
粘土は乾くのに2~3日かかるようで 一日のイベントには使えません。
絵の具も乾くのに時間がかかりそうです。
イベント時に 子供達の工作に使えるかと思ったのですが
乾燥に時間が掛かりそうですから イベントには不向きかもしれません。
今までに無かった素材ですから 使い方で面白いことが出来るかと思います。
乾燥すると 木のように削って成形できるのが魅力です。
・・・じっくり考えてみましょう。・・・
8日に紹介した ペンシルワーク 作家の講演会がありましたので出かけました。
このような方でした。
作品が 極めて精密で繊細。 もっと神経質な方かと思っていたのですが
気さくで 良く話される方でした。
会場で 作品集に署名も気楽にしていただけました。
後ろに見える老女作品は 氏の母親だそうです。
私も サインして頂きました。
良い 記念 思い出になります。
「私にとってモデルの存在」と題されたお話ですから モデルとのお話が多くありました。
モデルとは 写すだけでなく学ぶべき相手 モデルを知ることが描くことだそうです。
相当時間をかけて 見えないものを見えるようにするのだそうです。
モデルの小林ハルさんは 30年間描き続けたとのことです。
具象の裏にある抽象を見る・・・・
小林ハルさんは盲目ですが 語る風景に色がある。
語る風・触覚・味覚・・・・ 五感に触ると本質が見える・・・・
第六感 第七感が磨かれて来るとのこと。
・・・五体満足の不満足・・・ を痛感するそうです。
修練の結果 常人に無い能力 を感じるそうです。
執拗なまでに描き込まれているの鉛筆画が理解出来た気がしました。
三菱鉛筆 ハイユニアートセットには 10H~10Bまで22種類の鉛筆が揃っている。
今日 お聞きするまで知らなかった。
このような方でした。
作品が 極めて精密で繊細。 もっと神経質な方かと思っていたのですが
気さくで 良く話される方でした。
会場で 作品集に署名も気楽にしていただけました。
後ろに見える老女作品は 氏の母親だそうです。
私も サインして頂きました。
良い 記念 思い出になります。
「私にとってモデルの存在」と題されたお話ですから モデルとのお話が多くありました。
モデルとは 写すだけでなく学ぶべき相手 モデルを知ることが描くことだそうです。
相当時間をかけて 見えないものを見えるようにするのだそうです。
モデルの小林ハルさんは 30年間描き続けたとのことです。
具象の裏にある抽象を見る・・・・
小林ハルさんは盲目ですが 語る風景に色がある。
語る風・触覚・味覚・・・・ 五感に触ると本質が見える・・・・
第六感 第七感が磨かれて来るとのこと。
・・・五体満足の不満足・・・ を痛感するそうです。
修練の結果 常人に無い能力 を感じるそうです。
執拗なまでに描き込まれているの鉛筆画が理解出来た気がしました。
三菱鉛筆 ハイユニアートセットには 10H~10Bまで22種類の鉛筆が揃っている。
今日 お聞きするまで知らなかった。
この度は 沢山印を刻しました。
長く使っていると 道具の手入れが必要になります。
最近 印泥が固くなっているように思えます。
容器の中で堅くなってしまっています。 印泥の付きが悪い。
寒い時はことさらです。
それをガラス板の上に取り出しました。
ヒマシ油を少量加えて 良くかき混ぜます。
専門の油も 専門店では販売されています。
良く混ざり滑らかになりましたら 容器に戻します。
これでよい。 印泥の付きも良くなりました。
ガラス板と使ったヘラに 印泥が一杯残っています。
この作業をすると いつも思うこと。
これだけあれば いったい何回印が押せるのだろう?
・・・けち臭い話で申し訳ない。・・・
一般家庭の印泥も この方法でまた使えるようになります。
安価なスポンジが使われている物はだめです。
長く使っていると 道具の手入れが必要になります。
最近 印泥が固くなっているように思えます。
容器の中で堅くなってしまっています。 印泥の付きが悪い。
寒い時はことさらです。
それをガラス板の上に取り出しました。
ヒマシ油を少量加えて 良くかき混ぜます。
専門の油も 専門店では販売されています。
良く混ざり滑らかになりましたら 容器に戻します。
これでよい。 印泥の付きも良くなりました。
ガラス板と使ったヘラに 印泥が一杯残っています。
この作業をすると いつも思うこと。
これだけあれば いったい何回印が押せるのだろう?
・・・けち臭い話で申し訳ない。・・・
一般家庭の印泥も この方法でまた使えるようになります。
安価なスポンジが使われている物はだめです。